ゲーム開発者のつぶやき

ゲーム開発者のつぶやき

2006.08.15
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カテゴリ: 小話
完全に回復した私は、再びゲーム業界で色々な仕事に関わらせて頂きながら、
周りのプロの人間からも、徐々に仲間として認められるようになり、
ゲーム製作と学生生活の両立した充実した毎日 を送っておりました。
そして、ここで 更に私にとっての運命の出会いが待ち受けておりました

私には、学生時代に特にお世話になった プログラムの師 と呼べる方がおります。
その方との出会いを果たしたのです。
彼は、某老舗PCゲームメーカーのプログラムセクションを束ねる人間であり、

通常であれば、学生の私に対して何かを教えてくれるわけも無い人間なのですが、
ゲーム業界で仕事をするようになって、
偶然に出会い、そして、偶然に彼が忙しくない時に、偶然に私と出会ったのです。
私も、そのような方と直接に色々なやり取りをする機会は無かったものですから、
この機会を是非とも活かしたいと考えるようになりました。
そして、彼に教えを請う事にしたのですが、驚いた事に彼は快く受け入れてくれました。

仕事と教えの中から、プログラマーとして成長していく自分を感じながら、
毎日が輝くほどに充実している時間を過ごす事が出来ました。

然し、 この毎日も就職戦線の出現によって変化 を余儀なくされる事になりました。
尤も、 毎日が充実していると感じていた私は、就職活動に全く興味が沸きません
たくさんの学生が周りで就職先を決定し、
両親、祖父、祖母からは、就職への圧力が日増しに強まっていきますが、
それすらも、全く意に介さないのが当時の私の姿勢でした。
考えてみれば、やりたい事を既にやっているわけですから
就職という形に拘りが無かったのかもしれません。
親不孝者であり、就職浪人間違い無しと思われた私にも転機 が訪れます。

突然に、複数のゲーム会社から就職のお声が掛かかる ようになったのです。
バイト経験のある会社から熱心な正社員雇用のお誘いを受け、
何故か過去に接点の無い会社からも、無試験での入社を保証され勧誘を受け、
更に、うちを受けに来てほしいと会社の人事担当官から、
私に会いに来て直接に名刺を手渡されたりと、
一ヶ月の間に何社からも、大手中小問わずに正社員雇用のお誘いを受ける事態となりました。
これには、非常に戸惑いを覚えました。
何故に学生である私如きに、そこまでの扱いをなさるのかと思いましたが、
恐らくは、私を可愛がってくれた沢山の業界の先輩方がそこに影響していたのだと思います。
両親も、これを聞いて胸を撫で下ろし、何処に就職するのかが両親の話題の争点でした。

そして、肝心の私がとった選択・・・
それは、 全ての会社にお断りを入れる 事でした・・・
狂っていると思われるかもしれませんが、これが 当時の私の選択 です。

その中で、バイト経験のある会社からは、
入社日である翌年の4月1日の前日までお誘いの電話を受ける事になり、
その選択をした私としては、非常に心苦しい思いでした。
然しながら、この選択には私なりの複数の意味がありました。
一つ目の意味 は、あちらから自分を選んでくれた会社に関しては、
自分を認めて頂いて非常に嬉しかったのですが、
既に認めて頂いている前提がある分、 そこにチャレンジがありませんでした
二つ目の意味 は、 自分が望む分野の仕事が出来るかの保証が無かった からです。
勿論、プログラマーという分野は同じですが、もっと細かいところでの話です。

その後、私は自分が望む仕事が出来るであろう会社を 一社だけ受験する 事になります。
その結果、 めでたく合格 を勝ち取り、
私は 社会人としてゲーム業界の一員になる事になった のです。

思い返せば、 私が業界に入る事になった全てのきっかけは出会い でした。
ファミリーベーシックに出会わせてくれた友人との出会い、
C言語、アセンブリ言語に出会わせてくれた友人との出会い、
プログラムの世界へと誘ってくれたフリーのプログラマーとの出会い、
熟練されたプロのゲームプログラマーの方々との出会い、
学生時代に成長を助けてくれたゲームプログラマーの師との出会い、
これらの 出会いが連鎖し、私の人生に多大な影響を与えた ものと考えられます。
やはり、人間は人間として生きる以上、人との繋がりこそが大事なのだと思います。

