願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

2009年10月20日
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小山信康さんの新刊
『ノートパソコンは買うな!~99%の人は騙される価格の秘密』
(経済界・リュウ・ブックスアステ新書)を読みました。

面白かったです!

最初はちょっと過激な本のタイトルにびっくりし、
ノート・パソコンばっかり買っている私は
ひるんでしまいましたが、でも、読み終わって、とっても納得!

価格の秘密がいろんな場面で描かれていて、
そして、どうしても企業より
弱い立場にある消費者の私たちがいかに騙されないで
賢く商品を購入し、自分の財産、ひいては人生、命を
守っていくかという深い愛が根底に描かれている本です。

小山先生はファイナンシャル・プランナーで
『貯金のできる人できない人』や『すごくお金の貯まる社長に変わる本』など
数々のお金にまつわる本を書かれている方で、
専門学校の講師もされ、講演や相談活動なども
精力的にこなされている方です!

で、そのお金の専門家が私たちが商品を購入する時、
ついつい見落としがちな注意点を微に入り細に入り
的確な言葉で教えてくださっています。

取り上げられている項目は、パソコンから
ボジョレーヌーボー、直売所の野菜、保険商品、
サプリメントやジュース、株、資格取得に関する費用、
家、健康商品など、身近なものから
一生に一度の買い物についてまで多岐に渡っています。

無駄使いの癖のある方やなかなか貯金ができにくい方、
行き当たりばったりの経済観念の方は
是非、1度この本を読まれてみるといいと思います。

というのは、この本を読むと、買う時に慎重になれ、
ついつい無駄なものを買いすぎてしまったり、
後で後悔したりなどのダメダメ消費習慣を見直す
きっかけができ、ひいては自分の資産や行動を
管理する力も身につけることができると思うからです。

以前、さんま御殿で、視聴者からの節約案で
「お買い得、買わない方が、もっと得」という
川柳が紹介されていましたが、ほんとに
「お買い得」という言葉に、ついついだまされがちですが、

単なる企業の「決算在庫一掃セール」に
巻き込まれていないか、必要のないものまで
「得」という1文字に騙されて買って、
かえって「損」をしていないか、
この本を読むと、すごく考えることができるようになります。

そして、企業が売るものにはその仕入れコストや
販売コスト、営業コスト、従業員の給料、配送費など
いろんなものが含まれてその値段がはじきだされていると
いうことをよく理解する必要…例えば、サービスがよくても
そのサービス代まで実は価格に含まれていて
消費者が肩代わりしているといった事例が
たくさん紹介されています。

例えばスーパーでショッピングカートを駐車場まで
持っていっていいことになったので
スーパーのサービスがよくなったと喜んでいたら、

そのカートを所定の場所に返さないお客さんが増えたため
かえって監視する人を雇わなければならなくなり
結局、そのスーパーのサービスは他の商品の価格を
上げないと維持できないために、まわりまわって消費者が損をする…

こんなからくりが書いてあると、
あ、そうか、一概にサービスがよくなったとか
便利になったとか喜んでいても、
人を雇う分、その費用は価格に反映していくのか…
など、今までよりもシビアに物事を見ることができます。

え、それって、楽しくないじゃないの…???と
思われるかもしれませんが、結局、消費者が賢くなって
過大広告や過剰サービスを見極める目をきちっと持てば
それだけ私たちの財産は守られ、企業の意識も上がり、
よりよい消費生活が送れるようになるのです。

私も法律を勉強した時に、強い安心感を抱くことができました。
というのは、これから、私は「騙されにくい女になるな(笑)」と
思ったからです。

地方から出てきてひとり暮らしをしていると
いろんな勧誘を受けたり、あるいは、
私、見た目が従順そうに見えるのか
結構、とんちんかんな脅し文句(?)っぽい暴言を
はかれたりしたことがありました。

でも、そんな時、刑法の知識や民法何条では…みたいな
切り返しを言うと相手はすごすごと退散します。

その度に、女ひとり生きていくのに法律を知っていると
なんと「護身術」になることか~と思いましたが、
ほんとこの本も「消費者の護身術」とも言える本ですね~!

