カツラの葉っぱ 大好き!

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浅田次郎の世界R22

<浅田次郎の世界R22>
『竜宮城と七夕さま』を読んだところだが・・・
これまで読んできた、浅田さんの本を並べてみます。
(*印はJAL機内誌『スカイワード』人気連載を単行本化したシリーズ)

・『大名倒産(上、下)』(2019年刊)
・天子蒙塵(1~4)(2016~18年刊)
・長く高い壁(2018年刊)
・『日中戦争前夜 絡み合う思惑』インタビュー(2018年)
*竜宮城と七夕さま(2017年刊)
・『天子蒙塵』浅田治郎独占インタビュー(2016年)
・帰郷(2016年刊)
・獅子吼(2016年刊)
・わが心のジェニファー(2015年刊)
・ブラック オア ホワイト(2015年刊)
・日本の「運命」について語ろう(2015年刊)
*パリわずらい江戸わずらい(2014年刊)
・五郎治殿御始末(2014年刊)
・かわいい自分には旅をさせよ(2013年刊)
・君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい(2011年刊)
*アイム・ファイン(2010年刊)
・ま、いいか  (2009年刊)
・ハッピー・リタイアメント(2009年刊)
・大人の実力(2009年刊)
・草原からの使者(2009年刊)
・浅田次郎とめぐる中国の旅(2008年刊)
・月島慕情(2007年刊)
*つばさよつばさ(2007年刊)
・すべての愛について(2006年刊)
・歴史・小説・人生(2005年刊)
・ひとは情熱がなければ生きていけない(2004年刊)
・歩兵の本領(2004年刊)
・姫椿(2001年刊)
・鉄道員(2000年刊)
・地下鉄に乗って(1999年刊)
・プリズンホテル(1993年刊)



R22:『大名倒産(上、下)』を追加


『天子蒙塵(4)』1 :(四)冒頭の語り口
『天子蒙塵(3)』3 :満州国のメカニズム
『天子蒙塵(3)』2 :ヌルハチ公神話を語る主人公
『天子蒙塵(3)』1 :ヌルハチの伝説
『天子蒙塵(2)』1 :馬占山が張作霖を回顧するあたり
『天子蒙塵(1)』3 :天津の日本租界
『天子蒙塵(1)』2 :浅田治郎独占インタビュー
『天子蒙塵(1)』1 :序章の語り口

『長く高い壁』2 :軍隊はタテばかりでヨコがない
『長く高い壁』1 :張飛嶺守備隊の編成
『日中戦争前夜 絡み合う思惑』 インタビュー
『竜宮城と七夕さま』3 :玄奘三蔵と大雁塔
『竜宮城と七夕さま』2 :中国の「簡体字」
『竜宮城と七夕さま』1 :中国人の体型の変化
『帰郷』2 :鉄の沈黙
『帰郷』1 :帰郷
『獅子吼』 :象。駱駝。孔雀。ライオン。猿。河馬。遥かな西山から渡ってくるそれらの声
『わが心のジェニファー』1 :日本へのひとり旅を命じられた日系人ラリー
『わが心のジェニファー』2 :日本の原則
『ブラック オア ホワイト』 :エリート商社マンの告解
『日本の「運命」について語ろう』1 :アヘン戦争に対応できなかった科挙制度
『日本の「運命」について語ろう』2 :漢族と満州族(清)の違い
『日本の「運命」について語ろう』3 :徳川と愛新覚羅を比べて
『日本の「運命」について語ろう』4 :日本人と中国人の違い
『日本の「運命」について語ろう』5 :日露戦争の戦果
『パリわずらい江戸わずらい』1 :夕焼け小焼け
『パリわずらい江戸わずらい』2 :おまわりさんは、どこ?
『パリわずらい江戸わずらい』3 :パリわずらい江戸わずらい
『パリわずらい江戸わずらい』4 :イタリアン・クライシス
『五郎治殿御始末』 :明治維新時の侍たちの短篇六篇
『かわいい自分には旅をさせよ』1 :『蒼穹の昴』を旅する
『かわいい自分には旅をさせよ』2 :自衛隊絡みの話
『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』1 :英雄の足跡
『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』2 :浅田さんの読書遍歴
『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』3 :英雄の足跡(続き)
『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』4 :小説家という聖職
『アイム・ファイン』1 :すばらしい記憶
『アイム・ファイン』2 :ポップコーン幻想
『ま、いっか』1 :日本語の未来
『ま、いっか』2 :ま、いっか
『ま、いっか』3 :小説家の読書熱
『ハッピー・リタイアメント』 :ご褒美のような天下り
『大人の実力』1 :四角い家に住んで失ったもの
『大人の実力』2 :この本の構成について

『草原からの使者』1 :星条旗よ永遠なれ
『浅田次郎とめぐる中国の旅』1 :紫禁城
『浅田次郎とめぐる中国の旅』2 :康有為のSF世界
『浅田次郎とめぐる中国の旅』3 :『中原の虹』
『月島慕情』1 :雪鰻
『月島慕情』2 :シューシャインボーイ
『つばさよつばさ』1 :燕迷、ほか
『すべての愛について』1 :山本一力との対談
『すべての愛について』2 :阿川佐和子との対談
『すべての愛について』3 :森まゆみとの対談
『歴史・小説・人生』1 :『蒼穹の昴』
『歴史・小説・人生』2 :岩井志麻子さんとの対談
『歴史・小説・人生』3 :宮部みゆきさんとの対談
『歴史・小説・人生』4 :陳舜臣さんとの対談
『歴史・小説・人生』5 :張作霖について
『歴史・小説・人生』6 :森永卓郎さんとの対談
『歴史・小説・人生』7 :陳舜臣さんとの対談(続き)
『歴史・小説・人生』8 :龍王=天命はどこに?
『歴史・小説・人生』9 :高橋克彦さんとの対談
『歴史・小説・人生』10 :宮部みゆきさんとの対談(続き)

『ひとは情熱がなければ生きていけない』1 :自衛隊での生活
『ひとは情熱がなければ生きていけない』2 :漢籍に惹かれる浅田さん
『ひとは情熱がなければ生きていけない』3 :「破滅」への衝動
『ひとは情熱がなければ生きていけない』4 :映画『鉄道員』を語る
鉄道員 :珠玉の短篇8作品
地下鉄に乗って :満州に出征する父を目撃し
プリズンホテル :「プリズンホテル」という命名



いま、図書館に予約している『大名倒産(上、下)』です。


【大名倒産(上)】


浅田次郎著、文藝春秋、2019年刊

<「BOOK」データベース>より
泰平の世に積もりに積もった大借金に嫌気のさした先代は縁の薄い末息子に腹を切らせて御家幕引きを謀る。そうとは知らぬ若殿に次々と難題が降りかかる!笑いと涙の経済エンターテインメント、始まり、始まりー

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:(2/01予約、副本13、予約347)>

rakuten 大名倒産(上)



【大名倒産(下)】


浅田次郎著、文藝春秋、2019年刊

<「BOOK」データベース>より
御国入りで初めて見る故郷の美しさ、初めて知る兄弟の情。若殿は倒産阻止を決意するが、家臣共々の努力も焼け石に水。伝家の宝刀「お断り」で借金帳消しの不名誉を被るしかないのか。人も神様も入り乱れての金策に、果たして大団円なるかー

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:(3/17予約、副本23、予約351)>

rakuten 大名倒産(下)


(長くなるので後略、全文は ここ


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