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Dec 31, 2009
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シゴトはまだまだ残っていたけど今年はクリスマスケーキを予約していたのでそこそこに切り上げてとりにいきました!去年も一昨年も遅番だったのでケーキも買えなかったつらい(?)経験をふまえて今年は早めにネットで予約♪予約券を渡してわくわく待ってたら...「○○様(私のコトね)、まずはお詫びを申し上げなければなりません」...え~?あ、エ”====!?なんでも私が予約した『ピエール・エルメ(!)」のケーキのデザインに問題があったらしくチョコのコーティングに亀裂が入ってしまっているらしい。丁重に詫びられた後、私が予約したものよりさらに大きなホールのクリスマスケーキをいただいたいや~、いいヒトだ!!なんてヨロコンでる場合ではない。今日も明日も私ヒトリじゃん!!!エルメのケーキにホールのケーキ...さてどうしたものか。とりあえずホールを冷凍庫に放り込む。どうせクリスマスケーキなんて冷凍でしょ。ちなみに今日はエルメを1/3くらいいただいた。中が層になっていてとっても美味しい~~~♪シャンパンももうすぐ1本あくかんね。↑ ヨッパライ東京03のDVD見ながらしゃーわせな気分で眠ります。明日は早番。クリスマス後の商品入れ替えできっと帰れないでしょう...。* * *昨日と今日の画像は毎年通っている東京でのアレンジのレッスンで作ったもの。今年の後半はレッスンと仕事のスケジュールが重なってほとんど花にふれている暇がなかった...。来年こそは!
Dec 24, 2009
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お元気ですか?しばらく更新してませんが、わたしは元気です。
Dec 24, 2009
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今年3回目?の東京へ行ってきました!夏休みらしい休みも無く、やっとのことでとれた2連休(涙)。今回は有楽町のホテルだったのでまずは銀座へ!!デパートの開店まで若干時間があったのでラ・ベットラのランチの予約を思い立ちました。12時からの予約をしてそれまで銀座をブラブラ。大好きな伊東屋さんで仕事用に革巻きボールペンなど購入。文具好きなので一度入るとなかなか出て来れないんですよね~。そして松屋でカエルのオブジェを衝動買い。作家の若い男性と少しおしゃべりしたのですがとても感じの良いかたでした。なんとなく松屋さんのリビングのフロアって好きなんです。遊びのギャラリーっていう小さなコーナーがあってこぢんまりと私の好きそうなものを少しずつ置いてる感じが。さて肝心のランチ。パスタとブルスケッタだけの簡単なものもありましたがせっかくだしもう次いつ来るかわからないのではりきって前菜+パスタ+メインのプランツォCにしました。それぞれ数種類の料理からチョイスするプリフィクスなのですがメニューに載っている料理よりも毎日書き換えられている手書きのメニューから選んだ方がその日の旬の食材を使った美味しいものが食べられそうです。今回はすべてそちらから選びました。(料理名はうろおぼえですがそう遠く離れてないと思います...)まずはアンティパスト 「本日のカルパッチョ ”カンパチ”」...ってこれサラダじゃないの?カンパチはどこ???大丈夫。花びらを使った美しいガーデンサラダの下に敷き詰められています。見た目も舌も楽しめるムッチリとおいしいカルパッチョでした。プリモも別添メニューから「たらば蟹と九条葱のアーリオ・オーリオ ボッタルガ添え」とかなんとか。蟹の甘みと葱のシャキシャキのハーモニー。セコンドは「的鯛のロースト タプナードソース」みたいな...。お魚の皮目のパリパリした食感とオリーブのもったりしたソースがすごくあっていました。トマトも添えられてまさにイタリアンカラー!こんな感じのかわいいお店でした。ドアの感じとか好き。お店で働く人たちもきびきびとして素敵です。またランチしに行きたいな。今度はお肉料理で!ひとつだけ残念だったのはエアコンの風量が強くてお料理がすぐにさめてしまったこと。最後は私も凍えそうでした。
Aug 24, 2009
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Aug 6, 2009
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通勤途中に鉾が見られるのは得した気分ですが、 帰りは歩行者天国でバスが迂回するので 遠くのバス停まで歩くのがダルい~。 さらに明日の巡行は出勤時間と重なり 歩道さえ身動きできないので わざわざ地下鉄に乗り換えて地下の出口から職場へ。 そうまでしてたどり着いても みんな外で巡行を観てるからすっごく暇なんですよ~。
Jul 16, 2009
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光を乱反射してとても美しいホルデューム。雑草に見えなくもないですが(失礼っ!)とてもきれいですよね。主役にはなれないけど庭をナチュラルにみせる頼りになるバイプレイヤーです。そろそろ花も終わりに近づきそこら中に種を飛ばし始めましたのであわてて収穫しました。欲しい方は差し上げますのでこちらからご連絡くださいね。イネ科の多年草ですが夏越しが難しいと説明には書いてありました。またイネ花粉アレルギーの方はご注意を。
Jun 8, 2009
