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日本は靴の文化が始まりまだ浅く、ヨーロッパでは昔から靴の文化があり寝るときとお風呂に入るとき意外は靴を履いたままですので足のトラブルがよくおきています、そしてそれをなわす技術も進んでいてフィンランドでは老人ホームにフットケア室が設けられ足爪のケアがされています、そのため日本より車椅子で生活される方は少なく歩いて元気に暮らしておられる方がおおくいます、ドイツではフスフレーゲと呼ばれる技術がありますパラダの爪切りは切れ味よく太い爪でも簡単に切ることができます
2007年09月09日
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足のトラブルは靴によるもの、間違った爪切り、足を清潔に保てていないことが原因にあげられます、ちゃんとあった靴を履けば足のたこや外反母趾や巻き爪も防げます、爪はスクエアオフカットにすると変形につよくなります、足を清潔に保てば水虫・爪水虫にはならずほとんどの足のトラブルは未然にふせげるのです、介護予防としてはトラブルをかかえないように若いうちから知識と技術を身につけることで、いつまでも健康であるくことができます、いろいろな知識技術をブログに書いていきたいと思います、ちなみに経歴は介護福祉士で日本・フィンランド・ドイツ・スウェーデンでフットケアの研修を受け高齢者の方が元気で生きがいをもって生活できるように支援していきたいとおもいますこの爪切りは、一番入手しやすいスタンダード型のつめきりです厚い爪でお困りの方など二ッパー形を始めて使う方など初心者にはお勧めの爪切りです
2007年09月08日
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私はフィンランドでフットケアの講習を受けてきましたが、最初は日本で聞いていた情報でフィンランドの老人ホームでは日本より寝たきりが少なくそれは足のケアを専門にする方が老人ホームにいるというぐらいでしたが、行ってみて日本での考え方とのちがいに驚きました、フィンランドでは国の考え方として「最後まで自分の足で歩いて生活できるよう」という考え方があり健康を保つにはまず歩いて自分らしい生活を送り、車椅子に乗せるとすぐに寝たきりになってしまうのでまず車椅子に乗せる前にできるだけのことをしようとがんばっておられました、日本で介護をしていた私は歩行困難な方がおられるとすぐに車椅子を用意し急がし時は車椅子に乗せて移動していただいていました、それは忙しいのだから仕方がないと考えていましたが、それが寝たきりの方を増やし要介護度を上げて職員の介護する手間は増えていくしお年よりは生きがいをなくし無気力になっていくいくのだなと、まだ歩く気力があるうちにしっかりとケアしていくことの大事さを教わりました。 ヨネックスのパワークッションはかかとに負担をかけず毎日ウォーキングされてるかたにおすすめです、毎日歩くことは健康の基本です
2007年09月08日
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この前BSプレートの講習を受けてきましたBSブレイスとは半透明の特殊プラスチック製のプレートを爪甲に貼り巻き爪を改善させる方法です、今までも形状記憶や針金式のものなどいろいろなプレートがありましたが、そのなかでは、つけた方の負担もかからず見た目も目立たず矯正力もあり巻き爪も改善されるので、いいんではないかとおもいますまだモニター中なのですが、どれだけの期間でどれほど改善するのか楽しみです クリックホームへ
2007年04月04日
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以前書いた形状記憶のプレートはいろいろメーカーがありそれによって効果はまちまちみたいですね施術した方の腕の違いが大きいようです下手な方のは3日で取れたりうまい方では数ヶ月取れなかったり最近は形状記憶プレートではなくグラスファイバー製のドイツ製の巻き爪強制プレートがあるようで、どれだけの効果があるのか京都までいって講習会を受けてみることにしました、いろいろインターネットを調べていると効果はあるようなので、見る聞くよりもまず体験して効果を召したほうがはやいので、講習料金は高額ですがいってきます、今月は赤字になってしまうこれもお客さんのためになれば話は変わりますが、最近アクセス利用者ややトラックバック掲示板はいつもエロブログや儲け話のブログが多く消すのがめんどくさいたまにはまともにブログを見ている方が居るのかなと感じる今日この頃です
2007年03月11日