私のゲーム業界への就職、
それは、たくさんの方との貴重な出会いによって無事に成りました。
最後に、これから、ゲーム業界を志望される方も、
それとは全く無関係の方も、全ての人々が出会いを大切にしてくれる事を願います。

以上、長い事、つまらない私の過去の話をしてしまいましたが、
これが、私が社会人としてゲーム会社に入社するまでの経緯です。
その後、ゲーム業界人として色々な経験をする事になりますが、
それは、私個人を特定出来る情報を多分に含むため、
又、私の略歴に関しては、然程の意味を感じないため、
この場で公開する事は控えさせて頂きたいと思います。宜しくお願いします。



その後に受験した会社に落ちていたらと思うと怖いですね・・・
あの当時は、何も考えていない若者でしたが、
今、同じ選択を迫られたと仮定したら違う結末を迎えるかもしれません。


就職浪人するところでした。





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Last updated  2006.08.15 15:09:49
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Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり  
黄昏ノ猫 さん
何か凄いです……………。
俺も頑張って師匠に会いに行きますよ!!(笑)
真面目にこの業界を目指します。
そのときはよろしくお願いしますね♪師匠! (2006.08.15 17:50:22)

運は人が運んでくるもので。  
吉野カナコ  さん
私の読んだいくつかの本や詩の中に、ゲームクリエイターさんがおっしゃっていたことが、書いてありましたよ。

運は、人が運んでくるものです。
いい運も、悪い運も。

出会い自体に良いも悪いもなくて、それを良くするも悪くするも、その人次第だと思います。

きっとゲームクリエイターさんは、いいひとなんだろうなあと思います。
だから、いろんなところから、就職の声がかかったんだと思いますよ。
誰でも気持ちのいい人と仕事をしたいですから。

う~~ん、なんか、一緒に仕事が出来る方々が、ちょっと、うらやましいです(笑。 (2006.08.15 18:23:32)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
彩見  さん
すーげー。。。
私、ちゃんと就職出来るかな。不安だな。
何をしたいのか、と問われると教師ですが、
まだ迷いもあるのです。
のんびりしすぎでしょうか。
兎に角出逢いを大切にしたいです。
あと苦手な名前を覚える事も頑張ります!(涙。 (2006.08.15 18:38:15)

大変だなぁ・・・  
VAIKIN  さん
よくわかんないけどとりあえずコネがあればOKな訳ね (2006.08.15 19:32:00)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
素敵な人のところには素敵な人が集まる。
優秀な人のところには優秀な人が集まる。
そんな感じでしょうか。
良い人脈は大切にして下さいね。
これからもどんどん飛躍して行って下さい。
影ながら・・・と言うか、もしかするとゲームを買ったりして応援できるかも知れないです(笑)
私の持っているゲームも実はゲームクリエイターさんが作っていたりして?

頑張れ~ (2006.08.15 20:39:39)

こんばんは  
mizukiizumi  さん
みずきです、こんばんは。
皆さんのコメントと同じことを思ってます。出会いって大事なんだなと。
よくわからないのですが、プログラムを扱う職業につく人で常に勉強だとか知り合いが言ってました。そんなに大変なのに続けられる意志がすごいと思います。 (2006.08.15 21:28:58)

お疲れ様でした。  
ドジっ虎 さん
参考になるお話をありがとうございました。
出会いがカギなんですね。

今でも十分その出会いの材料はありますよ。
ゲームクリエーターさんもその一人と考えています。
まだ、どうも理解されることがないです。

耐えられるかは疑問ですが、なんとか業界入りを目指したいものです。 (2006.08.16 00:29:42)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
黄昏ノ猫さん、こんにちは。

>何か凄いです……………。

凄い事はありませんよ。
黄昏ノ猫さんは、これからの方ですから、
高校時代にしっかりと下地を作っておく事が出来れば、
その後にも良い影響があると思います。

>俺も頑張って師匠に会いに行きますよ!!(笑)
>真面目にこの業界を目指します。
>そのときはよろしくお願いしますね♪師匠!