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うちで二代目のマクロペタラ系です。前の「マクロペタラ」は花を見る前に消滅してしまい猛暑の関西では無理かと思い遠ざけてきたのですが春のショーガーデンで素敵に壁面を飾っているのを見て今度は「ウェッセルトン」を衝動買い!マクロペタラより「みずいろ」っぽい、ってのが私のツボ。なんだか和紙を裂いてつくったような花びら。楚々としたほんとに素敵な花が咲いてくれて大満足♪うまく夏越ししてくれるとよいのですが。ところで背景は新しく塗りかえたトレリスですがいかがでしょうか。前回のブルーに比べるとインパクトはありませんがベランダが明るくなって私のお気に入り。真っ白ではなく、ほんのりグリーンが混じっています。こちらはビチセラ系ハンナ。もっとピンクっぽいかとおもったのですが薄紫ですね。花付きもいいし、花のかたちがどんどん変わるのがたのしい♪咲き始めはベル型。だんだん外側にそりかえって...最後はちょうちょのカタチに♪* * *髪を切りました。なんと1年と3ヶ月くらい切ってなかったですっ。腰のあたりまであったのですが肩甲骨までばっさり!あまり長すぎるとちょっとヘンなヒトに見えそうでイヤだったんですよね。失恋した...などという中学生のような心境の変化ではなく、むしろちょっと気になる人が...フフフ。これで肩こりもよくなるのでは...と期待しています。
Jun 7, 2009
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あじさいの季節になりましたね。あじさいも他の花同様、基本しろ。続いてブルー系が好き。花(というか花の固まり)は小さめがよし。とはいっても、秋色あじさいも好きだな~。「酔湖の絣」というくらいなので装飾花の水色がすこしかすれています。もうすこしかすれてくれた方がいいんだけどま、ひかえめでかわいいコです。そして花が咲きました。つぶつぶだったつぼみがいっせいに開いてちいさな星みたいな花ときらきらのおしべをみせつけて...。ちいさなちいさな宇宙みたいだわ...♪なんて。2006年に藤森神社の紫陽花を観に行った時の日記。* * *今日はローズディフェンスを散布してみました。バラ専用高濃度ニームオイル ローズディフェンス80mlニームの香りがイヤなので月桃にしようと思ったんですけど某所でサンプルをいただいたので試してみようかと。フタをあけるとやっぱりあの匂いが...。ただ1000倍に希釈してスプレー散布するとほとんど気にならなかったです。ビンの大きさからするとちょっと高いかな?でもうちのベランダなら15-20回は使えるので半年以上もつかな(サボル可能性大!だし...)。
Jun 1, 2009
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えーと、丸弁のまきまきコロン♪のバラが好きだったはずなのにいつのまにかフリフリが増えてきています。アンティークレース、ミミエデンといえば今をときめくF&Gローズの走りみたいなもので数年前うれしくてとびついたのですがミミエデンはうどんこまみれになり一瞬で他界。やっぱり切花品種は難しいのかなあ...なんてあきらめかけていたのですがこのアンティークレースは強い!去年の夏からほぼ放置状態にも関わらずこんなにフリフリぎっしりの花を咲かせてくれてまだまだいっぱいつぼみが上がってきています。枝振りもなんだかたくましい頼れるヤツです(笑)。そしてこれまたフリフリでアンティークレースにそっくりなのが「フルフル」。残念ながら画像は満開と咲き始めなのであまり似てなかった...。フルフルは扱っているところが少ないのかあまり見かけませんがこの花形にはコアなファンが多いようで私を含めてみなさんなんとか探し出しているようです。アンティーク...はマットなヤクルトみたいな色がベースだけどフルフルはもっと透明感のある淡い色で筆ではいたような紅色がのります。この後咲きすすむとさらにくしゃくしゃっと似てきます。親が似ているのかな。
May 29, 2009
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DISCUSで「風のガーデン」のDVDの予約を入れていたのが今日やっと届きました。やっぱりお話もキャストもガーデンも素敵だわ...♪そしてベランダのガブリエルも咲いてくれました。色合いはフォルム(ニュー・ウェーブ)に似ているけどもっと青白い感じかな。花びらもウェーブというよりはツンツンとがっているし。そしてもっと強烈なベリーやレモンのような香り。枝はずっと細くてほとんどうつむいている。クール・ビューティーな「ガブさん」です。* * *今日は近年にない見事な二日酔いで寝たきりでした。(あ、ガブリエルはカメラにおさえましたが...エラい!?)大阪で飲んでたので電車で帰ることはわかっていたのですが楽しく飲んでいたのに急にまわってきたので途中の駅で降りて、少し休んでいる間に最終は過ぎ...はじめてタクシーでこんな大金払った!って額を払いました。・゚゚・(>_
May 28, 2009
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レポも終わったか...と思わせて、まだまだ続きます。まだ今回私がいちばん素敵だと思ったハンギングのコンテストについて書かねば!!その前にコンテストの「フロントガーデン部門」からお気に入りを抜粋しましたのでご覧くださいませ~。東京農業大学短期大学部環境緑地学科さんの Ever Green農大ってこんな学科があるんですね~。楽しそう。側溝のフタ(?)に使うような隙間のあいた建材(?)を階段や床の面に使って水はけよく。穴から植物が生えているのが自然でおもしろいなと思いました。暗い木材の色目とは対照的に植物は斑入りやライムグリーンなどの明るい色合いで軽やかに。まじめに作られているなという印象のフロントガーデンです。JOHNNY'S ART STUDIOさんのMay green last forever! Vol.2 ~緑が永遠に続きますように~シェルターBAR上のガーデンの隣にあったのが遊びごころいっぱいのこのガーデン。さびた鉄のファサードは「ハウルの動く城」みたい。でも昼間よりも夜の方が似合うというか楽しそうです。ちなみにこのJOHNNY'S ART STUDIOさんの昨年の作品がコレ↓ちまちました感じがさらにたのしかったです。* * *他部門のガーデンのコンテストにもいえると思うのですが今回はレベルの高いものとそうでないものの差がはっきりしていた?国バラにたどりつくまでに多分審査をいくつか通過しているのだと思うのですが???な庭もいくつか。ローズ・アヴェニューも前回のようなアーチの方がより「バラに囲まれてる感」があって素敵だったし「庭バラを飾ろう」のコーナーもおもしろかった。個人的な好みかもしれませんが次回に期待いたします!!