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厚●労●省関係者の方とお話していて、今度介護福祉士の上に各分野の専門の介護福祉士をおくことで、格差をつけてやる気を出させる制度を考えているそうです、そうすればやめる人も少なくなり専門分野の方の給料は上がって一般並みの収入になるんじゃないかなと、ちんぷんかんぷんなことを言っておった、専門に資格ができても介護給付が上がらなきゃ給料が上がるわけがないやろと思うんだけど、介護保険の財源は決まってるんやしこれから給付は少なくなっていくんだから、役人の考えることはこんなもんか、一般並みってどれくらいって聞いてみたら600万位じゃないのと答えていたが、みんな平均300万~400万くらいやで教えてあげるとびっくりしていた、こんなやつが次の制度を考えているとは先が思いやられる
2007年03月07日
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麻痺側の手や、足の爪の表面に白い固まりがへばりつき、それを爪の水虫と勘違いされておられる方が多くおられます、皮膚科で見てもらって爪水虫と診断されたそうで、塗り薬、飲み薬を飲み続けていても一向に改善しないのでと、お店にこられましたが、爪水虫とはちょっと違う感じがしたので爪の表面を削っていくと、すぐにきれいな爪が現れてきました、麻痺側の手や足などはなどは意外と洗っていないことが多く爪の表面に角質が固まってたまってしまい、少し洗っても取れなくなってることがあります、診断のときは、ドクターは見た目だけで、顕微鏡検査などもおこなわず爪の水虫ですといわれたようです、爪のケア後、ほかの皮膚科で、ちゃんと確認してもらうと爪水虫ではないということでした爪の水虫の場合まだ顕微鏡検査をおこなわず見た目が少し白くなっているだけで爪の水虫の診断がされるケースがまだあるようです爪の表面の角質を薄く削ると、もとの透き通ったきれいな爪の戻りました
2007年03月03日
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最近よく、温泉場の足湯に、足の角質を食べてくれる魚がいて足を入れるとたくさんよってきて足をついばんできますドクターフィッシュといわれている魚は、以前、海洋生物の研究員をやっていたときに私も飼っていたことがあり、とても人なつっこい(ただ角質を食べているだけですが)かわいい魚です、表面の角質だけですが、ついばんで食べてくれます、足の角質のでかたが少ない小さい子供の足などより、足の裏ががさがさの大人方のほうに群がっていくみたいです。正式名称 ガラ・ルファ でコイ科のガラ属 最近はペットショップや熱帯魚屋さんで1500円~3000円くらいで売っていますが、たまに偽者もよく売られています、本物と偽者は素人では見分けは難しいので買うときは注意してください、
2007年02月28日
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昨日は、kbs京都ラジオのすこやか介護に出演して介護予防フットケアについて、お話しました、ちょっと緊張しました、メディアに出演するのははじめてでしたから足の裏にはウィルス性のいぼができやすく、魚の目、タコなどと間違えられることがあります最近メニューを増やすため、足裏の角質を削るネイルのお店や美容室がよくできていますが、何の勉強もしないで、メニューにくわえているお店もあり、いぼ、タコ 魚の目の区別もつかず、何でもただヤスリで削ったらよいと考えているようですいぼは削ったところのウィルスが、ほかの部分に移るため削らないでようにしてください、こられたお客さんで今まで、ネイルのお店で半年前からフットケアができたたので削ってもらっていたようですが、毎月1個が2個3個4個と5個まで増えてきていたくてこられたのですが、もちろんいぼは削れませんので皮膚科に行っていただきました、いぼは1年から2年で消えていくのを待つか、皮膚科で治療を受けるかですが、治療をを受けても1回で治る保証はなく何度も再発する方も多いようです
2007年02月24日
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昨日、雑誌○○グラフから電話で取材申し込みがあり、興味があるので、フットケアの活動について教えてほしいということで、まず電話で詳しくお話して、それでは、もと関西某局有名アナウンサーが興味を持ち同行取材をしたいとのお話でした、そして、取材料は5万円ですといわれ、そんなにもらえるのかと思ったら、5万円支払っていただきますとのことでした、以前知り合いの店にも取材するから5万円払えと、あったことを思い出しお断りしました、ふざけるな まじめに話して損した時間の無駄をして疲れてしまったネットで調べてみると、そこの雑誌はけっこういろんなところにホームページを見て連絡しているみたい
2007年02月20日
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冬は水虫が少ない季節といわれていますが最近ではそうでもなくなってきています、若い人の間でブーツを履いて水虫になっておられる方が多くなっています、予防方法としては、毎日同じブーツをはかない、どうしても一日ブーツを履いていると、中は湿気がたまり、次の日にはまだ湿った状態です、毎日履くなら2足を交互に履くようにしましょう、そうしたら、ブーツを脱いだときの足の臭いも、ずいぶんましになるでしょう、足の臭いが気になる方は、爪の間の角質が臭いの原因になっていることも多いのでフットケアできれいにしましょう、びっくりするほど取れるかも
