2007年08月07日
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「具体的に考えられない」
子が多い。
例えば、
理科で、植物を勉強するとき、力・圧力を勉強するとき、
いつでも、具体的に自分の体験に置き換えて考えられる子は、
すぐに点数が取れるようになる。
数学の場合では、
『子供がｘ人いて、全員に３本ずつアイスを配ります。
という問題で、
できる子だったら、
「例えば、子供が８人だったとしたら、
どんな式を立てて計算していけばいいかな？？」
と考えて、その「８」を「ｘ」で置き換えて、式をつくる。
それが「具体的に考える」ということ。
この能力が育たないと、
数学・理科の力は付きにくい。
Ｅ’ｚの授業では、そのような能力を育てていくような
授業を行っている。
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