May 26, 2009
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4/21 白いクレマチスの共演~♪4/24 白いシリーズ!? うるわしの名無し白バラちゃん...に続く、ファン待望の白いシリーズ!!誰も待ってないかもしれませんが。ボソッ。白い花っていいですよね。楚々として、凛として、さわやかで、やさしくて...。かなり前に咲いたものもありますが我が家の白雪姫ちゃんたちを紹介します。スカビオサ ’ホワイト・クィーン’スカビオサは私の大好きな花のひとつ。外側の花びらの不揃いのトコとか花の中心のツブツブ感とか(ツブツブがいいので咲ききらないでほしい~~~)ひょろりとした立ち姿とか、たまらんですっ。スカビオサ(つぼみ)「もふもふ」ですね~。うずもれたい~~~♪リクニス ’ホワイト・ロビン’リクニスは今年はじめて出会った植物。名前さえもしらなかったのに今ではもう夢中♪きれこみのはいった花びらがすごくきれいでスカビオサのひょろりに対してリクニスの立ち姿はキリリとしてこれもまたよし。上から撮ったものでなんだか宙に浮いているように見えるかな。後ろにぼんやり見えるのはヒューケラとその花(ピンク)です。白花タイツリソウ見事つり上げました~! タイツリソウは英語で"bleeding heart"(血を流している心臓)というおどろおどろしい名前がついていますが白花はなにか別の呼び方があるのでしょうか?シレネ ’ユニフローラ’切花のグリーンベルとよく似ていますが仲間でしょうか。こちらは茎が短くてグランドカバー向き。がくがぷっくりとふくらんで他にはないカタチです。大きくなるとびっしりこの花が咲くはずですがまだうちではぽつりぽつりといった感じです。ロベリアたった60円でこんなにびっしりの花を咲かせてくれるなんてホントにあんたはエライよ。バスケットに濃いブルーと一緒に植えています。コントラストがマリンぽくて気に入っています。
May 25, 2009
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ローズ・ゼラニウム蚊れん草として購入したものですがその本来の(?)役目は全く果たしていないようです。乾燥ズキで、放置してもかわいい花をいっぱい咲かせてくれるところがうちにピッタリ♪アップル・ゼラニウムりんごの香りがする...かどうかはビミョーですがたしかにゼラニウムは花も葉もいい香りがします。特にハーブ系のゼラニウム。「ローズ・...」に比べるとぐっと花びらが繊細です。葉っぱも切れ込みが少なく丸いかわいいカタチです。これはローズマリーなどと寄せ植えに入っています。ちょっとカワイイので時期が来たらUPします。上のローズ・ゼラニウムが一年以上たって下葉がなくなってきたので挿し芽をしてみました。画像は挿し芽に使わなかった花の部分をカフェオレボウルにアレンジ(浸けただけ...)してみました。毛のはえたつぼみや、切れ込みのはいった葉もツボ~!それにしてもゼラニウムとペラルゴニウムはどう違うの?ペラルゴニウムの「ペラ」がペレニアルのペラだとすると多年草か一年草かという違い...?フツウのゼラでも冬越ししますけど。今日は暑くなく作業日和だったので挿し芽の他に、トレリス塗りもしました。upしてもPCではわかりにくいとおもいますがとてもいい色♪濃いブルーに比べてベランダがとても明るく広くみえます。(広いと行っても限界がありますが...)散乱しているものを片付けたらUPします。あと緑のカーテンをつくろうと種をまきました。何の種かは内緒。朝顔も播きたいんだけど。それはそうと、ペンキ塗りのときにトレリスの間になにか挟まってる...と移動したら、なんとなんと!トカゲちゃんが出てきました~~~~!!!ひょえ~~~!!!ここ一応都会のマンションのベランダなんですけど。家にはいらなくて、ムシとか食べてくれるんならベランダお貸ししますけど...(笑)。
May 25, 2009
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落ち着いたお庭の画像が続いたので今日は華やかなブーケアレンジメントを。今回シンボルガーデンを作られた深野俊幸さんもフラワーアーティストとして活躍されていて有名ではないかと思うのですが(私個人の感想)国バラでは深野さんはお庭担当、ローランさんがアレンジ担当...として定着している気がします。今回は「ロザリアン」(バラに魅せられた人々)というカテゴリで、インテリアからご自身で作られたという素敵なお部屋を再現されました。この濃いローズピンクの部屋はアメリの真っ赤な部屋にも似ていて黒がとてもよく効いていますね。そしてなんといってもパリらしいフォリッジをふんだんに使った頭揃えのブーケ・ロンの見事なこと。香りも素晴らしかったです。↑ 去年びっくりしたストロベリーショートケーキ♪
May 20, 2009