何年後かは分かりませんが、ゲーム業界に入ったと仮定するのであれば、
本当に出会ってしまう可能性はありますね。
ゲーム業界も広い業界ではありませんから、
お互いに認識しておらずとも、一緒に仕事をする機会もあるかもしれませんね。
(2006.08.16 01:41:47)

Re:運は人が運んでくるもので。(08/15)  
吉野カナコさん、こんばんは。

>私の読んだいくつかの本や詩の中に、ゲームクリエイターさんがおっしゃっていたことが、書いてありましたよ。

それだけ人の人生というものは、
例え、その生き方は違ったとしても、
一番、大切な部分は一緒という事なのかもしれませんね。

>運は、人が運んでくるものです。
>いい運も、悪い運も。

成る程。その通りかもしれませんね。
私の知人にも、そのように力説する方がいます。

>出会い自体に良いも悪いもなくて、それを良くするも悪くするも、その人次第だと思います。

仰る通りですね。
私のこれからの人生においても、
一つ一つの出会いを良い出会いとしていきたいです。

>きっとゲームクリエイターさんは、いいひとなんだろうなあと思います。
>だから、いろんなところから、就職の声がかかったんだと思いますよ。
>誰でも気持ちのいい人と仕事をしたいですから。

「いい人」という点では全く自信がありません・・・
どちらかと言えば、「嫌な人」であると思いますよ。
特に仕事では・・・
厳しい人、完璧主義者、逆らってはいけない人・・・
そのようなレッテルを貼られています。

但し、そんな私にも声を掛けてくれる方々がいたわけですから、
その方達こそ、「いい人」なのだと思います。

>う~~ん、なんか、一緒に仕事が出来る方々が、ちょっと、うらやましいです(笑。

お言葉、非常に嬉しいのですが、聊か褒めすぎかと思います。
そのお言葉に見合うだけの人間になれるように頑張っていきたいですね。
(2006.08.16 01:53:12)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
彩見さん、こんばんは。

>すーげー。。。
>私、ちゃんと就職出来るかな。不安だな。

就職に関しては不安を感じてらっしゃる方も多いですよね。
これについては、当然の事であると思います。
私の友人達も聞く限りでは相当の不安を抱えながら就職活動をしていたそうです。

・・私の場合は、就職活動自体に興味が沸いていなかったため、
不安を感じる事は少なかったのですが、
これは、どちらかと言えば駄目な例ですね。

不安を抱えながらも、打ち勝つ事によって、
人間的な成長を勝ち取れるのだと思います。

>何をしたいのか、と問われると教師ですが、
>まだ迷いもあるのです。
>のんびりしすぎでしょうか。

私自身は教師という職業については無知であるため、
遅いか早いかは分かりません。

然し、自分に子供がいたと仮定した場合には、
その子供を預ける先生は、勉強だけではなく、
自分の人生に対して迷いを抱いて、それでも答えを出してきた方、
勉強以外の事を幅広く知っている方、
そのような方にお預けしたいです。

今は沢山、悩んで答えを見つけて下さいね。

>兎に角出逢いを大切にしたいです。
>あと苦手な名前を覚える事も頑張ります!(涙。

名前を覚える事は大事ですよね!
特に先生であれば必須です・・・
(2006.08.16 02:01:30)

Re:大変だなぁ・・・(08/15)  
VAIKINさん、こんばんは。

>よくわかんないけどとりあえずコネがあればOKな訳ね

コネがあれば・・・そのような言い方も出来るわけですね。
然し、それも重要な要素です。

但し、人から与えられた受動的なコネと、
自分が構築した能動的なコネでは、
同じコネという言葉だったとしても全く意味が違います。
その違いについては、ご理解頂けるでしょうか。

