花屋な日々

花屋な日々

2025.08.25
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朝から汗だくだー

エアコンついてても汗が止まらん

エアコン設定温度が我が家は大体27~28度なのだ、、

ネコファーストだもんで

それでもずーっとエアコン稼働してるせいか、
お腹のゆるい子達続出、、


設定温度を25度とかにしようもんなら、
みんな寒い寒いっておしくらまんじゅうになるし
愛ちゃんにいたってはくしゃみが止まらなくなる。






そんな中
今日は玄関の片付けを


玄関の中に灯油缶とか置いているので
下駄箱が開けられず早何年?
開かずの下駄箱を掃除すべく、
置いてある灯油缶やら捕獲器やらをどけて
下駄箱を開けてみたら


うわー、なにこの靴ー!履いたこともないー!というような、
パンプスとかサンダルとかわんさか出てきた。
むしろ見覚えすらないような靴たち、、

そうか、、昔はこんなの履いてたんだぁ、、、と我ながらびっくりした。



なんなら値札ついたままのものまであった。


うーん、でも今生でもう履くことはないでしょう、
あればいいのはスニーカーとか突っ掛けみたいなものたちだけで、あとはみんな捨ててしまえ!と

がんばってボンボンごみ袋へ。

ブーツも履かんね、要らんね、



うーん、汗だく。


後生大事に履かない靴を取っておいても意味がない。
こんな靴を履いて こんな靴に合うファッションをしていたのは、30代とか40代の半ばくらいまででしょう、
先っぽの細いヒールの高い靴なんて
もう今の私には浮世離れしてるとしか思えない。


それにしても汗が止まらないので、
一旦水風呂に浸かって
それからまた始めよう。

靴を捨て過ぎてごみ袋も足りなくなってしまった。


はぁ、、、
断捨離でもないけど
断捨離的な。

この、ごみの量見たらごみ収集の人もびっくりするだろうな。

捨てるくらいならメルカリにでも出せば、と思う人もいるかもだけど
そんな面倒なことやったことないし 面倒過ぎるので捨てた方がいい。

灯油缶は邪魔だけど(捕獲器も)
これで少しは片付くかしら、、、







さて 今 ぬるいお風呂に浸かってる。

もう絶対要らないけど どうしても捨てられないもの
っていうのがあって

だけどもさすがに
いい加減捨てなくちゃ と思っているのが

昔 それこそ30年くらい前
「そら」という名前の子猫を保護したときのケージと

6~7年前に保護した「トラ」という子猫のために買ったキャリー。

どちらももう、壊れてるしね、
この先使うこともないし
場所をとって邪魔なだけなんだけど

ずーっと、どうしても捨てられなくて

辛い思い出が甦るだけなのに
どうしても手放せなくて

見るたびにつらいから
ホント
捨てなくちゃと思うのに

そこに、私の後悔の念が凝縮されてる気がして
自責の想いもあって
「捨てちゃいかん」と固執していた気がする。


捨てたところで 忘れるわけでもないのに

そろそろね、片付けようと思ってる。

もう履かないけど、まだきれいな靴をバンバン捨てながら
一方で壊れたそれらを捨てられずにいるなんて

なんだろね人のこころって
変だね と思いながら
ぼんやり考えていたら
喉の奥がぎゅうって痛くなってきた。








我が家の玄関はとっ散らかっている。
これだけネコがいるので、フードなど買っても買っても足りないが
常にたくさん常備しておかなくてはならず
なくなりそうになればまた買うので
もうストックしておく場所もなく
玄関に入ってすぐのケージには、ストックしたフードがぎゅうぎゅうに詰まっているし
アマゾンなどから届くフードも箱が山積みになっている。

キッチンのシンクの下の引き出しも、棚も、常にフードが満載。
すごい量だけど
消費量もすごいので
常にある、常にないと不安だし。

そんなこんなで本当に片付かないのだ、
片付けてすっきりしたら、フードが足りないという意味だ。
ネコ砂も、ペットシーツも、足りないわけにはいかないので

いやこれマジでどうやったら片付くの?と思う。
買い物も毎日行けるわけじゃないから、
1週間から2週間分をストックするわけで、安売りの日などは更にまとめ買いしちゃうし。
そうするとこれが片付くことは永遠にないな、と。