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ガーデン部門B、私の好きな庭のつづきです。雰囲気としてはやっぱり「落ちつく庭」路線ですね。こういうのに目がいってしまいます。(株)冬樹庭園 さんの 里山ノスタルジアこちらはぐぐっと和の雰囲気で。すだれで壁を覆うアイデアは簡単にお手本にできそうですよね。軽いものならそのままトレリスのように誘引もカンタン。つるされた大小の苔玉の心地よいリズム。野点の席をイメージされたそうで小さなスペースの中で庭の部分とお茶席の部分がムリなくつながって...こんな庭欲しいなぁ。
May 19, 2009
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イレーヌ・ワッツが咲きました。数日前からつぼみがだいぶ大きく割れていたのできっと上京中に咲いてしまうのだわ...と半ばあきらめていたのですがちゃあんと待っていてくれました♪イレーヌ・ワッツのよさはこの花びらの不揃いなところだと思う。ばらばらな形と大きさ...それがまとまって心地よいリズムとなって...。そしてその色。全体として淡いピンクなのだけれど中央から外側に向かってアプリコットが広がる。ピンク・グルス・アン・アーヘンなんてグルス・アン・アーヘンありきの名前じゃなくてイレーヌ・ワッツでいいじゃないの...そう思うんですけどね(笑)。
May 18, 2009
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国バラでは普段なかなか訪れることのできないお店で実物を見てお買い物できるのが楽しいのですがお庭のコンテストも庭ズキとしては見逃せません。ガーデンBの部門で私が一番好きだと思ったのがアトリエ朴さんの But...Mind is Richミルクティ専門店のバックヤードのイメージだそうです。植物の木、板壁の木に囲まれて、家具も木。とっても落ち着くけど上からはさんさんと日が降り注いで...。自分の庭もこんな風にくつろげたら...と思うのですが実際は狭い空間にこれでもか~~~っと花が...。今回わたしがいいなと思ったお庭は建物は木を生かして、植栽はグリーン中心で落ち着いた色でまとめた庭ばかり。シンボルガーデンやテーマガーデンのお庭は華やかだけどなんだか落ち着かない感じ...。そんな中にあるからほっとするのかな。昨日の上野さんのお庭はカラフルだけど強い色の植物がなかったのが私的にはよかったかな~と。今年あたりベニシアさんのお庭も出てくるかも...と思ったけどショー的にはちょっと華やかさが足りないのか。あと流行の植物がどの庭にも使われていたので人気の植物はすぐにどのショップからもなくなってました。吉谷桂子さんのお庭みたいにもっとおもしろい植物を見せてほしいなぁー。季節的なこともあるから難しいのかもしれないけど。
May 17, 2009
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少し遅くなりましたが、5月13-14日に「第11回国際バラとガーデニングショウ」に行ってきましたので、そのレポートを少しずつUPしていきたいと思います。とはいっても今回もショップのお手伝いということでお昼を食べる間を惜しんで駆け回りましたので見逃したところもいっぱいあるんだろうなぁ...。華やかなショウガーデンの数ある中で私が一番気に入ったのが上野砂由紀さんの庭季節色の庭~四季の変化がもたらす色彩の庭とある日の庭仕事~上野さんが北海道で庭作りをしていらっしゃる上野ファームの広大な庭の一部を引っ越しさせたというのがこの庭のコンセプトだそうです。上野さんらしいやさしい色合いの宿根草のボーダーの奥に濃い色のフェンスに丸窓。思わず子供のように椅子に後ろ向きに載って窓から向こうを覗きたくなります。また、ふらりと向こう側を通りかかった時ふとこちらの風景に気付いたら素敵なサプライズ!!このボーダーガーデンの左にはクレマチスのからまるかわいい作業小屋もありましたよ!偶然、上野砂由紀さんご本人にもお目にかかることができたのですがちっちゃくてかわいらしい方でびっくりでした。* * *前回の答えは「西武ドーム」でした。* * *上野さんの庭しごとガーデン花図鑑【予約】 北の大地の夢みるガーデン新刊もたのしみです♪【ポイント5倍】風のガーデンに咲く花々~富良野から~【Blu-rayDisc Video】人は最期に何処に還るのだろう。倉本聰脚本『北の国から』『優しい時間』に続く、富良野三部作の集大成!ポニーキャニオン 風のガーデン DVD-BOXもう一度じっくりみたいと思い、DISCUSに予約を入れてますがなかなかまわってきませんねえ~。ガーデナー以外の人にも人気の番組だったのか... 倉本聰さんだしね。RHS(英国王立園芸協会)のオリジナルデザインRHSオリジナル・09モデル HUNTER ガーデニングシューズ(ブルー)あぁやっぱり買っちゃいました♪柄違い♪まだ今シーズンモデルを扱っているところはtoolbox西麻布(ガーデン用品)さんだけ!?国バラにも出店していますのでみにいってくださいね!
