July 22, 2008
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カテゴリ: こそだて英語
我が家の子供達ですが、昨日からインターナショナルスクールの
5日間のサマープログラムを体験中です

子ども達にとっては、去年の夏の沖縄でのインターナショナルスクール体験に
続く二度目の体験ですが、去年から一年たっているし、学校も違う。。
子どもも成長をしているので、それが吉と出るか凶と出るか、
今回もどうなるかはふたを開けるまで
全くわかりませんでした

去年は我が家の娘は初日の最初の1時間半泣きっぱなしで
お迎えに呼び出されたのですが(娘当時2歳。集団保育もほとんど経験ナシ)、

少々不安そうではあるものの、ちゃんとバイバイ
できました。

下調べも、学校自体は色々探したものの、
その学校の評判が実際にどうか、とかどういう雰囲気か、と
いうところまでは調べることもなく決めたのでどうだろう~!?
と思いましたが
スクールの雰囲気は解放的そのもの!
娘の担任の女の先生は、とっても優しそうでそれも○。

当然あるでしょ、と思っていたオリエンテーションもないまま(こんなものなのか!?)
子ども達を預けてしまいましたが、
学校のほうはそういった受け入れも慣れているようで


子ども達は、初日こそ、ハプニングがありお迎えが
10分近く遅くなり、半べそをかいていましたが、
学校自体はすこぶる楽しかった様子。

今日は早めに迎えにいくと
「今日は早すぎた。明日はもっとゆっくりきて(息子)」


普段、英語教室にも通わず、
英語と言えば家で私が使っている+DVDを時々見る程度、
ではありますが、
子ども達が、ほとんど抵抗なくこういう単発イベントに
どかんっと突っ込んでも何とかなっているのは、
やはりこそだて英語の威力だろう・・・と思いました。

私が、かなり荒っぽく?大雑把に?
育てているのもあるのかもしれませんが、
そんな私でも普段日常に英語を全く取り入れていない3歳と5歳の
子どもだったら、いきなり5日つっこむのは
勇気がいったはず・・・
多少なりとも、先生の言ってることはきっとわかるだろう、
という前提があるのでその部分の心配は
ほとんどないのは大きいと思います

母親も、いつも孤独に家でやり続けているだけだと、
子どもの頭の中でどうなっているのか、ちゃんとつながっていっているのか
アウトプットもなかなかでないし、、などと
煮詰まることもあるのですが、
こういう機会を時々もうけるのは子どもにとっても
こそだて英語を取り入れている親にとっても
スパイスになってモチベーションアップにもかなり貢献する
と思いました。
そんな機会をフェリーモとしてもいつか提供できればいいんだけどな~・・・とも
思いつつ。。

少なくとも、子ども達が楽しく、いつもと全く違う
英語漬けの世界でもいつものように楽しめているのを実感する
だけでもうれしいものです

去年もインターナショナルスクールを楽しかった、またいきたい、と
息子は言っていましたが、
今年は娘も息子も楽しい!と明日の学校も楽しみにしてくれているので
思い切ってつっこんでよかった
思いました。
明日は早3日目。また楽しんで一日過ごしてくれるといいな~






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Last updated  July 23, 2008 12:53:51 AM


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