家の中に、巨大な収納棚でもあれば別かもしれないけど



いやーマジで片付かん、、、

多頭飼いのみなさんはどうしてるんだろう。。

なんなら空いた下駄箱、フードストッカーとして利用しようか。
んー、、、







毎日暑すぎて しんどい
こんなに暑いのに
百合子は東京の樹木をどんどん切り倒して更にヒートアイランドを加速させる謎。
利権のためなら都民の暮らしなどお構い無しのようだ。
山は削られソーラーパネルが敷き詰められ温暖化を加速させる。
そこに住む生き物たちの住みかも食糧も奪い尽くして
人里に熊が出たーと撃ち殺す。
脱原発論はどこへやら、この災害大国に、更に新設するという狂気。

日本は災害大国でもあるけど温泉大国でもあるから、地熱発電にシフトすれば
電気代はおそらく今よりはるかに安くなるし
ソーラーパネルほどの環境破壊は起きないだろうにと、素人でもわかるのに。
地熱発電技術って、日本の高い技術は海外に輸出しているのに、なぜか国内では使わないんだよね、それも謎。
風力発電によるバードストライク被害も深刻で、被害にあった猛禽類を保護して治療して野生に返す取り組みを長年続けている獣医師がいる。
今回、釧路湿原の大規模なメガソーラー建設による環境破壊について警鐘を鳴らしたのも彼だ。

もう人類は 充分過ぎるほど自然を破壊してきたのに
まだ足りないまだ足りないと
21世紀の時代になっても更にそれを加速させる。
民意はその異常さに気付きはじめているのに
金の亡者たちにはその欲望を止められない。
コンクリートジャングルになった世界のなれの果てで
一体どう生きられるというんだろう。
持続可能な社会というなら、自然との共生こそが答えなんではないのかな。

そんなことを考えると
この異常な暑さに怒りしか沸いてこない。
人類が 人類の愚かさによって滅びるなら
百歩譲って致し方ないと思えるけど

変な欲もなくただ無垢に生きてるだけの生き物たちを犠牲にするのが
私はどーしてもどーしても解せなくて
人類の罪の深さを考えずにはいられない。

悪循環、、、どこかで止められないのかね、、、

暑い!って言ってるだけじゃ済まされないもっと深刻な問題が隠れていて

民意がそれに怒らないと
何も変わらずむしろ悪化の一途をたどるだけで
気付いたときには手遅れかもしれない。


ひとりがぎゃーぎゃー言っても何も変えられない と
多くの人が思っていて
それが1億人もいて


ハチドリのひとしずくの絵本に私は心えぐられた。
知ってる人多いと思うけど


ある日 森が火事になるのね
たくさんの動物たちが森から逃げ出した
ところが一羽のハチドリが
その小さなくちばしに水をたくわえて
燃えさかる森にポトンと、水を落としていくの

他の動物たちはみんなで笑った、
そんなことしてなんになる?って

ハチドリは懸命に 水を落としてく
そしてハチドリは言った
私は私にできることをやるだけ


これだけの話なんだけど

ハチドリってものすごく小さな小鳥なんだよね
普段は花の蜜を吸って生きてる。
だから落とせる水もほんの一滴にしかならない。

燃えさかる森には確かになんの意味もないかもしれない。
でもハチドリは火を消そうと懸命に水を運ぶ。



どんなに小さな一滴でも、必ず水面には波紋が起きる。


自分にできることはなんだろう、って
自問自答しながら生きて行こうと思えた絵本。
考えてても仕方ない、行動しなければ。

暑さ対策 というなら、根本的な問題を解決しない限り
人類は疲弊するだけだ





ぬるま湯に浸かっていると
いろんなこと考えちゃうから
そろそろ風呂から出て
片付けの続きをやらなければ。

やることいっぱいあるのよほんとは。
暑くて動けないだけで

いつまで続くのこの暑さー

できることなら一生ぬるま湯に浸かっていたいー





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Last updated  2025.08.25 13:16:39


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