仮に前者のコネに頼るのであれば、その後の人生は苦労される事でしょう。
例え、コネで何かを成し遂げたとしても、
その後は自分の足で歩まなければいけないのです。

コネ、それを活かすのであれば、
後者の方を目指すべきであると考えます。
(2006.08.16 02:06:49)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
ショコラ・ベルさん、こんばんは。

>良い人脈は大切にして下さいね。

そうですね。
人と人の関係は大事にしていきたいですね。

>これからもどんどん飛躍して行って下さい。

飛躍という言葉に当てはまるかは分かりませんが、
今よりも多くのユーザーを楽しませるゲーム開発を目指していきたいと考えています。

壮大な夢かもしれませんが、
いつの日かご購入頂いて全てのユーザーから
面白いと言って頂けるゲームを作ってみたいものです。

>影ながら・・・と言うか、もしかするとゲームを買ったりして応援できるかも知れないです(笑)
>私の持っているゲームも実はゲームクリエイターさんが作っていたりして?

そうであれば嬉しいですね!
私が関わっている作品に関してはタイトル名はお教えする事が出来ずに残念です。

然しながら、実は、このブログを通して、
私の関わったゲームに関するご意見は拝見した事はあります。
今後は、更により多くの方にご意見を書いて頂けるゲームを目指したいですね。

>頑張れ~

ありがとうございます。頑張ります!
(2006.08.16 02:12:57)

Re:こんばんは(08/15)  
mizukiizumiさん、こんばんは。

>皆さんのコメントと同じことを思ってます。出会いって大事なんだなと。

出会いは大切ですよね。
私も、まだまだ若輩者ですが、
その短い経験の中でも、それが如何に大切であるのかは理解出来ます。

>よくわからないのですが、プログラムを扱う職業につく人で常に勉強だとか知り合いが言ってました。そんなに大変なのに続けられる意志がすごいと思います。

仰るように、プログラムは常に勉強が要求されます。
わかり易い例で言えば、ハードが変わる毎に、
タウンページ何冊分かの勉強は最低でも必要です。

然しながら、好きな事をやっているだけの事ですから、
苦痛であると感じた事は一度もありません。
ですから、意思の力があるかどうかは微妙なところですね・・・

(2006.08.16 02:17:09)

Re:お疲れ様でした。(08/15)  
ドジっ虎さん、こんばんは。

>参考になるお話をありがとうございました。
>出会いがカギなんですね。

これは、何も就職だけに限らない話であるかと思いますが、
人生において出会いというのは非常に重要な事であると思います。

>今でも十分その出会いの材料はありますよ。
>ゲームクリエーターさんもその一人と考えています。

その出会いの一つ一つを大切になさって下さいね。
今、ドジっ虎さんは大学生でいらっしゃいますから、
今後は、更に沢山の出会いがあるものと思います。
その出会いを良い出会いとしていって下さいね。

>まだ、どうも理解されることがないです。

人から理解を得る事は大変であると思います。
そして、人から理解されるためには、
人を理解する事も必要です。
お互いに理解する気持ちを持って、
建設的な方向に物事が進むようになるといいですね。

>耐えられるかは疑問ですが、なんとか業界入りを目指したいものです。

是非、頑張って下さいね。
ゲーム業界としても新しい血を求めています。
若い感性が、ゲーム業界に入って来る事を期待しています!
(2006.08.16 02:21:12)

こんにちは  
久遠2873  さん
ひく手あまたであった、誘いに対して最後まで
ご自分の方向性と信念を貫かれた意志こそが
ご自身の想う通りの道を開かせたんですね。
参考になるな~。

すべてが人との出会いから始まることは、世の必然とも
言えますが、その出会いをどのように育てていくか
は各個人の手にゆだねられていると思います。
出会いがゴールではなく、出会いをどう活かすか?
そういった事をいつも忘れずに自分もいたいものです。

ゲーム業界が、クリエーターさんのような方に
支えられている事を知って、1ユーザーとしては
本当に嬉しいかぎりです。 (2006.08.16 11:12:25)