2007年02月17日
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さあ春一番も吹いて、あっという間に夏がきます、海に向けてそろそろダイエットを始めよう体脂肪やおなかを引っ込めるのに有効な足つぼを押して、なかなかやせれない方も、やせやすい体質に改善してがんばろうといいつつ自分に言い聞かせています運動しても、ぜんぜん体重が減りませんただいま93キロ、足つぼダイエット、プラス運動で夏までにどれだけやせれるかがんばってみます
2007年02月15日
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介護予防としてフットケアに取り組み始めて、いろいろな施設にお邪魔しましたが施設でも高齢者の爪の変形には気がついて、利用者のためにはなるのだけれど、お金がもうからないのと手間がかかる予防まではとても手が回らないのが現状です、それと一番感じたのは施設職員の介護技術が未熟で麻痺の方の服の着せ方やトランスファーさえも満足にできない介護員の多いことに驚きました、行くごとに職員の顔ぶれが変わっている施設も多く、忙しいし、みんな自分のことで精一杯で、どうせすぐやめるのだからと、介護技術を教えていない、ところもありましたこれでは予防までは手が回らないなと、感じました福祉・介護っていい方向に向かっているのでしょうか?職員の方はやりがいを持って仕事をできているのでしょうか?最近よく考えます
2007年02月04日
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最近、靴や中敷に興味があり特に中敷を自分の足の裏の形に合わせて凸凹をつけたり削っています、中敷を作成する前は微妙に皮膚が硬くなっていた部分などがあったのですが、今ではすっかりなくなり、足の裏はやわらくぷよぷよになっています、思い起こせば足に最初に違和感を感じたのが10年前足の裏が痛いと感じ見てみると硬いタコができていました、数週間たち魚の目に変わり痛みに耐えながら、気がつくと足の裏が魚の目だらけ、歩くと血が流れ激痛が走り松葉杖をつきながら仕事に行ったのですが、ふと読んだ本に健康サンダルを履くと足の裏に魚の目ができやすくなると書いてあり、今まで健康になり魚の目が治るととおもい痛みに耐えていた履いていたサンダルをよく見ると自分の魚の目の位置とちょうど合ったところにできていて、やめたとたん一ヵ月後にはきれいになくなっていました、ほかにも原因はあったと思いますが、歩けることは大事だなとはじめて感じたときでした
2007年01月28日
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最近巻き爪のケアによく形状記憶の金属や樹脂のプレートなどをつかって治す方法がよくとられているようですが、効果はいったいどうなのでしょう?、こられるお客さんで、プレートをつけてもらって痛みが出たや一日に何度もドライヤーで熱い思いをしてやめた方や以前ドイツに行ったときフスフレーガーさんがあまり効果が少ないし痛みが伴うなどで、最近ではおこなっているところが少なくなってきたとといわれていましたが、日本では皮膚科や巻き爪の広告などで最近よく見られますが効果はどうなのでしょうね施術前・後の写真を見ていると効果もあるのかなと感じますが、ちなみに近郊にある皮膚科さんでは業者からもうかると言われ購入したが使い方も聞いていなかったため、接着剤で引っ付けただけでそのまま放置していたら苦情がたくさん来たと言っていましたもし使われいる方がおられましたら効果を教えてください
2007年01月25日
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高齢者施設などを回っていると爪切りをしているときに、出血させてしまったという、相談をよく受けます、出血させてしまった方の、爪の裏を見させていただくと多くの方が、通常より爪の裏に皮膚が引っ付いて伸びておられる方が多く通常は歩いたりしていると、爪が皮膚から勝手に離れていくのですが、車椅子など足をあまり使わない方は、どうしてもはがれずにくっついたままになってしまいます角質もたまり、どこからが皮膚かからなくなっておられる方が多かったです皆さん切るときは上から見て白くなっている部分を、切っている方が多いと思いますが、一度つめの裏側も確認してみてください、どこまで切ってよいのかがわかります指先を切られたらものすごく痛いですから
2007年01月23日
