昨日、講師のＮさん(４０代女性)と休憩時間に話をしていた。

Ｎ：『塾長、最近生徒増えていません？まだ生徒募集するんですか？』

私：『うん、増えてきている。でもやるさ。と言っても配車がきついとこもあるけどね。』

Ｎ：『もう十分生徒居るじゃないですか？もういいでしょ？十分でしょ？』

私：『いや、１００名になったら辞めるけど、それまでは募集するよ。』

Ｎ：『でもなんで生徒が増えてくるのかなぁ。なんでなんでしょ？』

私：『そりゃ・・・簡単で俺が広告やハガキに出ないからでしょ。。。』

杉山さんとＮさんは年齢が近い。杉山さんも優秀だが、Ｎさんも相当に優秀なんだな。

二人揃って勉強は勿論相当に出来るのだけれど、二人揃って頭の回転が超速い。

杉山さんだけでもいつも感心していたが、Ｎさんが加わると私の出る幕はそうない。

『塾の最大瞬間人数は２４５名だったけど、あれは人数多すぎた。

　　　１００名くらいが限界だと思う。だからそこまで行ったら生徒募集はやらない。』

さすがにこの仕事が初めてのＮさんはピンと来なかったようだけど、面白い会話だった。

公務員は別として、どんな仕事も利益が沢山でなけりゃ、給与や賞与は沢山は出せない。

無い袖は振れない。『なんとか１００名まで塾生を持って行こう。』というのが、私と杉山さんの目標。

これに強力なＮさんが加われば、阿部首相の掲げる、

『女性が輝く塾』になると思う。

私はまぁ、 『運転手＆庭師＆なんでも屋』　 で、がんばるつもりなんだな。