へっぽこ徒然日記　～昨日今日最近の出来事（アニゲー・エンタメ系）～

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【怪異と乙女と神隠し】12話最終回感想（ネタバレ）　化野乙の正体は火垂るの墓の節子？物語シリーズの八九寺？

テーマ：アニメあれこれ(26468)

カテゴリ：アニメ

おはじきゆうてもガラスで出来たおもちゃとちゃうぞ。

ピストルや。

私は実は火垂るの墓を一度も見たことがないのだけれど

有名なセリフとそのシーンだけは知っているよ。

常識ですからね。

見たことない理由は悲しい話だってことくらい見なくてもわかるからです。

乙が過去を思い出す。

戦災孤児だったんか・・。

乙ちゃんが賽の河原を歩いているとき現れた得体のしれない物体が

乙ちゃんの望みに応え形を成したのが化野くんだったのです。

乙ちゃんは成仏できていない浮遊霊だったのです。

となると団地妻こと菫子さんは例えるならば阿良々木暦のような存在なのかもしれません。

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化野くんは優しい怪異なのだろう。

優しすぎる怪異なのかもしれない。

優しすぎて何でも叶えてしまう体質（笑）の怪異に違いない。

乙ちゃんが浮遊霊になってしまったのは化野くんに願ってしまったから

呪いの反射みたいな感じとでもいうべきか。

それは化野くんの望むべきことではなく、自分は本当の兄ではないのだから

乙ちゃんをあっちの世界に返してあげるべく行動していたんだね。

未練を残したのはアンカーのような意味があったんだ。

そういう手を打ったことで自身を切符の代価として差し出せたってこともあるのかな？

でもこの作戦が上手くいくには菫子さんが

自分を求めることが必要なのだ。

求めてくれさえしたら自分は相手の望みを叶える怪異だから

って理解したけど合ってるかな？？

あの本屋さんも菫子さんが望むことで本屋さんへの道が開けるのかも。

導いてくれたのか？

あの本屋さんは神様みたいな怪異なわけで

本が好きすぎて小説家にまでなった本を愛する菫子さんへの労いで

化野君との再会をサポートしてあげたのかなって。

意表を突く最終回だったけれど満足しました。

～後日談～

リアルなきさらぎ駅は聖地となった。

休日ともなると駅前のモニュメントの周りをぶつぶつ言いながら

何周もする人たちで溢れかえっているとかいないとか・・。

信じるか信じないかはあなた次第です(ﾟ∀ﾟ)

※本ページにはプロモーションが含まれています。

◆漫画が原作なのかしら