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靴屋さんを何店舗かまわり、お勧めの靴を聞いたところ一番多かったのが ecco の靴でした、eccoの靴はもともとデンマークの老舗のメーカーで私が北欧に行ったときもスウェーデン、フィンランド、ドイツなどでも売っていました。日本でも多くの方に使用されています、デザインも高齢者向けからデザインのよいものもそろっています、お店でも一度履かれた方は次も選ばれる方が多いそうです、そのほかでは月星のsporthがよく売れているようです、依然と違い足の優しい靴がよく出るようになってきているそうです、しかし靴を選ぶ際には足のサイズやフィッティングを見てくれるお店はなく、これからは靴屋さんでも、そこまでしていただければありがたいんですが
2007年01月19日
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町の靴屋さんをまわっていると、靴屋なのにぜんぜん足に興味がなく靴も足のサイズさえ合えば、なんでもいいという靴屋さんも多かったのですが、一軒だけシューフッターの資格を持っておられるお店がありました、小さい町でも探せばいるのだな、ちょっとびっくり自分に合った靴を履くのが一番足に負担をかけないからね
2007年01月09日
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冬になって足の冷えが気になる方が多くおられます、多くは女性・高齢者の方に多いのですがそれは男性に比べ体全体の筋肉量の違いでどうしても女性の方は筋力が弱いからです、私たちの体には血液が流れていますが心臓からの体中をめぐりまた心臓に戻っていきますがどうしても足から心臓に戻るときには流れが悪くなります、足浴により足を暖めることで流れが悪くなっている足の流れを良くするだけでも体全身が温まっていきます、そしてお風呂に入れないときには足の清潔を保つことができ水虫・爪水虫の予防にもなります、その他糖尿病の方などは足の血行をよくすることで、足の指の切断などの予防にもなり、足のむくみも改善されます
2007年01月07日
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あけましておめでとうございます、今年からの活動は、足のトラブルは靴によって起こることが多いので町の靴屋さんで今どんな靴を売っていてどこまでしっかりと靴を選んでいただけるのかを調べて、お客さんに紹介できるような靴屋をを探して生きたいと思っています、しかし靴屋は、昔からあるような靴屋さんが数えるほどしかない町です、自分で靴屋を始めるのも資金がかかるし、遠いところにある専門の靴屋を紹介するわけにも行かないし、将来は靴屋とフットケアのお店までできたらいいな靴の作り方や靴中敷の勉強はしたのですが、どなたか田舎で小さい靴屋ってどう始めたらいいのか知っていたら教えてくださいあと、フットケアの活動をはじめ1年が過ぎましたがまだまだ福祉における足の重要性は知られていません、フットケアをヘルパーでやっておられるところもありますので、介護保険でケアができる方法も考えていきたいと思います今年もよろしくお願いします
2007年01月03日
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冬場に入りかかとがカサカサになってきた方がちょくちょくお見えになります、原因は電気アンカーや電気毛布、などが多いのではないかと思います、足が冷えるので一番高温にして寝ておられる方も多かったです、予防するには入浴後・寝る前に保湿を心がけてください、ひどくなるとひび割れてきて皮膚が裂ける場合もありますので、ハンドクリームや、化粧の保湿液でかまいませんので、手に塗ったついでに足に、顔に塗ったついでに足にとでかまいませんが、逆に足から顔はやめましょうね
2006年12月19日
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介護予防事業の中に運動器の機能向上がありますが、その平成17年12月に出された運動器の機能向上マニュアルのなかでフットケアはその役割として、「足の指・爪のケアに配慮するとされ 要支援者や特定高齢者では、活動量の低下が見られることから、足指爪に変形、肥厚が見られる場合が多い。プログラムの実施に当たっては、足部の観察を行い必要に応じてケアを施す」とされこれまで地域支えあい事業としておこなわれてきた足指爪のケアに関する事業を必要に応じて一般高齢者向けに改変し、実施するとされています ホームページでマニュアルを公開しています http://www2.bbweb-arena.com/foot/
2006年12月18日
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麻痺の手は指を使わないため爪が伸びると一緒に皮膚も引っ張られてしまいます、伸びた爪の下をみると皮膚が一緒にくっついているのがわかります、知らずに切ってしまうと痛みがあり注意が必要です、切る前に確認してください、健康な手なら爪が伸びてくるときに指先を使うために自然とはがれるのですが麻痺があり使わない手の爪は皮膚がひっいたままになってしまいます
