54和音しか聞き取れない日本人は
他国と比べて耳が悪いと思います。

私は、代表的な日本人の為
耳が・・・・・・・
(2007.06.01 11:49:28)

アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

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2007.05.31
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カテゴリ: 言語マニア

久しぶりの 言語マニアネタ です。かなりマニアックかもしれませんので、わかりにくいかもしれません。あらかじめご了承ください。

英語の発音を中学生で習うとき、例えばLiveとLeaveは発音記号でそれぞれ [liv][li:v] と教えられます。この二つの発音の違いはあたかも単音と長音、「リブ」と「リーブ」のように教えられます。あまり複雑にしないために、[i][i:]と中学生・高校生向けにはこのように書いていると思われますが、そもそもこの二つの音の違いは長短の違いでなく、母音の音そのものが違います。専門的な発音記号だと前者は[I]と書き、発音は「イ」よりも「エ」に近い音になります。

例えばマイケル・ジャクソンの昔の歌で、「Beat It」というのがありますが、サビのところでは日本人の耳には普通「ビレー、ビレー」と聞こえます。決してitを「エット」と読むわけではないですが、前のBeatの「ビ」が日本語の「イ」とほぼ近い音なので、相対的にそれより口が広がっているitのiの音が「エ」に近く聞こえてしまいます。また、音符の長さがbeatの部分は短音符、itに長音符があてられているので、「ビート」より「イット」の方が長く発音されているためにすでに長短の違いはどこかに行ってしまっており、そもそも発音を長短で区別しているものではないことがわかります。

というようなことを前提にしつつ、最近の日本の歌などで、 Baby 「ベイビー」でなく「ベイベー」 と発音していたり、英語の歌でも「ベイベー」のように聞こえることがしばしばあります。Babyは発音記号では[beibi]となりますが、二重母音[bei]の[i]の部分は日本語の「イ」に近く発音されますが、語尾の方の[bi]はliveやitの[i]、「エ」に近い「イ」なので、それが並んだときに後の方の[i]がどうしても「エ」に近く聞こえて「ベイベー」のようになってしまいます。決してネイティブは「ベイベー」と発音しているわけではありません。アメリカの発音はこの傾向が顕著に思いますが、babyを[beibi:]のように発音する人もいますのでこの場合は[bei]の[i]と[bi:]の[i:]が同じ口の開きになり、普通に「ベイビー」と聞こえる場合もあります。

ちなみに[u]と[u:]の違いもしかりです。長短の違いでなく、そもそも母音が違います。初めて中学で英語を勉強したときにbookは「ブック」でなく、どうしても「ボック」に聞こえました。

というような分析を勝手にしているわけですが、もっとマニアな方がいらっしゃいましたら、是非ご教授くださいませ。。

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最終更新日  2007.05.31 23:56:21
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ベイビーとベイベー   
kamiogi  さん
高島平さん:こんばんは。
発音は、実戦で覚えた方がいいですね!
英語は、国によって、発音が異なりますね!
地方の方言も有るのでしょうね!
微妙な違いで、分からなくなる事も有ります。 (2007.06.01 00:01:33)

音声学  
nhatnhan625  さん
の授業で習うまでは、気がつかなかった愚か者がきましたよ~。ぐふふ。
(2007.06.01 05:40:53)

Re:ベイビーとベイベー(05/31)  

Re:ベイビーとベイベー(05/31)  
PGX さん
昔板X区では「ニューホライズン」という英語の教科書を使っていたと思うんですが、高島平さんの学校でもそうだったでしょうか。教科書をネイティブが録音したテープを先生に借りてうちで聞いたのですが、have beenのbeenが「ベン」と聞こえました。アメリカ人による録音で、今思えば[i:]ではなく、[I]のように発音されてたんでしょう。当時はもちろん発音の区別なんてできませんでしたが、英語の先生の発音と違うなとだけ感じていました。

なおご存知の通り、広東語にも[i]と{I}の区別があります。[n]の前は[i]、[ng]の前は[I}なので、「先」は{sin]、「星」は[sIng]です。日本人には前者は「シン」、後者は「セン」に聞こえます。でもやっぱり区別は難しい!櫻花(桜)と煙花(花火)の区別が下手だとよく指摘されます。北京語だったらもっと簡単なのに・・・ (2007.06.01 12:06:10)

kamiogiさん  
高島平  さん
発音は奥が深いです。日本人はカタカタに引っ張られすぎなのが一番問題ですね。。

>高島平さん:こんばんは。
>発音は、実戦で覚えた方がいいですね!
>英語は、国によって、発音が異なりますね!
>地方の方言も有るのでしょうね!
>微妙な違いで、分からなくなる事も有ります。
-----
(2007.06.02 23:32:17)

nhatnhan625さん Re:音声学(05/31)  
高島平  さん
ぐふふふ。この部分、カタカナで書くときなど便宜上長短の違いになるのはやむをえませんが、そもそも音が違うことを中学から教えてほしいですね。たぶん教師の側も意識している人が多くないのでは。。

>の授業で習うまでは、気がつかなかった愚か者がきましたよ~。ぐふふ。
-----
(2007.06.02 23:34:57)

在中日本人ケンボーさん  
高島平  さん
いえいえ。。中学生ころはよく英語のポップスを聞いていましたので、学校の先生の発音はおかしいと思っておりました。聞いたまま発音すればいいだけなんですが。。

>54和音しか聞き取れない日本人は
>他国と比べて耳が悪いと思います。

>私は、代表的な日本人の為
>耳が・・・・・・・
-----
(2007.06.02 23:37:44)

PGXさん  
高島平  さん
「ニューホライズン」懐かしいです。当時私はNHKの「基礎英語」でネイティブの発音を聞いていたので、学校で習うのは違うと思っていましたし、ネイティブどおりに発音しようとするといじめられそうなので、結構気を使ってましたよ。それを明快に教えてくれたのが音声学だったのでそのときは少し感動ものでした。広東語でも同じ区別があるということは、香港人が英語を勉強するときには、この発音の違いは自然と理解できるんでしょうね。またよろしくお願いします。

>昔板X区では「ニューホライズン」という英語の教科書を使っていたと思うんですが、高島平さんの学校でもそうだったでしょうか。教科書をネイティブが録音したテープを先生に借りてうちで聞いたのですが、have beenのbeenが「ベン」と聞こえました。アメリカ人による録音で、今思えば[i:]ではなく、[I]のように発音されてたんでしょう。当時はもちろん発音の区別なんてできませんでしたが、英語の先生の発音と違うなとだけ感じていました。

>なおご存知の通り、広東語にも[i]と{I}の区別があります。[n]の前は[i]、[ng]の前は[I}なので、「先」は{sin]、「星」は[sIng]です。日本人には前者は「シン」、後者は「セン」に聞こえます。でもやっぱり区別は難しい!櫻花(桜)と煙花(花火)の区別が下手だとよく指摘されます。北京語だったらもっと簡単なのに・・・
-----
(2007.06.02 23:44:34)

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