不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

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2008.03.13
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カテゴリ: 経済 金融

1995年ぶりの1ドル100円突破。 当時学生でしたが輸出企業の利益が1円円高に動くだけで数百億円吹き飛ぶ、GDPが何%低下する、と今と変わらない報道を覚えています。

実生活ではさほど影響を感じない為替水準。 ただ、長期的マクロに大きく影響を及ぼします。

今回の1ドル100円突破は、101円後半の壁をあっさり超えたところから、ほぼ確実視していました。ただ、このスピード円高は想定外。個人投資家の目で見てみると、米国との金利差が埋まったことによってドル売りポジションが取りやすくなりました。これも円高要因だと思います。 しかも、現在のFRBはインフレに苛まれても利上げをしない「空気」が漂っていて、ドル売りの安心感さえ存在するようです。

実需面も、中東石油産出国のドルペッグ廃止ウワサや中国等の外貨準備通貨をドル以外にも持つとする発言があったりと、ドルが嫌煙されています。この動きは早々に収束するものではなく、ユーロの台頭もあってドル離れは継続するものと思います。

 短史眼的に季節アノマリー見ると、3月は輸出企業の円買い需要があるもの。特に最終週は一層円高が進む気配もあります。

ただ、4月最初にかけて突っ込んだドル売りは控えていた方が良いと考えます。 






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Last updated  2008.03.14 00:32:05
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