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月の上の観覧車
荻原浩 著
逃げ出した故郷、家族に押しつけた身勝手な夢。
いつだってその残酷さに、気付かぬわけでは決してなかった―。
閉園後の遊園地。
高原に立つ観覧車に乗り込んだ男は月に向かってゆっくりと夜空を上昇していく。
いったい何のために?
去来するのは取り戻せぬ過去、甘美な記憶、見据えるべき未来── そして、仄かな、希望。
ゴンドラが頂に到った時、男が目にしたものとは。
長い道程の果てに訪れた「一瞬の奇跡」を描く表題作ほか
過去/現在の時間を魔術師のように操る作家が贈る、極上の八篇。
(内容BOOKデータベースより引用)
前回読んだ【家族写真】のような本かなと思って読みましたが
少し感じが違って、こちらは取り戻すことのできない過去のお話。
あの時にこうしていれば・・・
誰もが身にまとう後悔
ちょっぴりせつない気持ちになる
そんなお話でした