ヴィム・ヴェンダーズ(工事中)
ヴィム・ヴェンダース(Wim Wenders) ：1945年ドイツ生まれ。ミュンヘン大学在学中に何本か短編映画を作り、卒業製作で「都会の夏」を発表。その後ニコラス・レイ監督のアシスタントを務め、「ゴールキーパーの不安｣｢まわり道」などを発表。77年の「アメリカの友人」がヒットを収めると、彼を評価したコッポラが「ハメット」の監督に抜擢。だが、ハリウッドのやり方やコッポラと折りがあわずに作品は失敗。84年の「パリ・テキサス」でロードムービーを代表する映像作家として評判となり、87年の「ベルリン・天使の詩」で独特の映像感覚を発揮した。今までにソルヴェーグ・ドマルタンを含む５人と離婚している。＜フィルモグラフィー＞（DVD仕様：字＝字幕；音＝音声） ■ アメリカ，家族のいる風景(2005) ■ ランド・オブ・プレンティ(2004) ■ ソウル・オブ・マン(2003) ■ １０ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002) 一話監督 ■ ミリオンダラー・ホテル(2000) ■ ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999) ■ エンド・オブ・バイオレンス(1997) ■ リスボン物語(1995) ■ 愛のめぐりあい(1995) 一部監督 ■ キング・オブ・フィルム／巨匠たちの６０秒＜未＞(1995) 一部監督 ■ ベルリンのリュミエール(1995) ■ 時の翼にのって／ファラウェイ・ソー・クロース！(1993) ■ 夢の涯てまでも(1991) ■ 都市とモードのビデオノート(1989) ■ ベルリン・天使の詩(1987) ■ 東京画(1985) ■ パリ、テキサス(1984) ■ ハメット(1982) ■ ６６６号室＜TVM＞(1982) ■ ことの次第(1981) ■ ニックス・ムービー／水上の稲妻＜未＞(1980) 一部監督 ■ アメリカの友人(1977) ■ さすらい(1975) ■ まわり道(1974) ■ 都会のアリス(1973) ■ 緋文字＜未＞(1972) ■ ゴールキーパーの不安(1971) ■ 都市の夏＜未＞(1970)
© Rakuten Group, Inc.