別にすべてこの本に書いてあることを鵜呑みにする必要は
ないと思うけれど、やはり、買う前に少し考えてから
買う癖をつけることは、お金だけではなく、自分の時間や
自分の命も守ることにつながります。

お金のために犯罪まで起きたり、お金のために
人間関係が損なわれたりする世の中。
自分の財産を守ることは自分の人生を守ることでもあるのです。

それなのに、結構、考えなしでお金を
使ってしまうことってありますよね。
だから、この本を読むと、買う前に、吟味する賢い習慣を
恒常的につけることができるようになると思います。

あと面白いなと思ったのが、小山先生は
保険に入っていないという記述。

お子さんもいらっしゃる一家の大黒柱が保険に
入ってないなんてびっくり…と思ったのですが
この記述を読んでなるほどと思いました。

”私が死亡することで将来の経済的損失がいくらになるのかが、
いまは不確定な状態にあります。将来的に収入を増やしたいと思っているので、
現在は保険料を支払う代わりに、自分自身への投資に
資金をまわしている次第です。

つまり、私が死亡して家族が楽に生活できることよりも、
私が生きていることで楽に生活できるように頑張っているのです”



他にもより詳しく保険に入らない理由はご本の中に
描かれているのですが、これ以外にもなるほどなと思った記述がありました。

想像してみてください。みなさんが亡くなったあと、
多額の保険金を得て喜ぶ家族の姿を…。多額の保険により、学び、
働く意欲を失う子供たちの姿を…。

1 お父さんが死んだから、生活が楽になった
2 お父さんが死んだから、頑張って自力で生きる能力を身につけた

みなさんは、子供たちにどちらの将来を望むでしょうか?
「お金を残す=幸せな生活を残す」という公式が成り立つのか、
ぜひ考えてみましょう。

なるほどなーと思う記述ですね。生きている間に無駄な保険に
たくさん入るより、その分、自己投資にお金を使い、収入を
上げるほうが得策だし、死んだ後のお金をあてにされて
家族が向上心や働く意欲をなくされるよりも、
家族が精神的にも強く生きていく土台を作っておいた方が
よほど豊かな人生を送れると思います。

私も教師時代、地元にいて、自宅でお給料はOLよりも
たくさんもらえるので、お金の面では東京に出てきてのOL生活よりも
ずっと豊かでした。でも、「夢に向かって頑張っている」という
実感を強く持てたのは、東京に来てからの生活でした。

あの頃は「家賃が払えなくなったらどうしよう」という心配もないし、
海外旅行に行ったり、エステに行ったり、高い洋服を頻繁に買えたけど
いつも何か空虚な気がしていました。
夢と直結していなかったからでしょうね。

でも、OL生活、特に最初は仕送りもしていたし、
司法試験の予備校代なども払ったので、ほんとに苦しい時も
多かったけど、いつも「夢に向かってやるべきことがある」と
思っていたから、旅行や服などに余分にお金を使えなくても
心が満たされていることが多くなりました。

遺産や保険金などをあてにして生きる人生より、
自分の「やる気」をあてにして生きる人生。

その方がよほど豊かな人生を送れるのかもしれないですから
無駄に資産を子供に残すのが愛だとは言えないでしょうね~。

他にも面白いなと思ったのは、資格試験の学校を決める時の話。
ネットの評判などを見て決める人が多いけれど、
ネットの評判ほど眉唾ものはないという記述…

30人以上の人が参加した講義やセミナーについては、
最低1人は「良くなかった」に○がつくのです(中略)
統計学の世界では「アノマリー」と呼び、一部から異なる
評価を受けるのは仕方のないことなのです。

