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2008年05月29日
カテゴリ： ひとりごと
先日２ヶ月ぶりくらいに声が聞けました。
公衆電話しか連絡手段がないのです。
「話したい事がイッパイあるんです、いっぱいあるんです！」と。
内容は「お菓子とティッシュ送ってください」みたいなものでしたが。
久しぶりの息子の声は・・・
変っていました。
声枯れというか、ハスキーさに磨きがかかったと言うか。
ゴールデンウィークにあったであろう『和歌山遠征』に連れて行ってもらえたー！
最後の息子の姿を見たのは入学式後にあった『保護者総会』のとき。
薄暗く、顔の判別もきかない夕方、
アップダウンのきついランニングをしている姿です。
荒い息遣いの中、懸命に走る子供達の中から自分の息子を見つけ出すのにも一苦労。
車で併走して『あ！！いた！！』とみつけだすも、声を掛ける事もできず
必死に走りこみをしている姿を目に焼き付けて帰って来ました。
会話もありませんでした。
信じて待つよりほかに道はなく。
ひたすら病気や怪我などがありませんように。と願うしかなく。
あのバカチンが根性見せて踏ん張っているんだと言い聞かせる日々です。
で、たまに寂しさに耐え切れず、以前の大会や、体育祭のビデオを一人で見ています。
アノ少年院のような『点呼。掃除。夕礼。そして点呼』の生活ができているんですから。
（あたしゃむり）
さっきまで体育祭のビデオも観ていたので応援歌が頭に残ります。
無邪気に笑いながら騎馬戦に参加している姿。
棒倒しの棒に喰らいついて「高い所にビビッタ」のに平然を装う姿。
土曜日に息子の姿を見る事ができるかと思うと・・・
正直浮き足だっています。
お弁当も作ってあげたかった。
稽古する姿も見ていたかった。
成長しているのかな～。
今回、息子の出る試合はありませんし、何しに行くんだろう、と言う寂しさも・・・アル
でも、寝食を共にしている先輩や仲間の中にいる姿も見てみたい。
秋になれば、多少なりとも稽古や試合が見る機会が出来るといいな。
そんな風に思います。
で。姉の方はと言うと、
もうすぐ『女子選手県大会』にエントリーしている模様。
彼女の剣道する姿も久しからずや。
回数は激減しましたが、やっぱり剣道に関わっていたいと切に感じる毎日です。
・・・仕事疲れかな。
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