2006年12月17日
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平成18年度4月から介護予防事業が導入されたのですが介護予防の取り組みはあまりされていないのが現実です、フットケアは介護予防事業のでは介護プログラムの運動器の機能向上の地域支え合い事業のなかで足指爪に関する事業がおこなわれていて今は、看護師・介護士など高齢者施設の職員や在宅の介護者などに高齢者の正しい足の爪の切り方や爪指の変形を予防する方法などが市町村などでおこなわれています
2006年12月16日
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私が見た中で足のトラブルが多い職業看護師のかたはどうしても衛生的に手の爪を短く切っておられる方が多いですその癖で足の爪も短く切ってしまい、深爪で巻き爪や陥入爪などのトラブルナースシューズなど立ち仕事で、前に傾斜ついた靴で滑りやすい素材の靴底をはいているため足のアーチも落ちていて外反母趾・タコ・魚の目で悩んでおられる方が多いです患者さんに対してもふか爪をしてしまう傾向があるようです
2006年12月15日
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今はネイルやペディキュアをされている方が多くおられます、爪にマニュキュアを塗ることで、一番ダメージを与えるのは除光液で爪の色をとるときに爪の水分まで一緒にとってしまい、乾燥してしまうことです塗ってとってを繰り返すことで爪自体が弱くなっていきますので気をつけましょう、爪の変形の原因になります
2006年12月14日
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ホームページにも介護予防の情報やお店の情報、フットケア新聞を載せましたhttp://www2.bbweb-arena.com/foot/
2006年12月13日
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骨盤のゆがみにより足の長さに差が出てきます通常1センチ以内ならあまり問題はないのですが、それ以上のゆがみがあるとどちらか片方の足に負担がかかることで、足の裏にタコができやすくなりますタコや魚の目の痛みで今度は足をかばおうとしてもう片方の足に今度は負担がかかり悪循環になります両足のバランスの違いから膝腰にもいたみもあらわれますこれでもわかるように足の少しのトラブルにより体全体に影響が現れてきますそれは巻き爪になっても爪が分厚くなっても足が変形しても起こってきますちょっとのことだとほっとかないで気をつけましょうね
2006年12月11日
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今まで高齢者の足をよくケアをしてしていましたが、今日こられたかたは足を交通事故で損傷しておられそのときの影響でダメージをうけ爪が太く真上に4センチもそびえ立っていましたがそれでも足に装具をはめておられ靴を履いているときはなくほど痛いようですがそれでも病院でリハビリを受けていて痛くて歩けないのに歩行訓練をしているといっておられました、もしこのブログを見ているかたでリハビリなどをおこなっているかたがおられましたら足の状態も見てあげてくださいね
2006年12月11日
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最近、福祉施設での研修などをおこなっているのですが、高齢者の足指爪の変形が多いのですが、そこで働く職員の方の足のトラブルの多さには驚きますたぶんお年寄りからいただいた爪の水虫も多くあり、皆さんとても見せられないからと、靴下でかくしておられますこれでは入所している方の足を気にするはずもないなと感じます、いつも研修をおこなっている方の7割は指が変形していたり爪が変形していたりします将来歩けなくなる方もいまより多くなるんじゃないのかな、介護職員の方は入浴介助などで素足になり水虫の感染の機会が高まります、その後はしっかり洗い流すようにしましょう、水虫は24時間以内に洗うと感染しにくくなります
2006年12月10日
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11月は施設でのフットケア研修がありその資料作成であまりブログができませんでした、今日は久々にブログを書きます、老人ホームでもその他の施設でも爪切りによる事故や靴下を脱がしたときに爪がはがれたりする事故が多くあるようですが、どの施設もその対処方法として気をつける、注意するぐらいです、事故が怖く注意するあまり、爪の先のほうだけ切り、切ったことにして職員がすぐに靴下をはかせて隠してしまい、どんどんひどくなっている施設も多くあります、どうしても汚いくさいということから皆さん進んでされないみたいです入所されている方も汚いからと、遠慮されあきらめておられます施設を訪れると入所されてる方からここでは爪を切ってくれんのやと相談を受けますいつも爪切りは入浴後などに後で切るからと言われ、いつも忘れられがちですもう少し足の爪に目を向けていただければと思う今日この頃です
