アラフォー世代のお買い物

PMS・生理時のハーブティー

PMSとは生理の3～10日位前から起こる（人によって差がある）心と体に起きるトラブルの総称で

代表的な症状は「乳房が張る」「下腹部が張る」「手足のむくみ」「イライラ」「憂うつ」などなど…

私はこのハーブティーブレンドでなんとか乗り切る事にしています。

ハーブティーは３種類

「ローズレッド」
バラの花びら
ホルモン調節作用があり、精神不安、生理不順、更年期障害、肌荒れなどに効果があります。
バラの優雅な香りが楽しめます。
ちなみにお風呂に入れると美肌効果もあり♪

「ラズベリーリーフ」
ラズベリーの葉
子宮筋や骨盤の筋肉の調整作用があり、PMS、生理痛、貧血、授乳期（母乳の出をよくする）などの効果があります。
すっきりとしたくせのない味です。
妊娠初期のみ禁忌です。

「マリーゴールド」
マリーゴールドの花びら
抗炎症作用、消炎、解熱、皮膚や粘膜保護の作用があり、胃炎、胃潰瘍、発疹、皮膚炎、眼精疲労、PMSに効果があります。
和名はキンセンカ、別名カレンデュラ
肌の修復作用もあるので外用として美肌の為にも使えます。

１杯につき、それぞれティースプーン1/3位ずつ（約3ｇずつ）入れます。
できればフタつきのティーカップかティーポットで3分間蒸らしましょう。
蒸らし終えたらすぐにハーブを取り出します。
そのままだと苦味や渋みが出ます。

気分的なものもあると思いますが、私はこのハーブティーをPMS・生理時に飲むと少し症状が和らぐ気がします。

症状を軽減するにはリラックスする事や睡眠を十分にとる事なども必要なので
ハーブティーは効果的かと思います。

私はPMS・生理時は眠くて仕方なくなるので必要ないけれど、
イライラして寝付けない人はラベンダーをさらにブレンドするのも良いかと思います。
ラベンダーは心身の緊張による不眠、神経性の偏頭痛、ストレス性高血圧などに効果があります。

４種ブレンドすると偶然にも赤・黄・緑・ブルーとなり、見た目にもキレイ♪
耐熱ガラスのポットやマグを使うと葉っぱの様子が見えて和みます。

何につけてもなるべく薬は飲みたくないと思っているのでハーブティーを色んな時に活用しています。
同じように思われている方、是非一度試してみてはいかがでしょう？

あと素敵なティーポットがいくつもあったので載せてみました♪