Re:こんにちは(08/15)  
久遠2873さん、こんにちは。

>ひく手あまたであった、誘いに対して最後まで
>ご自分の方向性と信念を貫かれた意志こそが
>ご自身の想う通りの道を開かせたんですね。
>参考になるな~。

・・・この話に限っては、特に参考にしてはいけないような気もします。
今、自分の行動を思い返せば明らかに変です。
ただの天邪鬼と言えるかもしれません。

お世話になった方々のお誘いもお断りしましたし・・・
尤も、その方達との仲が拗れるといった事が無かった事は幸いでした。

>出会いがゴールではなく、出会いをどう活かすか?
>そういった事をいつも忘れずに自分もいたいものです。

そうですね。
その点については私も忘れずにいたいものです。

>ゲーム業界が、クリエーターさんのような方に
>支えられている事を知って、1ユーザーとしては
>本当に嬉しいかぎりです。

私如きのような未熟な人間に対して嬉しいお言葉でありますが、
業界には、成熟した方々もいらっしゃいます。
私も、しっかりと成熟した人間を目指していきたいですね。
(2006.08.16 11:55:55)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
ジャングル さん
うらやましいですwwwソニーにはいりたいです。 (2006.08.16 13:01:47)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
影男1996  さん
こんにちは。

ゲームクリエーターさんの略歴、すべて読ませていただきました。

とっかかりは私も似たようなものなんですが、結局好きなことを仕事に選ばなかった
理由は、ゲームクリエーターさんのような良い出会いに恵まれなかったことも
そのひとつかも知れません。

例えばプログラムを独学で学んだ時も誰かに刺激を受けたり影響されたりといったことは
皆無でありました。(そもそも周りでそんなことをしている人間がいなかった)
でも何より情熱が足りなかったのだろうと思います。

以前にも書きましたが、自分の好きなこと(=趣味)を生業にすることは
そうでない場合よりも何倍もつらいことと思います。
そのかわり仕事で得られる喜びは何倍も大きいことと思います。

月並みな感想ですが、良い出会いをたくさんされ、他人にも評価されてここまで
やられたことは尊敬に値しますし、これからも情熱を絶やすことなく邁進されて
いいゲームをたくさん作っていただくようお願いします。

…余談ですが実年齢が随分お若いことに少々驚いております。
私は当節とって36歳ですが、2~3歳下くらいかな?と思っておりましたものでw


(2006.08.16 15:30:05)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
ジャングルさん、こんにちは。

>うらやましいですwwwソニーにはいりたいです。

羨ましい事はありませんよ!
ソニー目指して頑張って下さいね!

(2006.08.16 16:42:17)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
影男1996さん、こんにちは。

>ゲームクリエーターさんの略歴、すべて読ませていただきました。

本来であれば、公共のネットという場で公開するに足る略歴ではありませんので、
なんとも、お恥ずかしい限りです。

>とっかかりは私も似たようなものなんですが、結局好きなことを仕事に選ばなかった
>理由は、ゲームクリエーターさんのような良い出会いに恵まれなかったことも
>そのひとつかも知れません。

仰るように出会いは重要な要素の一つであると思います。
私も、学生時代にプロのプログラマーと出会う事が無かったのであれば、
違う人生を歩んでいた可能性も否定出来ないところです。

その方々に出会う事が出来たからこそ、
自分の目標に向かうための道筋が見えたのだと考えております。
一重に幸運であった、そのように思います。

尤も、人という物は自分自身に対して真摯であれば、
遣り甲斐を感じる何かに出会えるための出会いに遭遇出来るであろうと思います。
好きな事を仕事として選ぶ事、好きな事を仕事として選ばない事、
どちらも価値のある選択です。
その選択が、その選択に合致した出会いを呼ぶのかもしれませんね。

>例えばプログラムを独学で学んだ時も誰かに刺激を受けたり影響されたりといったことは
>皆無でありました。(そもそも周りでそんなことをしている人間がいなかった)

完全なる独学というものは想像以上に厳しいものであると思います。
私の場合は、プログラムを勉強する上では環境に恵まれておりましたから、
独学だけの環境というものは想像するしかありません・・・
然しながら、それが困難な事である事は想像に容易いです。