2006年11月25日
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爪の水虫になると、爪が白くくすんできて爪は厚くなります、厚くなった爪の中はボロボロになっていきます、爪の水虫を予防するにはまず清潔に保つことが重要で水虫の白癬菌は24時間以内に洗い流すと感染は防げます、爪の間にたまる角質をためておくとそこに菌が住み着きやすくなりますので定期的に取り除ききれいな爪を保ちましょう
2006年11月15日
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浮き指とは立ったときに足の指が地面についていない状態のことを言います、巻き爪や陥入爪で指に力を入れたときに痛みがあるため体が自然に指を浮かせて痛みを緩和させようとします、巻き爪は立ったときの圧力で巻く爪を正常な状態に戻すため、力をかけなくなるとよりいっそう爪が巻いてきます、体の重心も後ろに行くのでバランスがとりずらくなり指の力も衰えますので転倒の原因にもなります、
2006年11月14日
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爪の甘皮(爪上皮)は爪母(爪を作るところ)から、できたての爪を保護する皮膚で甘皮といわれています、長く甘皮が残っていたり、甘皮を傷つけると爪の表面に線が出てきたり変形することがあります、よく爪に切れ込みが入って先端が左右に分かれている方を見かけますが、指を強くぶつけたりして甘皮より後ろのこうそうかくの皮膚が傷ついている可能性がありますドクターの話では皮膚科でのステロイドの処方で効果があるようです
2006年11月06日
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爪はよくカルシウムでできているのとよく質問を受けますので今日はつめについて書きます爪は1枚ではありません、3枚の板が重なってできているから強いのです、たとえればダンボールみたいなものです、爪はたんぱく質でできていて髪・皮膚と同じですが堅さが違うのは爪に含まれているシスチンの量のちがいによって変わってきますなだらかに湾曲していることで指の力を支え私たちの体を支えてくれてていますこの写真はドイツのフスフレーゲの様子です
2006年10月31日
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タイマッサージは足への施術が多く整体、ストレッチ、マッサージなどが組み合わさったものです、タイにあるワットポーと呼ばれる寺院でマッサージを教えていました、そこではいろいろな国、特にヨーロッパの方が多く学んでいました、タイマッサージはゆっくりとした時間に身を任せながら気持ちよいマッサージを2時間で600円くらいで受けられ、毎日朝、晩マッサージをして優雅に過ごすこともできます、フットマッサージ・足裏の角質ケアなどもあり全体的に足を中心にしたマッサージがおおくおこなわれています、
2006年10月25日
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ドイツでは靴などもしっかり自分に合ったものを選ぶ方も多く、街中に靴を修理するお店が見られます、シューマイスターといわれる靴の専門科が歩きやすいように中敷や靴を調整して店の前には修理を待っている人もおられました、それでも足のトラブルが多い人はフスフレーゲといわれるフットケアを受けておられ、靴やさんを見てまわったのですが日本みたいに、安売り靴はあまりなく、足靴にたいする関心が高いなと感じました
2006年10月22日
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先日こられたお客さんですが、足の指ほとんどが巻き爪、肥厚爪になっておられる方が来店されました、私のところにこられる前にドクターに見ていただいたようですが、そこで言われたことは、足の爪を抜いたら次にきれいな爪が生えてくるので抜きましょうといわれたそうです、しかも毎月1本ずつ、さすがに怖くなり断ったそうです、爪を抜いて新しい爪が生えてきても日常生活が変わらなければいい爪は生えてきませんしよけいに変形する可能性もあります、しかも歩けなくなるかもしれませんのでリスクも大きすぎます、お医者さんの中にはまだこんなもんなんだなとあらためて感じました足の爪なま爪10本はがされたらつらいだろうな
2006年10月19日
