ぬの　と　てしごと

ひとり、実家に戻ってきているのです。

急病人が出まして、

取り急ぎで戻って来ました。

10日ほど前の事です。

画像は、

家に戻ってすぐ、

ありあわせのものでのひとり鍋の夜。




その後、無事に生還しました

兄弟。



まあ、いいのです。

病気なんだから。

だけど、とにかくぞんざいな扱いで

もう限界に来ています。

病人だから少しはわがまま気分になるでしょう。

甘やかしてほしい気分かも知れない。

しかし、

あまりに自分の事のみしか考えていない行動の

数々に

真面目に縁を切りたくなりました。



兄弟とはいえ、

もう無理かも。



本当に運がよかったのですが

特に障害もなく家に戻って来ました。

しかし、

また元の生活を送ろうとする。

そして、

「それを食べるのはどうなんだろう？」

という視線を送る私を

睨みつけ

邪魔者扱いする。


私は、

自分の仕事をほっぽり投げて

高い移動費を払って戻って来た。



多分、

少し前から体調が悪かったと思われ

かなり乱雑粗雑になっていた家の中も

結構な労力で片付けた。



しかし

「申し訳ない」

という言葉は

イヤイヤな感じで

おざなりに発せられ

心の底、

例えば、

表情や態度からは感じられないし

行間からも滲まない。


やれる事はやって

後は離れていくのみ、かな。



実は、

もうひとつ限界を超えたことが

最近ありました。

こちらは友人ですが

前から一方通行な感じの

コンタクトの関係でした。

彼女が知りたがっていたことがあり

それについて

詳細がわかったので

連絡をしようと

ショートメッセージを送りました。

私「今日、電話出来る？」

友人「今日は忙しいので、明日の方がいいかな」

私「例の件の詳細がわかったから連絡したかったんだ。

明日は、家で作業しているからいつでもいいよ」



翌日

友人「13時くらいでどう？」

私「いいよ」



で、12時過ぎ

友人「じゃ、後1時間くらいでね！」

私「はーい」


そして

友人「今日は、友達の調子が悪くて。

彼女についてないといけないから

電話はまたにしよう」



それから1週間以上連絡がなかった。




いや、別に非常に困難な契約書を一緒に書くとか

そういう内容ではない。

ほんの5分も話せばいい事なのに。

その5分も捻出できないとは。


それで、

私の忍耐は終わってしまった。

5分の敬意を私に払えないんだったら

もうこの関係は無理だ、

と思ってしまった。



その後、

何度も彼女からメッセージが届いているが

どうしても読む気になれない。




という、

気が重くなるような展開が続く

ここ最近。



夫にぐちぐち言っていたら

怒られてしまった。

ま、そうだよね。

ただ、ちょっと吐き出す場所が

必要だったんだよね。

あまりに粗雑に扱われたので

なんとか均衡を保ちたかった。



そうね、

前向きな楽しい話題もあるんですよ。

次回は

そんな事を書きたいと思います。




ではでは。