わたしのブログ

　　　　　　　　　透明人間の会話　ＵＦＯ

http://video.google.com/videosearch?q=ufo 映像を見たい方はクリック

Ａ　　　　 蓼科山で ＵＦＯ が飛び交うもっともらしい

　　　　地理的説明とは

　　　　蓼科（たてしな）山中腹に、赤いライトを点滅させながら上下運動する

　　　　奇妙な飛行物体が、はじめて目撃されたのは、 １９８２年（昭和５７年）

　　　　の、空気の澄んだ秋の夕暮れ時。

　　　　　それ以来、たびたび同じ様な光景が付近で目撃され、いつのまにかそれ

　　　　がＵＦＯだと評判になっていった。それらしい物体の写真撮影に成功した

　　　　人もいる。四方に光を放っている小さな明るい物体や、いわゆる葉巻型Ｕ

　　　　ＦＯなどである。この未確認飛行物体の正体が、もし宇宙人の乗り物だと

　　　　したら、 なぜ このあたりでたびたび目撃されるのだろうか？

Ｂ　　　　この謎を解く鍵が、 フォッサマグナ である。

　　　　日本の本州の真ん中をほぼ南北に横断して、 東北日本と

　　　西南日本に分ける 大地溝帯、

静岡ー糸魚川線 という地質構造線のことだ

　　　　地勢の面からだけでなく、ほぼこのフォッサマグナを境

　　　　に、たとえば電気のヘルツが異なったり、だしの取り方といった食習慣に

　　　　差が出たりといったような境目になっているところだ。

Ｃ　　　　さらにもう一つ、このフォッサマグナで二分された西南日本を南北に分

　　　　断する、中央構造線というのもある。

　　　　　この大地溝帯と中央構造線が交差するのが、ちょうど 諏訪湖 にあたる。

　　　　この断層湖を中心にして、 日本列島は３つの陸地に分ける事が出来る わけ

　　　　だ。つまり、ここに 強力な磁場が発生している と考える事ができる。

Ｄ　　　　さてＵＦＯのほうは、宇宙の星々ののまわりに存在する磁気エネルギー

　　　　を利用して飛行すると考えられている。地溝帯にしょっちゅう飛来する謎

　　　　もそのへんにあるのではないだろうか。

　　　　　ようするに 、 飛行に必要な磁気の補給 のためには、

　　　　強力な磁場の発生し ている諏訪湖周辺は格好のターゲット。

　　　　いわばエネルギーを放出する大地 溝帯の目印が、

蓼科山 になっているというのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本地図の楽しい読み方より

ナウマン博士が フォッサマグナ を発想してから、100年以上もたちました。
フォッサマグナは，幅約100km，長さ300kmにおよぶ本州中央部を南北に
横切る地域です。 西側の境は，北の 新潟県糸魚川市 →長野県白馬村→
仁科三湖→長野県大町市→長野県松本市→長野県塩尻市→諏訪湖→
山梨県小淵沢町→山梨県早川町→ 静岡県静岡市 に至る線です。
この線は1918年に矢部長克教授によって

糸魚川静岡地質構造線 と 命名され，
現在では糸魚川－静岡構造線（略して糸静線）と呼ばれています。
構造線とは大きな断層という意味で，糸静線はフォッサマグナの西縁を画する
日本で二番目に大きな断層として知られています。
フォッサマグナという言葉は地質学用語で、地質を知らなければフォッサマグナ
なんて、とっても発想はできません。
下の図のフォッサマグナ地形鳥瞰図をあらためて眺めると、今まで見えな
かったことが見えてくるかも。
フォッサマグナを知るということは、現在注目されている地震をはじめ火山、
地すべり、土石流、温泉、石油など私たちの生活に関係が深いことがらを
理解することになりのだそうですぞ。

新潟県糸魚川市フォッサマグナミュージアムより 

http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/outline-menu/03outline-naumann/03naumann.html

ユーラシアプレートと北アメリカプレートが見える

真下の谷は伊那谷で向こうの谷がフォッサマグナ、地球のシワ

http://www.xerson.nl/content/view/29/1 　　ＵＦＯに関して

 知恵袋にあった質問  ＵＦＯは、なぜ初期頃目撃されていたタイプが

見られなくなって年々形が変わるのか？種類が増えるのか？教えてください。
 ： 2006/9/19 20:00:40 回答番号：31,323,897

 そんな事はありません。ケネス・アーノルドの証言が曲解されて
しまった為にUFO＝空飛ぶ円盤になっていますが、彼が本当に観たのは
馬蹄型デルタ型のUFO で近年も欧州で大勢の人に目撃されています。

ジョージアダムスキーやらビリーマイヤーの言ってるUFOほぼインチキです。
年々増えてるのは見間違いやプラズマ生命体、トリックなどでしょう。

http://219.117.216.126/catalog/ufoav.htm ＵＦＯに興味ある方

蓼科山

諏訪湖から見た蓼科山　ＵＦＯ

右上、真偽のほどはわからない

http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/outline-menu/03outline-naumann/03naumann.html 　ナウマン博士・・・ナウマン像の名前の元になった