<続きます>
(2006.08.16 16:44:37)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
影男1996さん、続きです。

極一部の天才は、独学だけでも道を切り開けるかもしれませんが、
通常の人間は、最初だけは誰かの手助けが必要であると考えております。
プログラムという物は目指す方は多いようなのですが、
そのための手助けをする環境が整っていないと感じています。
今後は、その環境も整ってきて影男1996さんのように、
プログラムを勉強したいと思ってらっしゃる方が、
その道に進み易い環境構築を期待したいですね。

情熱については、影男1996さんぐらいの年代の方にとっては、
プログラムの独学は情熱でカバーする事が非常に難しい時代であったと思っております。

>月並みな感想ですが、良い出会いをたくさんされ、他人にも評価されてここまで
>やられたことは尊敬に値しますし、これからも情熱を絶やすことなく邁進されて
>いいゲームをたくさん作っていただくようお願いします。

ありがとうございます。
私自身もユーザーのご期待を裏切らないゲーム作りを心掛けていきたいと思っております。

>…余談ですが実年齢が随分お若いことに少々驚いております。
>私は当節とって36歳ですが、2~3歳下くらいかな?と思っておりましたものでw

そのように、ご想像されていた方が多かったようですね・・・

私としては、仕事もプライベートにおいても、
相手の年齢というのは気にしない性格であるため、
特に自分の年齢についても言及するような事はしませんでしたが、
皆さんと認識の誤差が大きく、私自身も驚いております。

私が一緒に遊ぶ方々の中には、50歳前の方もおりますから、
年上の方との接点が多い事が原因であるのか・・・
この点については、勝手に好意的に解釈してよいものか、
或いは、単純に生意気な若造であるだけなのか判断に悩むところです。
恐らくは、後者というのが正しいのではないかと考えてはおりますが・・・
(2006.08.16 16:45:05)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
がむかむ?  さん
人生に出会いは大事ですね。
俺が今の高校にいるのは小学生の頃世話になった教師の影響を受けています。
これからも人の出会いに影響を受けながら人生が進んでいくんだろうなぁ…。
そう思うとなにやら人生が凄く楽しいものに思えてきます。
(2006.08.16 19:13:25)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
仮に他の会社に入社してたら、今とは違う仕事をしていたんでしょうね。
そしたら、今と違うタイトルを制作して、違うことを目指すことになったのかもしれませんよね。
なんか想像できません。 (2006.08.17 05:43:07)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
がむかむ?さん、こんにちは。

>人生に出会いは大事ですね。

仰る通りですね。
出会いは人生にとって最重要な事の一つであると思います。
その出会いを大切にしていきたいですね。

>俺が今の高校にいるのは小学生の頃世話になった教師の影響を受けています。
>これからも人の出会いに影響を受けながら人生が進んでいくんだろうなぁ…。

良い先生に出会う事が出来たのであれば、
その影響は受けるのも、また当然の事ですよね。

>そう思うとなにやら人生が凄く楽しいものに思えてきます。

高校生の段階で、そのように感じられる事は素晴らしい事であると思います。
何かと自分の人生に悲観的な人間が多い中で、
その人生を楽しく考える事が出来る方というのは、
実際の人生においても良い影響が出るであろうと思っております。
(2006.08.17 11:11:51)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
赤いパレットさん、こんにちは。

>仮に他の会社に入社してたら、今とは違う仕事をしていたんでしょうね。

こればかりは何とも言えないところです。
違う会社を選択した結果、
今の仕事に行き着いた可能性もあるかもしれません。

然し、仰るように違う仕事をしていた可能性の方が高いとは思っております。

>そしたら、今と違うタイトルを制作して、違うことを目指すことになったのかもしれませんよね。
>なんか想像できません。

私も想像出来ないですね・・・
然し、少しだけ、そんな自分にも興味があります。
あの当時の選択に戻りたいという気持ちはありませんが、
違うタイトルの製作には興味があります。

私の、あの当時の選択の意味としては高性能機が一つのキーワードでした。
そのようなゲーム機に特化した仕事が出来るか否かが重要だったのです。
これは、単純に自己のプログラム技術を磨くために、
プログラマーとしての価値を高めるための選択でした。

