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2024.04.10
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テーマ: ニュース(99695)

出典:共同通信社

大林ミカが所属する財団が声明文「お知らせ」を4月8日付で公開。 その中で大林ミカ事務局長の履歴(下)も紹介しています。 民間団体が何を主張しようと自由ですが、当事者は「今回の問題点」からズレた理屈で逃げようとしているようです。


大林ミカ:「刻印に気づかなかった」
河野太郎:「刻印にウイルスは付いていない」
自然エネルギー財団:「中国企業と関係あるのはウチだけじゃない」


問題はそこじゃない! … 世間をダマせていると、お思いでしょうか?

今回の問題は、国の※政策提言の場で、他国企業の資料であることを、出席者にも、国にも、知らされていないことです。 それも中国共産党支配下の企業です。


※河野太郎の私的な機関であることがわかっています。 公式の政策提言機関ではないはずです。




自然エネルギー財団からの声明


「お知らせ」要約 引用元:自然エネルギー財団ホームページ (2024年4月8日)
​​ 自然エネルギー財団と中国国家電網の関係について

今回のロゴ表示問題に関連して、国の複数の担当部局から、当財団と中国国家電網の関係について、何点かのご質問をいただき、ご回答しています。

主にSNS上で、中国政府・中国国家電網との関係について、当財団に対する根拠のない誹謗中傷、役員・職員に対する個人攻撃が行われています。

特に大林事業局長に対しては、全く事実に基づかない中傷が繰り返され、脅迫まがいのメッセージが送りつけられるに至っています。

中国国家電網は中国最大の送電事業者であり、日本の大手電力会社・電力業界は、以前から様々な協力・交流を行っています。 ことさらに、当財団が一時期、交流があったことを取り上げ問題視するのは、ためにする批判と言わざるを得ません。

こうした事態にかんがみ、国への報告書の概要を公開することにしました。

この報告書をご覧いただき、自然エネルギー財団の真の姿をご理解いただきますようお願いいたします。

【追記】以下、「本文」の項目となります…詳細は文末リンクより

■アジア国際送電網構想について

■中国国家電網・GEIDCOとの交流

■自然エネルギー財団と中国政府・企業との資金的関係

■大林ミカ事業局長の履歴
大分県中津市生まれの日本人(日本国籍)。「大林ミカ」は本名(戸籍名)。
語学学校を卒業後、子育て等を経て、1992年に原子力資料情報室に参加。 1999年末までエネルギーやアジアの原子力担当。 2000年に環境エネルギー政策研究所設立に参加、2008年まで副所長を務める。 2008年から2009年まで駐日英国大使館で気候変動政策アドバイザー。 2010年から国際再生可能エネルギー機関で、アジア太平洋地域の政策・プロジェクトマネージャーを務める。

【追記】原子力資料情報室(CNIC):1975年設立の非営利調査研究機関。原子力に依存しない反原発団体で、情報発信と活動を行っています。(所在地:東京都中野区)

2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を受け、自然エネルギー財団設立に参加するため日本に帰国。 2017年には国際太陽エネルギー学会より、国内外で持続可能なエネルギー普及貢献を評価、「太陽エネルギー政策推進におけるグローバルリーダーシップ賞」授与。

■中国国家電網と日本の電力会社、電力業界の関係 …【​ ​記事全文を読む​ ​】​​​


財団の声明では、今回の中国企業と関係があるのは財団だけではなく、国や電力会社とも関係があるのに何が悪いの?と言った論調です。


コメントの中で、 「ことさらに、当財団が一時期、交流があったことを取り上げ問題視するのは、ためにする批判と言わざるを得ません。」 について、


この財団の設立者・会長の孫正義氏へ… なぜ、論点をずらすのでしょうか?


問題視しているのは、中国企業との交流だけではありません。 財団が唱える、中国と日本をつなげる電力網、「アジア大洋州電力網」の中核は中国、その安全保障上のリスクについては、財団は一言も触れていません。 中国の暴力的な輸出入規制や侵略的行為は、なかったかのごとくです。


その中国と電力でつながる~中国製ソーラパネルや風力発電が世界を制覇し、中国共産党がネットで制御、監視可能な悪夢の世界。 構想には、ロシア・北朝鮮・韓国・東南アジアも含まれます。


ロシアや北朝鮮とも仲良く電力を使い合う?…中国が電力のスイッチを手に持ち、発電設備も支配する世界… この財団は馬◯なのか、それとも日本を舐めているのでしょうか?






中国のエネルギー支配と膨大な発電資材の輸出を推進することを、この財団は「良し」とするのでしょうか? 孫正義氏に答えてもらいたい~この財団の「立ち位置」が、わかりやすくなります。

その財団の意向を代表する大林ミカ氏を選んだ、河野太郎に責任がありますが、財団から働きかけがあったのか?... 現時点では、わかりません。

結果的に中国企業の資料であることが隠されたまま国家機関に渡され、政策議論がされていることが問題なのです。


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Last updated  2024.04.10 17:53:23


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