May 16, 2009
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ここはどこでしょう? ご来場お待ちしております。
May 13, 2009
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ゆらゆらとするシックな黒花がほしくて前から気になっていた黒花フウロをお迎えしました。黒花ってシックで大人っぽい...ただ重々しくなるのはいやなので軽い花をチョイスしたいところ。黒花フウロ、チョコレート・コスモス、ゼラニウム・レニフォルメ...。この黒花フウロは先日つくった寄せ植えに入れたのですが全体像はもう少し茂ってナチュラルな感じになってから...と思っています。花が終わっちゃったりして(;^_^A アセアセ・・・。まだふかふかのつぼみがいっぱいあるから大丈夫だよね。後ろにぼんやり見えているのは寄せ植えパートナーのヒューケラ・プラムプディングなど。朝だけ日が当たるトレリスの足下においているのですがこのトレリス...こうやって画像だけで見てるとキレイなんだけどな。難波光江さんに憧れてブルーにしてはみたもののうちの狭いベランダには圧迫感があるので今夏こそ淡い色に塗り直したい!!!色も見当つけているのです。めざせ!明るいベランダ生活!!さて、今日は寄せ植えをふたつ作りました。たくさんポット苗を買ったんだけど国バラ出張中、自動潅水器で水遣りするためできるだけポットの数を減らしておきたくて。雨が終わったと思ったら急に暑くなりました。でも今年はうどんこが全く出ていないのです。なんで?4月が暖かかったから?
May 9, 2009
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バラが咲き始めるまでの間宿根草にたのしませてもらおうとしていろいろ買い込んでみました。ヴェロニカというと切花の背の高いのしか見たことがなかったのですがこのハイデキンドは大きくなっても30センチくらいと、狭いベランダにもぴったり。色合いも造形もパーフェクト!!ワイルドストロベリーやハーブと一緒に寄せ植えにしたいなぁ♪寄せ植えってムズカシイ...。色合わせや姿を組み合わせるだけでも相当悩むのに日当りとか、水はけの好みまで合わせてやろうとすると妄想はふくらむばかりでなかなか実際に植えられない~!なのでもう見た目だけで作ってみることに。ダメなら次に作るときに改善すればいい!と。私っていきなり突っ走ることも多い一方でやたら頭でっかちで慎重になりすぎたりもする。とりあえずやってみる、っていうのは大事だよね。昨日はシブ色の寄せ鉢をひとつ作りました。なじんでいいカンジになってきたら公開しますね。* * *この本は最新刊ではありません(2007年発行)がセンスのよい寄せ植えのアイデアがたくさん載ってます。いわゆる寄せ植え園芸家...みたいな人が作ったのではなくて人気のお花屋さんが作った寄せ植えだからか、最近はやりのちょっとこだわりの植物なんかも使われてます。かわいいの、シックなの、和のテイスト、などなどそれぞれのお店の個性ある寄せ植えはお花の揃う季節ごとに掲載されているのでわかりやすいです。巻頭は吉谷桂子さんのお宅をモデルにした寄せ植えの提案。TVや雑誌でよく見かけますがほんとに素敵です...♪この本も素敵です。七栄グリーンさんのお花にもこだわりを感じます。コンテナも海外アンティークやリプロダクトなど自然と庭になじむ感じでよいのです。最近素敵だなぁーと思う寄せ植えってグリーンの使い方が違うんですよね。シロートとしてはいろんな花をつめこみたくなるのですがいかにグリーンで間をとるかが成功のヒケツのような気がしています。切花のアレンジでも同じことです。
May 6, 2009
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あ、告白します。ホントはもうすこし前に咲いてました。あまりおおっぴらに言えたことではないのですが年々バラに対する愛情が薄れてきた、というか(消えてはいませんよっ)慣れ、倦怠期...!?なのでしょうか。とうとう去年(今年?)の冬は剪定も、土替えも、施肥も、水遣りさえもほとんどせず過ごしてしまいました。たくさんの植物を失って、もう生き物を育てる資格はないなあ、と思ったのですが春になるとやっぱりベランダに何も咲かないのは寂しい。そう思って何ヶ月かぶりにベランダを掃除していたらいくつか芽吹いている鉢があってラベルもつけていなかったこの鉢につぼみが...。それからはどんな花が咲くのかほんとうに楽しみで。ほっそりとしたつぼみだったので一重か半八重か...。そうして...やっと会えました。私の大好きなラベピノだったのね...♪なんだか待っていてくれたみたいでうれしかったよ~!もう二度と放置したりしないから。今後は体力回復のため、秋までは養生させることに。この美しい金色のしべに会えないのは残念だけどまた秋色の美しい花を咲かせてくれるのをたのしみにきちんとお世話するからね~!!...って去年も思ったんだよね(ボソッ)↑ 反省してるフリしてこれかよ~~~!すぐにぶわぁ~と開くし、色もさめちゃう↓から。一瞬をのがさないよう必死ですから!来週からは国際バラとガーデニングショーもはじまりますよ。今年も13、14日とお友達のショップのお手伝いにでかけます。たくさんのバラたちとロザリアンたちからバラヂカラもらってくるぞぉ~~~~!たのしみですね♪
May 5, 2009
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5月から開いてるなんて もはや夏の風物詩とはいえなくなりました。 京料理だけでなく洋食もあります。 わたしはもっぱらバーで一杯。 アフターは鴨川の土手に等間隔に座る、 というのが京都のジョーシキ!?