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今日テレビで認知症をを題材としたドラマをやっていましたが、これからはみんな長生きになって行き、医学が進みどんな病気でも死ぬことも少なくなるでしょう、どこの家庭でもあの光景があたりまえになってくる時代は近いのではと感じました、私の父も半身麻痺を持っていますが、歩くことは少々危険が伴っても毎日おこなっています、身長176センチ体重75キロですから力自慢の介護士の私でも歩けないときにかかえるのに苦労しましたこれからの方は体の大きい方がどんどん出てこられますので歩けるのと歩けないのでは在宅で生活するには大きな差が出てきます、少しでも長く歩いて生活するためには、足のケアを重要だなと感じていますおおきな体をあの小さな足で支えているので、どんな小さい足の障害でも歩くのに負担になりますから見逃さないようにしましょう
2006年10月17日
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寝たきりになるきっかけとして多いのが、大腿骨骨折で入院して寝たきりになる方が多いのですがスウェーデンでは、寒い国なので路面が凍結することが多く転倒され、日本の2倍の大腿骨骨折される方がおられるにもかかわらずそれが原因で寝たきりになる方は日本の10分の1だそうです、リハビリの技術などは日本も引けを取っていないのですが根本的に違うのが、日本では骨折して入院してリハビリをして退院しても、その先に希望ががあまり感じられずずるずると車椅子に乗り寝たきりになって行くような気がします、スウェーデンでは家族はみんな独立して高齢者夫婦で暮らしておられる方が多く骨折しても自分の生活を維持するためにリハビリ、足のケアをして元の生活に戻ろうとされておられる方が多いようです、やはり意欲のちがいでこれだけの差があるのかなと感じました、いくら福祉サービスを増やしても生きていく楽しみを作っていかないとやる気も出てこないってことですね
2006年10月16日
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スウェーデンはよく福祉国家として取り上げられます、ゆりかごから墓場までとあるように高い税率の元に高い福祉を実現しています、町はきれいでのんびりとしたいいところです、国の福祉政策がしっかりしているので自分の将来に対してあまり不安を感じず安心して暮らしておられる方が多かったです、その中でも老人ホーム・ショッピングセンター・マンション・レストラン・学校などが街中と一体となり、老人ホームのレストランで一般の方が食べていたり学校の生徒が事業が終わればおじいさんを尋ねてきたり、息子が会社の帰りに寄ったり、買い物がてらにショッピングを一緒にしたりしているそうです、日本では人目につかないところにひっそりとあり、外に出ないように隔離されているようなところが多いのでそんなところがあればいいなとは思いますが、まず日本では無理でしょう残念
2006年10月15日
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肥厚爪とは爪が厚く硬くなった状態の爪のことを言います、肥厚爪は指を強くぶつけたり、爪に角質が多くたまったり爪水虫などでおこることが多いです、遺伝で起こるとも言われていますがそれは?肥厚爪で一番気をつけなくてはいけないのが指先の感覚が鈍くなりバランスをとりにくくなることです、小さい指先ですが微妙なバランスをとっている重要なところです、靴下を脱ぐときに引っかかり爪が取れそうになり出血することもあります、肥厚爪にならないようにケアをしましょう
2006年10月14日
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巻き爪の原因はきつい靴・深爪・爪を丸く切る・爪の伸ばしすぎが原因で起こります、去年自分で深爪を試してみて軽い陥乳爪なってみたので、そのときのことを書きます、まず深爪をして足の指先に力を入れると足先が保護されていないため爪が食い込み(手の爪で深爪をしたとき缶のふたを開けようとすると爪が指先に食い込みなかなか開けられないような感じ)特に足の指は体重を支えていますからよけい痛いんですそして爪の角が皮膚に当たり痛みがでてきます、痛みが出るとよけいに深くきりこみ爪の角もどんどん突き刺さっていく悪循環に陥ります、どこかで連鎖をとめるには爪の角を指先の外にまで出るまで伸ばさなくてはいけません伸ばすことができたら元の爪の状態にもどりますこのパラダの爪切りは普通の刃が曲線になっている爪切りですが、とにかく切れ味がすごい少し力を入れたくらいでスパッときれます、私が持っている爪切りの中で切れ味ナンバーワンです
2006年10月13日