結果として、それ以降、常に最先端と思えるハードのみのゲーム開発に従事しており、
非常に満足もしているのですが、
一方で、DS等のロースペック機で技術、技術に追われない仕事をしたいと思う時も多くあります。

矛盾した欲求である事は承知しているのですが、
私の悩みでもあります。

この業界は高性能機に従事し特化した人間は、
DS等の仕事に割り振られる可能性は極端に低いのです・・・
原因は、高性能機に対応出来る人間の方が少ない事から、
その人材をロースペック機に割り振るのは、
高性能機開発における駒不足を招くからです・・・

高性能機、DS、高性能機、DS、高性能機、DS
という流れで開発に携われれば、
私の悩みも晴れるのですが・・・こんな都合の良い仕事は無いでしょうね。

(2006.08.17 11:25:34)

Re[2]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
>高性能機、DS、高性能機、DS、高性能機、DS
>という流れで開発に携われれば、
>私の悩みも晴れるのですが・・・こんな都合の良い仕事は無いでしょうね。
-----

それ、とりあえず今のままの会社なら絶対無理ですよ。独立でもしないと…。
少なくても、DSでそのタイトルに、よほどよほど力を入れるとかないと。
今はなさそうですね。

最先端を走り続けることは、非常に困難なことです。
思うことを実現するのが、あまりに手探りになりがちになりそうです。
アイデアを一つ実現させるにも、時間がかかりそうです。新しいハード機は特に。
そして、大作ゆえの制約も多そうです。

まあ、でも、贅沢な悩みではありますよね。 (2006.08.17 19:56:20)

Re:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
ume3882  さん
今までの略歴、読みました
なんか、色々と考え込んでしまいました・・・
感動と言うか

確かにプロと同じ土俵に立つことが
できて、実力の差を見せ付けられたら
それは焦ったりしますよね

それから努力して
近づこうとした・・・

過労だとは、かなり自分を追い詰めたことが
想像できます

そして、ゲーム業界で一世を風靡したプログラマー
との出会いですね(間違えてたらすみません)

そっか・・・
色んな経験と恵まれた環境、出会いがあって
今のゲームクリエーターさんがいるんですね
久しぶりにいい話が聞けました

私はゲームクリエイターさんに出会えて光栄です
こんな私ですがよろしくお願いします
(2006.08.17 21:08:06)

Re[3]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
赤いパレットさん、こんばんは。

>それ、とりあえず今のままの会社なら絶対無理ですよ。独立でもしないと…。

仰る通りです・・・
そんな我侭を通して頂ける会社はありません。

独立については、仮に独立したところで、
そんなに都合良く交互に仕事の依頼があるとも思えず・・・

>思うことを実現するのが、あまりに手探りになりがちになりそうです。
>アイデアを一つ実現させるにも、時間がかかりそうです。新しいハード機は特に。

新しいハードについては、
ハード自体に対する習熟度が低いために、
アイデアをゲームに落とす作業以外にも大きな労力が掛かる事は事実です。

然し、性能が向上するに従って、以前は実現不可能であったアイデアも実現が可能になります。
その点は、高性能機故の恩恵であると言えるでしょうね。

>そして、大作ゆえの制約も多そうです。

大作かどうかは別としても、
ある程度以上の規模の作品については制約を受ける事も多くなります。
然し、個人製作ではありませんから、当然の事として受け止める必要がありますね。

>まあ、でも、贅沢な悩みではありますよね。

贅沢な悩み、そうなのかもしれません。

・・・然し、それは理解していながら、
DSを開発している方々を羨ましいと思う気持ちを抱く事はあります。
尤も、DSを開発している方が、こちらを羨ましいと思う気持ちもあるようですから、
結局のところ、無いものねだりという事なのかもしれませんね。
(2006.08.18 00:40:58)

