えがおの時間

えがおの時間

PR

コメント新着

聖書預言@ Re:他罰的な態度がいじめを助長する(07/17) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ハリポタ好き母 @ Re:bullying (07/17) なびさん bully(v) to frighten, hur…
なび@ bullying の間違いです すみません。ちょっと、職場でコメ入力し…
なび@ いじめとbulling と同じ感覚ですか? >なかなか安易に語れない難しい問題 で…
ハリポタ好き母 @ Re[1]:他罰的な態度がいじめを助長する(07/17) ske芭沙羅さん そうなんです。 いろん…

お気に入りブログ

「虫の知らせ」があ… New! ske芭沙羅さん

令和7年の源泉徴収票… 山田真哉さん

イラストマンガで楽… ヒム・ノアロークさん
まみぃの勉強部屋 まみぃ@大阪さん
hanaのつれずれなる… hanatowakaさん
2012年07月17日
XML
いじめ問題が、メディアをにぎわせています。

このことは、なかなか安易に語れない難しい問題だと思いますが、

尊敬する内田先生のこの言葉



他罰的なふるまいそのものが子供たちの「いじめマインド」を強化している




私も同じように感じています。

内田樹先生の研究室「いじめについて」
http://blog.tatsuru.com/2012/07/12_1033.php

この内田先生の論調全体に共感しているわけではありませんが、


自分が失敗したときに、解決のために努力するのではなく、
保身行為に走ってしまうマインドに通じるものだと思っています。


誰かを悪者に仕立て上げることが先行してしまう風潮は嫌いです。
そうではなく、
状況を分析して、何をどう変えていけば、うまくまわっていくのか、
いろんな立場の人が冷静に考えることが求められています。


社会全体が他罰的な風潮になっている、
それが、子どもに伝染するのではないか、という内田先生の考えは、
私もそのとおりだと感じています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年07月17日 11時04分56秒
コメント(6) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:他罰的な態度がいじめを助長する(07/17)  
ske芭沙羅  さん
子どもは、大人の「事なかれ主義」「保身第一」の根源となる「個人主義」を見抜いて(ある意味利用して)犯罪行為を行っているように思います。

いじめをなくそうと思えば、罪と罰の正しいあり方、逃げ得や隠蔽を許さない社会構造、公衆道徳や倫理観……挙げれば挙げるほど、いまの日本に欠落しているものばかりだと思えます。

大人がこんなんだから、子どもが……難儀なことです。
(2012年07月17日 15時14分00秒)

Re[1]:他罰的な態度がいじめを助長する(07/17)  
ske芭沙羅さん

そうなんです。
いろんな問題を解決する方法について頭をひねるべきなのに、
何か問題が生じると、言い訳ばかりに腐心したり、
他者に責任をなすりつけあう大人の言動を
子供は肌で学んでしまっていると感じます。

毅然とした態度をとれる大人、
勇気をもって間違いを認め、あらためることができる大人、
子供の成長をはぐくむような思慮ある言動ができる大人が増えることが、望まれます。

(2012年07月17日 21時37分09秒)

いじめとbulling と同じ感覚ですか?  
なび さん
>なかなか安易に語れない難しい問題
ですよね。洋の東西を問わず、社会全体から「いじめ」的制度や慣習が一掃されるかと言えば、答えは残念ながら今のところ「否」と言わざるを得ないでしょうしね。突き詰めると、妬みや疎外、ヒトの心の闇というか根源に名指した問題な気がします。「いじめ問題」ってことで、子供社会にだけで語ることもどうかな?ってくらい。ただ、今回の件、いじり、じゃれあいの範囲のいじめと明確に区別するべきです。生命の尊厳、大切さは侵すべからざる絶対的真理であることを全ての教育に優先して子供に教えなければいけないと痛感しました。 (2012年07月25日 09時43分14秒)

bullying の間違いです  
なび さん
すみません。ちょっと、職場でコメ入力してて、急に呼び出されたので、慌てて送信してしまい、誤字だらけでした。
名指した→根ざした です。(反省)
いじめ問題について考える時、いつも、大学の同級生が、自身の北海道の某全寮制の高校時代のことについて語っていたことを思い出します。4人一部屋の寮生活なのだそうですが、そこでは、組み合わせが変わることがあっても、必ずと言っていい程、2対2に分かれることは決してと言っていい程なく、必ず1対3になるそうです。
勿論、そこに決していつも「いじめ」があった訳ではないのですが、「いじめ」に関する人間としての遠因を何か感じずにはいられません。 (2012年07月25日 12時02分19秒)

Re:bullying (07/17)  
なびさん

bully(v)
to frighten, hurt, or threaten (a smaller or weaker person) : to cause (someone) to do something by making threats or insults or by using force

いじめと同じかなと思います。

>突き詰めると、妬みや疎外、ヒトの心の闇というか
>根源に名指した問題な気がします。


いくつかの要因が重なって、いじめは起きるのだと思いますが、私が感じるのは、人間の弱さです。

自分の重要感が足りないと、後先考えない、刹那的、自暴自棄、などの考えが先行してしまうように思います。
いじめた側の生徒にも、親から愛情を与えられていない、親の都合で育てられ、自分は重要な人間ではない、という感覚があるんではないかと感じます。

自分が大切であれば、他人のことも大切に思える想像力を持つことができるし、いじめた後、起きるかもしれないことに心配が及ぶのではないかと思います。


>必ずと言っていい程、2対2に分かれることは決してと言っていい程なく、
>必ず1対3になるそうです。
>勿論、そこに決していつも「いじめ」があった訳ではないのですが、「いじめ」に関する人間としての遠因を何か感じずにはいられません。

何となく、多数側にいたら安全というような安心感は、自分が弱い存在だから、そういう態度に出てしまうのかな、という気がします。

親としては、子どもが自分が大切な存在だという確たる自信を持てるように、育てることが重要なのかな、と感じています。

お忙しい中、コメントありがとうございます。(^.^)
(2012年07月25日 13時34分59秒)

Re:他罰的な態度がいじめを助長する(07/17)  
聖書預言 さん
神の御子イエス・キリストを信じる者は永遠の命を得ます。イエスを信じてください。『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれば、患難前携挙、エゼキエル戦争、世界統一政府などについて、聖書的視点から理解できます。一つ一つの動画に字幕版と吹替版があります。 (2025年07月26日 18時04分42秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: