By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

2005/12/21
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カテゴリ: 書評\/歌詞
SFとホラーしか読まなかった時期がありました。

アメリカ人なのにアメリカにうんざりしている作家ばっかりです。
・・・アメリカにうんざりしていたので。

アメリカ人は誰もT.Rexを知らないし、曲を聞かせても「聞くに堪えない」と言って、途中でBowieに変えてしまうのです。

そんな、アメリカでは誰も知らないMarc Bolanなのに、キングとディックにはお気に入りだったようです。

S・キングの作品には、そこかしこに'Get it on'や'Jeepstar'など大多数の
アメリカ人に馴染みの無い、T.Rexの歌詞が散りばめられています。

フィリップ・K・ディックに至っては、遺作「ティモシー・アーチャーの転生」でジョン・レノンと並ぶ2大アイコンとしてMarc Bolanをかなり重要に扱っています。

Cosmic Dancerを演奏する前に「輪廻を信じている」と語るMarc。
晩年、専ら死と救済を描いた、ディックの琴線に触れるものがあったのでしょうか。

同じディックの作品でも、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」なら、とても実感できるのです。「どんなに似ていてもアンドロイドは信用できない、本物がいい。」っていうテーマなので・・・
後追いファンとリアルタイムファンの唯一、決定的な違いは「喪失感の大きさ」です。
だから、後追いの方が絶対に幸せ。





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Last updated  2005/12/21 08:22:17 PM
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Comments

JOKA @ おバンギャ いいですのぉ。サーチャージにめげず 頑…
ルコ@ 1年は早い 画像アップ有り難う コメントは控えさせ…
JOKA @ まだスマソって使う人いたんだ ナインFOXさん 宅急便よろろ しょぼたま…
ナインFOX@ ごめん お江戸に来てたのに、会えなくてごめん …
JOKA @ Re:Nさん(07/17) みなさん 翌朝「寝てたごめん」と電話が…

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