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私はフィンランドでフットケアの講習を受けてきましたが、最初は日本で聞いていた情報でフィンランドの老人ホームでは日本より寝たきりが少なくそれは足のケアを専門にする方が老人ホームにいるというぐらいでしたが、行ってみて日本での考え方とのちがいに驚きました、フィンランドでは国の考え方として「最後まで自分の足で歩いて生活できるよう」という考え方があり健康を保つにはまず歩いて自分らしい生活を送り、車椅子に乗せるとすぐに寝たきりになってしまうのでまず車椅子に乗せる前にできるだけのことをしようとがんばっておられました、日本で介護をしていた私は歩行困難な方がおられるとすぐに車椅子を用意し急がし時は車椅子に乗せて移動していただいていました、それは忙しいのだから仕方がないと考えていましたが、それが寝たきりの方を増やし要介護度を上げて職員の介護する手間は増えていくしお年よりは生きがいをなくし無気力になっていくいくのだなと、まだ歩く気力があるうちにしっかりとケアしていくことの大事さを教わりました。 ヨネックスのパワークッションはかかとに負担をかけず毎日ウォーキングされてるかたにおすすめです、毎日歩くことは健康の基本です
2006年10月12日
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今日は足をきれいに保つ方法です、一番の原因は爪の間にたまっている角質です、介護をしておられる方ならわかると思うんですが、入浴後爪の周りに白いものが浮き出てきますよね、その角質はどうしてもとらずにほったらかしになってる場合が多いのですが、あの角質が足の臭いの元になっています、とてもくさいのでほったらかしにしておくといつまでもにおいが取れません勇気を持ってきれいにしてあげてください、そして角質をほっておくとそこに水虫菌が入り込み爪水虫になってしまいます太く厚い爪になる前にこまめに歯ブラシなどで取り除いてあげましょう爪の間を清潔にする爪ブラシです
2006年10月11日
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今回は家庭でできる足のケアです
2006年10月10日
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正しい爪の切り方をすることで変形を予防することができます
2006年10月09日
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今日は足の爪の役割について話したいと思います足の爪は指先が靴にあたったときやぶつけたときに衝撃をやわらげてくれ、指先には骨がありませんので上から押さえつけてくれることで歩くときなどに指先をさせてくれます、爪があるから微妙なバランスをとって転倒しないように体を保っています、大きな体を小さな足で支えているため指の力は大切になってきますそしてそれを支える爪がなければ指の機能は果たせません今回は私が気に入っているエコーの靴を紹介します、靴は紐を締めないと足が中で動きタコができます、しかしなかなか紐を締めるのがめんどくさいとゆるめにはく方が多いのですがこの靴なら紐を緩めずに横にチャックがついていますので脱ぎはぎが簡単におこなえます、特に高齢者の方にお勧めです、私は誕生日プレゼントなどに送って喜ばれています
2006年10月08日
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高齢者の方の80%の方に足のトラブルがありそのほとんどの方は爪のトラブルをかかえておられます、爪白癬・巻き爪・肥厚爪(硬く太くなった爪)などがありますがどれも歩くときに障害が出て歩きにくくなります、爪白癬・肥厚爪では爪が厚くなることで靴の先が狭いため圧迫され指が押さえつけられた状態になり指先の感覚がわからなくなりバランスをとることができません、巻き爪でも爪が指に食い込むことで痛みがあり指を踏みしめて歩くことができなくなります、そのため転倒される方も多くおられます、ケアをすることでこれらは改善されまた歩けるようになっていく可能性が出てきますこの本は私が始めて購入して本格的にフットケアを勉強するきっかけになった宮川晴妃さんの本で、介護予防フットケアを日本で広めるために今も活動中の方です、わたしも日本ではこの技術を勉強させていただきました
2006年10月08日
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日本は靴の文化が始まりまだ浅く、ヨーロッパでは昔から靴の文化があり寝るときとお風呂に入るとき意外は靴を履いたままですので足のトラブルがよくおきています、そしてそれをなわす技術も進んでいてフィンランドでは老人ホームにフットケア室が設けられ足爪のケアがされています、そのため日本より車椅子で生活される方は少なく歩いて元気に暮らしておられる方がおおくいます、ドイツではフスフレーゲと呼ばれる技術がありますパラダの爪切りは切れ味よく太い爪でも簡単に切ることができます
2006年10月08日
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