May 2, 2009
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2007年アメリカの映画、INTO THE WILD をDVDで見ました。大好きなロードムービー。おまけに主演はイケメンのエミール・ハーシュ。家族や社会に対する複雑な思いと決別するため荒野へ向かった青年。一人旅、放浪の旅、といってもほんとうに孤独な旅、というのはなかなかないものです。一人で移動をしていても旅先で出会う様々な人との短い出会いと別れの繰り返し。そう、魔法のバスにたどり着くまでは...。行く先々で青年は魅力的な人々と出会うのですが彼がかたくなにアラスカをめざしたのはなぜなのか。「幸せは、誰かと分かち合ったときに、初めて実現する」Happiness is only real when shared.ほんとうに一人になってそれに気付いたときもう彼の体力はバスを出ることさえ許さなかったのだ。これが実話に基づく映画であることにも驚くがそれを十年以上の歳月をかけてフィルムにしたショーン・ペンは素晴らしいと思う。時にひとりで旅に出るものとしてはまりがちな落とし穴、というか身につまされる部分が大きい。アメリカの美しい自然、たんたんと語るような歌や音楽。青年の妹の回想みたいなナレーションも心地よい。孤独だと感じたときに見たい映画です。究極の自由、それは外界から閉ざされた孤独の中にしかないのだろうか...。
May 1, 2009
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前回のクレマチスに続き、白い花のシリーズです。このひらひらとかわいいまきまきちゃんはこの前の雨の日、ご近所の花屋さんの店先でひときわ輝いておりました♪誘われるように近づいてみるとなんとそのカゴには「ミニバラ 290円」の文字が...!に...にひゃく...???しかもミニバラって、これ、接ぎ木だし40センチはありそうです。どこからどう見ても新苗なんですけどね、こんなに大きな名無しちゃんをお迎えするのははじめて♪一緒にカゴにあった、やっぱり新苗にしか見えないピンクのコロコロちゃん(多分「マザーズディ」?)とロベリア2コ、オダマキさんとさらにおまけオダマキさんと一緒に連れて帰ってきました。なんと750円!ものすごく花付きがよくてひらひら。基本白なんだけど外側にはほんのりグリーン、中心はふわっとベージュがかって見えます。結構巻いてますが中心の花びらが小さいせいかおしべがのぞいています。しかも↑の画像の花はちょっとブルってる...!?先進むとほぼ平咲き、ベージュは抜けていくようです。一体この名無しちゃんはどこのどなたでしょうか?めじるしは真っ赤で大きなトゲ!誰かおしえて!!最近すっかりバラから離れていたもので想像もつかないのですがマザーズディと一緒に捨て値で売っていたということは最新品種ではないわよね...。あなたの素性がわかるまで「gardenia garden」と呼んでよいかしらん...♪後ろにぼんやり見えているのがマザーズディ。らしきもの。* * *ベランダが充実してくるとほしくなるのが素敵なシューズ♪今までゴムゾーリのようなものを履いていたのですが(恥)夏以外はソックスをはいているので水やりとか作業の時ビショビショになります。私を冬場のベランダ仕事から遠ざけていた最大の理由!?RHS(英国王立園芸協会)のオリジナルデザインRHSオリジナル・09モデル HUNTER ガーデニング シューズRHS(英国王立園芸協会)のオリジナルデザインRHSオリジナル・09モデル HUNTER ガーデニングショートブーツ(ブルー)長いのは短足の私がはくとしゃがみづらくなりそうだしさっとはけるシューズタイプの水色を検討中♪ガーデンをもっともっとお洒落に楽しみましょ♪デンマークから届いたILSE JACOBSENのラバー・ブーツもすこし足が長ければこんなの↑も憧れるわぁ...。
Apr 24, 2009
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大好きなクレマチスの「スノーフレイク」が満開です。ぱっきりとした白と明快なシェイプの4枚の花びらのいさぎよいかんじが気に入っています。モンタナってわかりやすくていいですよね。こどもの描くお花の絵、ってカンジ。こちらは八重の「雪おこし」。こちらもひらひらとした姿とほんのりとふちにグリーンがのるのが素敵です。こういう系統のクレマチスってはじめてなんですがぷっくりしたつぼみがおいしそうですねぇ。画像の上の方にちょっとうつってます。手前のこまかい葉はシルバータイム。今ベランダ・ガーデンの模様替えをしているのですが白い花を集めたホワイトガーデンのようなものをどこかの面に作りたいと密かに計画中。スノーフレイクの後ろ姿です(笑)。空に向かって手を伸ばしているみたいでかわいい~♪* * *わたしを誘惑するバラ本たち。
Apr 21, 2009
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先日東京へ行ったときに買ったプリムラ。「うす藤色」というタグがついていたにも関わらずご覧の通り、さわやかな黄色の花がたわわに咲いていました。そ、そんなに咲いてだいじょうぶ~~~!?ブログで出会った友人とはじめて東京で会った(前回は大阪だった)記念買い~~~!!とかいってうかれてましたが調べてみたらコレって一年草だった!(笑)こぼれ種、期待できるかな~。
Apr 15, 2009
