なゆぐ雑記帳

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しゃべる案山子

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放射線関連

2018年11月28日

最近シンギュラリティ（技術的特異点）って話を耳にしますが

人工知能が人類を凌駕し爆発的な技術革新が起きる
・・・で良いのかな？

で・・・空恐ろしくありつつも
賢くなるのはまぁ～良いとして・・・だ

ビッグデ～タを駆使して流暢に
人の如く振る舞うようになるかも知れないけど

そこに魂は宿るのか？・・・が気になる所

人の心は電気信号の集まりに過ぎないですね』

と云ったのはうちのエ～ス君

まぁ～確かにネ

ただこの場合個々の小さな端末（ユニット）に全てを詰め込むのは難しく

クラウドに全てを集め
それぞれの用途に合わせた設定をした端末（ユニット）に
ネットで情報を提供する・・・って事になるのでは？なんて思ってます

それってユニットは入れ物に過ぎず
本体は別の場所にあると云う仕組み

そこでふと思うのが・・・
常々私が勝手に思っている絵空事

人の魂は個々にあるのではなく
元々大きな１つの物で・・・

それを身体（脳）と云うフィルタ～を通すことで
個性が生まれるという考え

だってさ・・・

白は清らかなもの、黒は邪なものとか？
生まれ変わりとか
全然あったことも無い異国の人でも
同じような根源的感性があるのって
これなら説明付きそうかな？と漠然と思ってます

仮にもしそうなるのであれば・・・
これは機械が人の魂の形に近づく事？

さてシンギュラリティを迎えたソレは
人に対してどう思い行動するのか？

興味は尽きないけれど
本当に人に近づいているとしたら
よからぬ言葉を掛けられて（プログラムを仕組まれて）
敵対する何かになる可能性も否めない

う～む、過ぎた技術は魔法や科学
はたまた哲学にも通じるものがあるなぁ～などと
中二病の如き戯れ事に埋没する
・・・案山子でしたとさ

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