2012/01/04
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カテゴリ: 音楽

国産ギター弄繰り回し中

約1年前に日記のネタ
『国産ストラト風ギター』を弄繰り回してみることに。

ちょうどいいコンデンサと抵抗が無かったがために、
新年早々(2日)から開いてる、日本橋の電気屋街の マルツパーツ館 へ。

立ち寿司 も2日から開いていたのでランチ。

我ながら侘しい年始休暇を過ごしているなと思いつつ。


このギター、ヤ○オクで\1,000くらいで落札したのですが、
ヘッドにACE TONEなるロゴがあったストラト風のチープな代物。 

なんとなく気になってACE TONEというブランドネームを調べてみると、
大阪市住之江区にあった、エース電子工業という会社のブランド名らしい。

1960年代後半~1970年代前半には国産ギターアンプの主力だったそうで。

しかも、この会社はRolandの前身なんだとか。


そんなギターに色々とパーツをブチ込んでみるという気まぐれ。


・ペグとブリッジをWilkinson製に
・エンドピンをSchallerのストラップロックピンに
・ピックガード裏とキャビティに銅シートを貼る(シールド加工)
・サーキット総入れ替え(センターピックアップ直列ブレンダー)
・ボリュームのスムーズテーパー化(680pFのマイカコンデンサ+130kΩの抵抗)
・トーンコンデンサにロシア製MILスペックのテフロンコンデンサ(0.047μF)
・スイッチとトーン間にハイパスコンデンサ(オレンジドロップ0.1μF)
・配線をWestern Electricの単線に(AWG20のクロスワイアー)
・ハンダはKester44を使用


自家製FUZZ(写真左上)を鳴らすためのギターなワケです。

かなりムダですが、大人の遊びだから本人が楽しけりゃいいかと。



マイ備忘録(^^;





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最終更新日  2012/01/04 10:58:42 AM
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