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第3回イングリッシュガーデンショウに行ってきました!(第1回の様子はコチラ)(第2回の様子はコチラ) <プロローグ~ハーブ・ガーデン>と<ローズアベニュー>:left:エントランスのハーブ・ガーデンはコンテナを積み上げたようなボックス・ガーデン。これが両側に並んでいます。奥行きは15センチくらいしかなくてもこんなに素敵に壁面を飾れるんですね♪草花やミニバラくらいなら十分楽しめそうです。:right:ローズ・アベニューといいながら注目をあびていたのは壁面を飾るクレマチス。モンタナとマクロペタラがあったのですが特にこのマクロペタラの楚々とした感じはとても素敵~~~~♪<色彩の庭>濃い色から近づいてくるにつれて淡く白い花のグラデーションが美しいガーデン。ホワイトガーデンってやっぱり好き♪<英国流 花で彩る暮らし>これがホントのキッチン・ガーデン!?新鮮なハーブをちぎってサラダやサンドイッチを作って食べてみたいなぁ。<トレジャーガーデン>ポタジェとフラワーガーデンからなるトレジャーガーデン。国バラといい、ケイ山田さんの庭ってこの赤いレンガがすごい目につくんですよねえ。広い空間ならともかく、狭い空間で、しかも花のためなのか極度にこの一角だけ照明がおとしてある中色とりどりの花がひしきめきあって目がチカチカするんです...。私だけ?なんかこのスペースでやる限界を感じるわぁ。ショップもさらに減った感じで、バラはピーター・ビールズさんだけでした。京阪さんくるかなぁ、と楽しみにしてたのですが。11時からベネシア・スタンリー・スミスさんのレクチャーがあったのを後から知りました。残念!貴族の家に生まれながら庭のある暮らしに憧れてハーブを中心にこだわりの暮らしているベニシアさん。なんとなくターシャさんに通じる気がしますが英語の先生をされていたり、京都にお住まいということで余計身近に感じます。実は数日前に職場(デパート)でお見かけしたんです。隣でトールペインティングの催しをしていた先生と親しいそうで陣中見舞い?に来られたみたいで。チェックのパッチワークのスカートをはいて構えてなくてナチュラルな感じの素敵な方でした。年に何度かお庭を公開されているようなのでまた秋にでも行ってみたいなあと思っています。ベニシアのハーブ便りベニシアの京都里山暮らしわぉ♪こんなのもありました↓パパジョンズのケーキも京都なんですよねえ。ハーブたっぷりのスイーツセットで癒しの午後をベニシア ティータイムセット《4月限定》大好きな伊藤久右衛門のチーズケーキもパパジョンズ。宇治抹茶NYチーズケーキ~パパジョンズバージョン~§ 京都 宇治のお茶屋作挽きたて抹茶をたっぷり使った濃厚抹茶味です。【クール生もの】【消費期限3日間】【月曜着不可】
Apr 8, 2009
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本日のレッスンはちいさな花をたくさんちりばめたバスケットです。自分の好きな花を主役にしてください。というお題でしたので、正直いうとスカビオサにしたかったのですがこの黒目のガーベラがどうやったって目立つでしょう。ということでガーベラをメインにしました。ガーベラは白と、最近はやりの変わり咲きのもの以外はなんだかこどもっぽくてあまり好きではなかったのですがこの中心が濃い色のガーベラはシックでいいですね♪その横にはあわ~い色あいがかわいいダイヤモンド・リリー。複雑な色が素敵なオレガノ(ケントビューティー?)はできるだけ前の目立つ場所にいれたかったのです。レースフラワーも大好きな花のひとつ。大きいところは低く使って、細いところはステムのうねりを楽しめるようにおおらかに。今回は特に悩むこともなく楽しくアレンジできました♪いつもこうだといいのにな♪・white・ラークスパーレースフラワー・pink・ガーベラスカビオサセンニチコウダイヤモンド・リリー・mauve・スイートピーオレガノ・green・ラナンキュラスポリシャスピットスポラム一枚目の画像は上から。正面からみるとこう↓。テーブルなどやや低い位置に飾る方がバランスいいかな。* * *バラの卓上庭園今日書店に行ったらこんな本が。あの村田さんがこんなかわゆい本を...!?ミスマッチでかわいい♪
Apr 1, 2009
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ラナンキュラス(3種)エビデンドラムキンキョソウナデシコ(グリーン・トリュフ)ポリシャス先日のアレンジのラナンキュラスがまだまだ元気なのでブーケにしてみました。もしゃもしゃのグリーン・トリュフなんてさらにその2週間前のレッスンで使った花材なのです。持ちもいいし、花としてもグリーンとしても使えるヤツ!こう寒いとお花のもちがよいので何度も違った楽しみ方ができるので得した気分♪このラナン、3種とも全部色も咲き方も違うんですよ。左上はアイヴォリーで花芯が見えているのにまわりはギッチリ巻いてるし、右のは覆輪でしっかり巻きがきれいだし、下のは濃い色とひらひらのフリルみたいな咲き方がカワイイ♪自分で選んだ花材でブーケをつくりたい!と常々おもっているのですが、オシャレ系の花屋さんって花だけを買うと高いんですよね。美しいブーケを作ってもらうのなら納得できるんだけど。そこで京の台所「錦市場」の中にある「世界で一番お花を安く売る為に、スタッフ一同日々努力致しております。」というお花屋さんをごひいきにしてるのですが(ホントに安い!そして枝ものから変わったバラまでなんでもある!)仕事帰りだともう閉まってるんですよね。毎日通ってる場所なので休日わざわざ出かける用事もないしたまに近くに行くな~と思ってもレッスンの時くらい(苦笑)。なんて言い訳女王のワタクシ...。重い腰をあげなくては!冬のあまりの寒さにベランダ仕事をさぼりまくってましたがもうバラの芽は動き出していますね~(;^_^A アセアセ・・・剪定してないんだけど...オホホ♪小花系もいろいろそろえたいなぁ~。でも去年も2年前も行ったあの場所へ今年も行ったら手ぶらでは帰れませんからもう少し待ちましょうかぁ~?それともそんなヒマないくらいに働くんでしょうかぁ~?(笑)
