ふじ子の部屋

ふじ子の部屋

MASAさん


発病は平成15年の12月頃でした。やたらと両足がしびれるなあ、と思っていたらやがて歩行困難なくらいに病状が悪化してしまいました。年が明けてからあわてて近くにある公立病院で見てもらったら、即入院
と言われ、何の病気かも分らないまま入院することに
なったんです----。
その日から検査の日々が始まりました。CT、MRI,採血、筋電図検査、腰椎穿針などの皆さんから見れば、当然のコースメニューといったところです。
数日経ったある日のこと、両親が呼び出され(私は独身者)、主治医や看護師長らと共に別室へ。
そこではじめてCIDPであるとの診断が下されたのでした。どういう病気であり、どういう治療法があるのか、といった基本的な説明をして下さりました。
いくつかある治療法の中から私が選んだのは、ステロイド投薬によるものでした。当初は、60mg投与から始まり、徐々に減らしていくという戦法が採られたのです。
残念でした。40歳代の野郎なんです。ごめんなさいね。
さて、私のステロイド治療は60mgから10mg/月のペースで減らしていく、というものでした。しかし、この公立病院では3ヶ月までしか入院を認めないという方針があるらしく、G.W前に30mgの投与中に病院を放り出されてしまうのでした。
私にとっては、ステロイド治療は効果があったようです。歩くのもやっとであったのが、ほぼ問題なく歩行できるようになったのですから。

月に1回のペースで通院中。ステロイドの量は10mgまでは順調に減っていったんですが、ここでピタッと止まってしまいました。主治医曰く、これ以上に減らすと症状悪化の危険が大きい。永~~~いスパンをとって慎重に様子を診ていきましょう、とのこと。寛解までの道のりは遠そうですね。
前回の自己紹介で「ほぼ問題なく歩行可能」とかいたのは、自分で読み返してみて無理があるなぁ、って反省しています。
だって、100~200mも歩けば疲れる。10分も立っていると疲れる。おまけに、ちょっと油断するとふらついてしまって、壁や人にぶつかってしまうんですから。


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