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3DプリンターAnyCubic MegaXを使用している際に、フィラメントを送り出すパイプを差し込む箇所が壊れてしまった。このパイプは通常、差し込むとロックされる機構が備わっているが、その機構が壊れてしまい、パイプがしっかりと固定されずガバガバになってしまった。この部分は以前にも壊れたことがあり、今回で二度目だ。壊れた部分を修理するために、まずはフィラメント押し出し機の壊れたパイプ差し込み部分を取り外した。幸いなことに、この部分の部品はホットエンド側と同じものなので、以前に廃棄したホットエンドから部品を取り出すことができた。新しい(再利用した)部品を押し出し機に取り付け、しっかりと固定した。修理が完了した後、フィラメントを通してプリンターを稼働させ、正常に印刷できるかを確認した。結果、問題なくフィラメントが供給され、印刷が正常に行われることを確認できた。Anycubic Kobra 2 Pro 3Dプリンター 10倍速 高精度 最大印刷速度500mm/s LeviQ 2.0オートレベリング 高速印刷 組み立て簡単 32-bit静音マザーボード 印刷サイズ220x220x250mm DIY 小型3d プリン価格:60,118円(税込、送料別) (2024/6/12時点) 楽天で購入
2024.06.15
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3年ほど利用しているAnycubicのMegaXが、先月から「T0 sensor abnormal」のエラーを頻発し始めた。このエラーは通常、ホットエンドの寿命が原因であることが多いが、今回は交換しても改善しなかった。原因を探るためにメインケーブルの抜き差しを行ったところ、ケーブルのコネクタが焦げていることに気づいた。どうやらケーブルの劣化によって発熱し、コネクタが高温になっていたようだ。作動中のコネクタを触ると非常に熱く、火事の危険性があるため直ちに使用を中止した。MegaXのサポート期間が切れていたため、ヘルプデスクに問い合わせても部品が入手できなかった。仕方なく社外品のケーブルを購入することにし、注文から3週間後に中国から配送されてきた。価格は4000円程度だった。新品のケーブルを交換し、テストを行ったところ、正常にホットエンドの温度が上昇することが確認できた。印刷途中にコネクタを触ってみたが、特に熱を発していなかった。やはり、異常な熱が発生している場合は危険な兆候であり、火事につながる可能性がある、ケーブルの劣化には十分注意が必要だと再認識した。今回の経験を通じて、3Dプリンターのメンテナンスの重要性を痛感した。特にケーブルの劣化や接続部の状態には常に注意を払い、異常があれば迅速に対処することが必要だ。また、サポート期間が終了している場合でも、代替品を探し、迅速に対応することが重要である。Anycubic Kobra Plus 3Dプリンター 自動レベリング 高速印刷 格子ガラスプラットフォーム付き印刷サイズ 300×300×350mm【正規販売代理店】価格:74,800円(税込、送料別) (2024/5/31時点) 楽天で購入
2024.06.02
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