とはいえ、ネット上でその数人の人が悪い評判を書いてしまえば、
それだけで悪い講義、悪い講師ということになってしまいます。

逆にアンケートで高評価を与えた人が多数いたとしても
わざわざその感想をネットにまで掲載する人は少数派でしょう。
結果として、ネット上には悪い評判が立ちやすいのです。

その評判を鵜呑みにしてしまうと、せっかく良い講義を受けられたはずが、
それを逃してしまうことにもなりかねないのです。たまたま目にした
情報を信じるだけではなく、その情報のウラをとるような行動も必要です”

ほんとにそうですね~。人が匿名で寄せる悪い意見は腹いせのような
個人的な感情で書くことが多いし、その逆に良い意見だと堂々と言えるから、
ネット上でわざわざ言う必要性は減るのです。

でも、ついついネットでの悪い評判を鵜呑みにしてしまいますよね。

私もよく何かおつきあいする会社を決める時、
ついネットで調べたりしていましたが、そういうのもあてにならないなあと
この本を読んで思いました。

あ、それから、自分が特殊な力を持っているかのように吹聴して
とんでもない暴利をむさぼって営業活動などしている人も
たまにいますが、そういう人たちが本物かどうかというのは
下記で見分けられます。

1、暴利な価格を要求するイベントをする時などは
  必ず「お金のブロックを外す」という言葉を使う
  (常套文句です…)
2、そのイベントの価格を載せた記事を人が集まり次第、すぐに削除する
  (やましいことがなければ削除する必要なし)
3、イベントに参加した感想が必ず同じ長さで同じ文体
  (自分で書いているんでしょう~)

でも、騙されていても、自分が騙されたと認めたくない人たちは
不当な金額を支払っても価値があったかのように言いたくなるもの。

これは、先程の資格学校の話とは逆のパターンですが、
無駄にお金を使った自分を安心させるために
騙されていても価値があったかのような書き込みをする人もいます。

その辺の消費者心理も踏まえて、人の意見を聞くようにしたいですよね。
そして、自分なりの価値観を持って「消費者生活」に
真剣に取り組まないと、自分の大切な「人生」という「財産」も
無駄にしがちなのです。

でも、何から学んでいけばいいかわからないという方は
是非、この本の一読をオススメします。

保険には絶対入った方がいいと思っていた…
賃貸で暮らすより自己所有の家が断然いい…
ボジョレーヌーボーは解禁日に飲むのがお約束!

そんな刷り込まれた価値観を「ちょっと待った!」と
見直してみるだけでも、随分、世の中の見方が変わっていきますよ~!

なんと10月20日(火)・21日(水)に買えば
クリスマスケーキが当たるかもしれないという
キャンペーンをしているそうです!

詳しくはこちらをどうぞ♪
http://flyfe.net/index2.html

それでは、賢い買い物ができて、人生も向上する
いいことパラダイスな毎日にしていきましょう!!


76671077.jpg ←勉強になります!






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最終更新日  2009年10月21日 01時22分21秒
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価格の秘密  
Rilla-my-rilla  さん
読んでいて納得…
衝動買いの多い私も、賢い消費者にならなくてはね。

でも、やっぱりクチコミは参考にしてしまいますよね。
「恋の天使を味方につける70の法則」、早速ネットで調べたらアマゾンで売っていました。

クチコミでは、☆☆☆☆☆評価が12人、☆がたったの二人。
これって凄いと思いません?
素晴らしい本だと思います。

私ももう少し若ければ、即購入したことでしょう。 (2009年10月20日 22時27分27秒)

ノートパソコン  
maple さん
お久しぶりです、happy windyさん。

昨日、たまたま目に飛び込んできたのがこの『ノートパソコンは買うな!』。
そこで同じく「ノート・パソコンばっかり買っている」私もタイトルにひるんで、素通りした本でした。
なんとも楽しいシンクロ。

生きたお金の使い方を学べる内容のようですね。
次回は、是非手にとって読んでみますね。

(2009年10月21日 09時18分59秒)

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