波乱万丈!様々あるのは生きている証拠

波乱万丈!様々あるのは生きている証拠

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2007年03月08日
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ワタシには11歳離れた妹がおります。

長女5歳・次女3歳・長男1歳・・・この少子化を食い止めるべく体を張ったツワモノです。

妹ファミリーが年末にドタバタと引越して、酸素が多少多くなりました。

子育て真っ最中ですが、『働かなくちゃ食っていけない』と。

資格を取るべく学校に通い、受験生でもある彼女ですが・・・

先日『市の臨時職員募集』の情報をキャッチしました。

『市内の小中学校及び市立図書館の補助員』との事。

早速応募し、履歴書や提出書類を市から取り寄せました。

その履歴書を作成する際。



電話であーでもないこーでもないと協議した結果『素晴らしい志望の動機』ができました。

そして書類提出と共に市の職員と面接が同時に行われました。

翌日、妹から電話が入りました。

妹「面接官が2人居たんだけど、笑われちゃった」

なんで?

妹「特技ってさあ、おねえならどう書く?」

う~~ん。

「その仕事には直接関係無いけど、こんなんやってます~みたいな事かな。書道2段とか」

妹「・・・え?・・・まじ?」

「み~やん(妹)はなんて書いたの?」



・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・





跳び箱!





・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・



妹「ワタシ跳び箱得意なんだもん!」

もう聴いた瞬間に涙が出るほど笑いました。

妹「職歴とか一切聞かれないで『特技は跳び箱ですか!』って笑われた」

1人の面接官はコラエ切れなくて途中から爆笑したとの事。

妹「他にも数人、面接受けに来た人まで笑ってた」

もう、妹には気の毒だったが笑ってしまって止まらない。

いくらなんでも『市の職員』の履歴書に『特技:跳び箱』は見たこと無かっただろうな。

妹の旦那は「お前のその体格で『跳び箱』ってウケ狙いとしか思われないって」



一方。真面目に挑んだ妹は 「きっと不採用だ」 と。

大きな溜息をつきながらガックリ肩を落としていました。

あんまりにも可笑しくて笑いが止まらないワタシに

妹「おねえのブログのネタにしていいよ・・・」


笑ってごめん。

でもオモシロいからネタに使いました。

今勉強している試験、受かるように祈っているからね~~~!!





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最終更新日  2007年03月08日 20時35分09秒
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