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我が家でもようやく除雪が始まりましたよ~今日はその様子をご紹介します。
我が家の屋根はカネ勾配(屋根角度が45度)で、およそ南北に伸びていています。この北側は母屋から作業場(車庫)にかけて屋根角度がなだらかになる(30度くらい)ため、自然と雪落ちが悪くなります。
そこでまず、作業所の薪ストーブを点けるところから始まるわけです。薪ストーブの輻射熱は作業所の屋根をじんわりと暖め、凍みた部分をゆっくりと融かします。自ずと除雪をする順番は、正面(道路側)・南側、そして最後に北側となる訳です。
~正面~ この日は積雪60cmくらい

除雪機も外灯ポールもすっかり雪に包まれていますね。
後ろを向きながらせっせと雪を飛ばしていくと・・・こうなります。

これは次の日の写真ですが、結構スッキリしたでしょう
~南側~
こちらは雪の高さがはっきりとしませんが、一番高いところで私の身長(178cm)くらいかな。
除雪後が・・・こんな感じ。

去年の同じ月はこんな感じでしたよ→ January 29, 2006
去年からすると本当に楽してますね~。
だいたい南側をかいているうちに、北側の雪が轟音(ごうおん)とともに雪崩れ落ちます。
~北側~

こちらは2m強ぐらいかなー。写真左上の凄いのは雪尾(せっぴ)。屋根の温まりの弱いところはこうやって壁側に巻きながらじわじわと落ちてきます。これで窓を割られる家も多いんですよ~。怖いですね~。
ここも、除雪後は・・・こんな感じ。

こちらも、まだまだ飛ばすところがありますよ~
ここまで終わると、作業所に戻って薪ストーブで温まったヤカンのお湯でコーヒーを入れて一服。雪まみれになった除雪着はそのまま作業所で乾燥~
どうでしたか何となく除雪の雰囲気つかめましたかー
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