Re[1]:私の略歴~ゲーム業界までの道のり~ その終わり(08/15)  
ume3882さん、こんばんは。

>今までの略歴、読みました
>なんか、色々と考え込んでしまいました・・・

今までは、私如きの略歴を話す事などは意味の無い事だと考え、
特に公開しようという気持ちも無かったのですが、
ご要望があってブログとしてみました。
内容については、お恥ずかしい限りです。

>確かにプロと同じ土俵に立つことが
>できて、実力の差を見せ付けられたら
>それは焦ったりしますよね

そうですね。
それまでは、プロと自分を比較するような機会もありませんでしたから、
いざ、プロの実力を目の当たりにした時に、
想像以上に大きな差に驚いてしまいました・・・

>そして、ゲーム業界で一世を風靡したプログラマー
>との出会いですね(間違えてたらすみません)

一世を風靡したという表現が正しいかは分かりませんが、
有名なシリーズゲームのオリジナルを作成したプログラマーの長でした。
彼からは、仕事の厳しさ、プログラムのノウハウ、
色々な事を学びました。

>色んな経験と恵まれた環境、出会いがあって
>今のゲームクリエーターさんがいるんですね
>久しぶりにいい話が聞けました

これは、私に限った話ではないと思います。
皆さんも、きっと色々な出会いがあって、
今の皆さんがいらっしゃるのではないかと思います。
それは、素晴らしい事ですよね。

>私はゲームクリエイターさんに出会えて光栄です

私は、光栄などというお言葉には値しない人間です。
今後、その言葉に見合った人間になれるように頑張りたいですね。

>こんな私ですがよろしくお願いします

こちらこそ、宜しくお願い致します。
株ブログも今後とも楽しみにしておりますね!
(2006.08.18 00:51:43)

50代の人って???  
山田 さん
同世代として感嘆しました。素朴な疑問ですが、ゲーム業界に50歳代の方をあまり見かけず、重要ポジションにいらっしゃるのが40代、第一線バリバリの方が30代という印象です。業界が新しくて50代の方が少ないのか、多くは自分の限界を悟って去っていくのか、「?」です。専門的な要素が強く、転職も難しいのではと思うのですが・・・。 (2006.10.02 19:33:11)

Re:50代の人って???(08/15)  
山田さん、はじめまして。

>素朴な疑問ですが、ゲーム業界に50歳代の方をあまり見かけず、重要ポジションにいらっしゃるのが40代、第一線バリバリの方が30代という印象です。業界が新しくて50代の方が少ないのか、多くは自分の限界を悟って去っていくのか、「?」です。専門的な要素が強く、転職も難しいのではと思うのですが・・・。

50代の人間が少ないという疑問に関しては、
ゲーム業界の発足年数を見れば、その理由は明らかであります。
50代の方が若い時分には、まだ、ゲーム業界というものは誕生しておりませんでした。
そのため、少ない事自体は至極、当然という事になります。

さて、次の限界を悟ってというご質問についてですが、
そのような方は、残念ながら多くおります。
多くは、徹夜の連続によって体力がついていかない、
このような生活では将来的に不安だという理由が多数かと思います。
然し、最近は、この点で改善傾向が見られる会社も増えてまいりましたので、
この理由は、一時代前の理由として主だったと言えるかと思います。

では、現時点で考えるに、
技術的な進化が著しく、そこについていけなくなったという理由が増えてきたように感じます。

このように理由は、それぞれ異なりますが、
ゲーム業界を去っていく人間は少なくはありません。

尤も、それでも業界を志望してくる方は多いですし、
自分の天職として生き甲斐を持って取り組んでいる方も多いですから、
一概に悲観的になる状況ではないかとも思います。

<続きます>
(2006.10.02 22:20:31)

Re:50代の人って???(08/15)  
山田さん、続きです。

そして、最後の転職の項ですが、これはセクションによるのではないでしょうか?
少なくとも、プログラマという職業ではビジネス系のプログラマーに転職する方が多数おりますし、
その転職先で全く通用しなかったという例も聞いた事がありません。
企画などの完全にゲームに特化した職種は分かりませんが、
職種によっては転職は容易であるという印象です。
(2006.10.02 22:20:57)

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