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July 7, 2005
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カテゴリ: ポンチョ♪



「小さな工夫シリーズ第三弾」

「クレパスの箱の蓋に,平ゴムを通す」と言うものをご紹介します。

と言っても,実物が見つからないので,急遽似たような箱を探しまくりました。
見つけた箱は,なんと,「砥石」の箱。
大きさと言い,形状と言い,一番ぴったり!

作り方は,いたって簡単です。
箱蓋に平ゴムを付ける蓋の上下の部分二箇所に,
カッターかはさみの先を使って,平ゴムが通る程度の切込みを入れます。
そこに平ゴムを通して,長さを調節して結び,切るだけ。
箱があまり大きくなければ,箱の中央部分に一箇所で済みます。
ウチでは,20色のクレパスで箱が長いため,真ん中一箇所では,ゴムを箱の下に回すときに大変なので,蓋の両端部分に近いところに,二箇所ゴムをつけました。
そうすれば,左右の端がしっかりと留まって蓋が浮くこともなくなりますし。

クレパスだけでなく,絵の具の箱もこうしていました。
でも,最近の絵の具は,紙の箱じゃなくなっているので,もう必要ないかもしれませんね。

この工夫は,昨日のコメントレスにも書きましたが,私自身が小学校の時にやってもらっていたことです。
みんなそうだったから,常識だと思っていました。
でも,子どもの同級生も,今の小学1年生も,こうやっている子は一人もいないようです。
面倒だからかな?と思っていましたが,もしかして知らないってことかも・・・?
(私は今まで自分のやっていることは,皆知っている常識だと思い込んでいるもので・・・)

輪ゴムを掛けている子はいますが,すぐに無くしたり,ゴムが弱すぎて蓋が浮いたり(落とすとずれたりして)しています。
平ゴムならかなりしっかり留まっているし,切り込みに埋め込んであるので,無くすこともありません。

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Last updated  July 7, 2005 02:00:59 PM
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