2006年04月の記事一覧 | FERIO'S ROOM

妖怪ばばあ

我が家の担当の民生委員。職場が同じで　たいがいウザイ(ーー;)仕事中にも「学校行ってる？」などと平気で聞いてくる。今日は家に来た。書類を取りに来た　と言うのだがその書類は　私が持って行きますと言っていたやつ。今月中の提出なんで　急ぐわけでもないのに。で、ウチのチビがチラッと玄関を覗いたら「学校行かなアカンよ！」と説教たれてきた。慌てて部屋に戻ったチビに対して「ちょっと　おいで！」と呼びつけ「なんで学校行かへんの？お母さんも仕事行ってるんやしアンタは学校行かなアカンよ！」余計な事を言うな～っ！！！せっかく　最近　落ち着いてきて　月曜日に学校に行ってみようかな　って言葉が出たとこなのに。変なプレッシャーをかけんなよ～！チビを部屋に戻らせ学校の先生との話し合いの内容を伝える。「あら、そうなん。まあ、アナタは仕事と　そして家の事と　しっかりやりなさいよ」そう捨て台詞を残して去って行った。いったい何様なんだ？妖怪みたいな顔してからに・・・・。そして・・・・お風呂あがりにチビがポツリ「明日　学校に行かなアカン？」『なんで？無理しなくていいよ』「だって　昼間に　あのおばちゃんが言ってたやん」『気にしなくていいって』「行こうかなと思ってたけど・・・やっぱり無理（涙）」『本当に無理しなくていいから。あのおばちゃんの言った事は気にする事ないよ』「・・・・・・」その後　チビはシクシク泣いていました。妖怪ばばあ・・・・・マジで許せん。

念願のプリンター♪

来た～♪来た～♪やっと買えたプリンター＼(^o^)／悩んで悩んで決めたプリンター♪ワクワクしながら梱包をとき、四苦八苦で設置。説明書の手順に従って線をつなぐ。・・・・・・USBケーブルだよね。パソコン、古いボロいやつで、プリンターの接続は２５Ｐｉｎだ。でも　USBもあるんで　こっちに繋ごう。・・・・・・？　？　？なんか　しっくり繋げない。なんだかユルユル。いじってたら　ポロっと　なんか取れた～！＼(◎o◎)／！差し込みの所の部品が外れちゃったよ・・・。幸いに　USBは　まだ２箇所ある。こっちを使おう。しかし、そうとうなボロパソコンだね(笑)さて♪ケーブル繋いだしインストールしよ。・・・・・・・・(ーー;)途中で止まったよ。『接続を確認して下さい』ってか？・・・・・・・・(ーー;)いくら　繋ぎ直しても同じ状態。いろいろ調べたけど、結局はプリンター接続を認識出来てない(>_

２ヶ月以上ほったらかしでした　(^_^;)

２ヶ月以上　ここに来てませんでした。いろいろあったのよ・・・。パソコン潰れたり、落ち込んでブログ書く気力がなかったり・・・。でも、復活～♪まあ　ぼちぼちと　また書いていこうと思う。チビは・・・・現在　小学３年生。なんとか３年になれた(笑)まじで　出席日数足りなくて留年かと心配したもんね。いや、そもそも小学校に留年があるのだろうか・・・？(笑)しかし　始業式には登校せず　相変わらずの登校拒否(ーー;)クラスもわからず担任もわからずじゃ　このまま絶対に登校しないと思い仕事の帰りに学校に行ってきた。新しい担任の先生は他の学校から赴任してきた先生でした。約２時間　先生と話し合いました。先生は２０年ほど　不登校児童と　その親達とのカウンセリングを続けてこられてるそう。｢お母さん、３９度の熱のある子供に学校に行きなさいといいますか？｣｢・・言いません｣｢でしょ？彼の場合は熱こそ出てないけれど、心が熱を出してるんです｣初めてチビの心の中を理解し、理解できていない私に説明してくれる先生でした。今までの先生も　もちろん一生懸命にチビが登校するようにしてくれていたけれどこの先生は、まず　チビの心で何が起きて登校しなくなったのか、そして　無理やり登校させるのではなく　登校できるようにしようとしてくれる先生でした。｢あせらず　時間をかけて　ゆっくりやりましょう。学校は無理にこさせなくていいです｣チビの２年の時の様子や最近の様子を話し　その他いろいろ　今までの事を思いつく限りまた　聞かれるがまま　とにかく先生に伝えました。一番きつかったのが｢学校行くぐらいやったら死んだほうがマシや！｣このチビの言葉。前の先生は　この事を聞くと｢じゃあ、死んでごらん。どうやって死ぬの？｣と言い返せば良いと言いました。私は　これにはショックで　びっくり。でも　小学生の｢死んでやる｣は、現実味の無いもので　ただの脅しだと先生にいわれそういうものなのかしら・・・でも　もし　現実に・・・・と不安が残るだけだった。その先生はチビにも直接｢学校行くぐらいやったら死ぬの？どうやって死ぬの？やってごらん。　出来ひんやろ？｣と問い詰めていました。私は　その後　チビが　ひとりの時間は不安で不安で。すっと子供部屋に行っても　５分静かだと不安になり様子を見に行ったり仕事に行く前は　絶対に怒らず喧嘩せず　チビの機嫌を良くして　仕事の途中にも電話をかけたり。本当にチビが　死んでしまうんじゃないかと不安な毎日。最近じゃ　この｢学校行くぐらいやったら・・・｣は、言わなくなったけれど　それでも不安は消えない。この事を新しい先生に話すと　ひとこと｢本当に死にますよ｣！！！！！！！！もう涙が止まらなかった。｢追い詰めたらダメです｣確かに追い詰めて追い詰めて追い詰めてきた。｢とにかく時間をかけて　ゆっくり。　お母さん　あせらないで下さいね。　それと、甘やかせるんじゃなく　愛情をたっぷりあげて下さい。　今　彼は生きるエネルギーを無くしてるから、赤ちゃん返りみたいな所があると思います。　難しいと思うけど、甘やかすのとは違う愛情をたくさん伝えてあげて下さい｣今の私に出来る事。それが　愛情をたっぷりと注ぐ事。学校に行かない子供　子供を学校に行かせていない親。周りは、いろいろ言ってる。でも、何を言われても　どんな事を言われても関係ない。チビの為に。壊れかけているチビの心を取り戻すために。オカンは　頑張るぞ！！

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