Mar 29, 2009
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ヤマザクラナデシコ(グリーン・トリュフ)ラナンキュラスナルコポリシャス花器:ミントン/ハドンホール OF先日のアレンジで使った花材をアレンジしなおしてみました。斜めから撮っていますがサクラの枝は40センチくらいあります。急に寒さがぶりかえしましたのでお花見も見頃はもうすこし先でしょうか。といっても『名所』と呼ばれる場所は人を観に行くようなものであまり好きではないのですが...はは♪【ポイント10倍】ミントン ハドンホール クリスタル オールドファッション ペア私がつかったのは旧デザインのものですが
Mar 29, 2009
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山桜八重桜金魚草ラナンキュラススイートピーエビデンドラムポリシャスナルコウェディングの雛壇のセンターピースです。こういった枝ものを使うのってめずらしいですよね。季節の桜を使って、山桜は枝振りをいかして、八重桜はボリュームのある花を目立つ位置に配しました。いろんなピンクの花をちりばめたナチュラル感たっぷりのセンターピース、いかがでしょうか。
Mar 18, 2009
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:::::: 前 菜 ::::::新宿伊勢丹での濱村純さんのレッスンが終わったのが1時すぎ。何か美味しいランチでも...とレストラン街に向かったのですが平日なのにどこも順番待ちの人たちがずらり。仕方なく「他へでかけるかぁ」と地下のロッカーに預けたケーキをとりにいこうとしてみつけたのがここ、キッチン・ステージ。週変わりで有名店のメニューを気軽にたのしめるそうです。お値段は毎回違うのかな...?私が行ったときは前菜とメインで2625円(税込)でした。レストラン街でランチを食べるのと変わらないし空いているのでおすすめです。オープンキッチンなのでカウンターに座るのも楽しい♪逆に、テーブル席も一人がけの小さなテーブルが横に並んでいるだけなので、大勢でわいわい食事するのには向いていないかも。食事した人には詳しいレシピをいただけるのですがあまりに本気すぎて、一般にはなかなか手に入らない食材も多く家に帰って「美味しかったからいっちょやってみるか」なんて気にはならないのが難点ですが(笑)。:::::: メイン ::::::「レザンファン・ギャテ」のスペシァリテはテリーヌだそうでたしかにこの前菜のポロ葱のテリーヌは絶品!生のサーモンではなくひと手間かけて炙っているので香ばしい!葱もとろりと甘いのです♪ほかでは食べたことが無いような美しさと味なのです。ほんとはまわりをぐるりとポロ葱が取り巻いているのですが写真を撮る前に食べちゃいました(笑)。メインも最近はやりのストウブのミニココットでサーブされるのがいいですよね。(ピントも鍋に合ってしまった!)平目も豆も春の香りがしておいしかったです。後から知ったのですが、「レザンファン・ギャテ」ミシュラン2008年度版で1つ☆だったそうです。もちろんお店の雰囲気などもあわせての☆ですがそのお料理をこのお値段でいただけるのはお値打ちですよね~。※ 原口シェフのメニューは3月17日で終了しました。* * *「ストウブ」で作るフレンチの基本menu book「ストウブ」でじんわりほっこり幸せなレシピカタツムリのノブ...かぁいい♪
Mar 17, 2009
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濱村純さんのレッスンの前に伊勢丹のデパ地下を探検しました♪たまたま伊勢丹のHPでピエール・エルメのパンジーが飾られた限定品のケーキの画像をみつけてそれが目当てだったのですが実物はそれほどでもない感じだったのでお値段も大きさの割に!!!だったしまいっかぁーとぶらぶらしてたらおや?どこかでお見かけしたような方が...。青木定治さんではないですか!先月バレンタインの時もたしか来日されてましたがホワイトデーも???気軽に店頭で注文をきいてらして一生懸命サインもしてらっしゃいました。私もショコロンにサインをしてもらいケーキも2コ買いました。それにしてもこの時はまだゆっくりお買い物もできたのですが帰りに冷蔵ロッカーに入れておいたケーキをピックアップするためにもう一度通ったときはものすごい行列(それも男ばっか!)ができていました。こんなに必至に並んでるオトコどもって...(苦笑)。ちなみに濱村さんとアオキさんはとってもよいご友人だそうでパティスリー サダハルアオキの装花やパッケージングも濱村さんが担当されています。レッスンで作ったブーケも早速店頭に飾られていましたよ。一昨年の濱村さんのクリスマスレッスンも丸の内のサダハルアオキのブティックで行われたのでした。普段お店に出ないお菓子をたくさんいただいて大満足だった~!!ちなみにこの日買ったケーキはSAYAとBAMBOOでした。BAMBOOは一昨年ギャルリ・ラファイエットで買ってたべました。抹茶味なんだけどパリジャンたちにも大人気でしたよ。緑茶ってあちらでもポピュラーになってきてるんですね。(お砂糖とクリームを入れて飲むなんてウワサも...)SAYAはアオキさんと雨宮塔子さんのお子様のお名前で一歳のお誕生記念に作られたのだそうです。(当初はドーム型だったようですが)お子様への愛情がたっぷり伝わってくるようなめっちゃキュート♪なケーキ。ベリーとピスタチオの層がとってもウツクシイです。味も酸味がきいてとっても美味しい。ケーキのテイクアウト用のパッケージのデザインも丸っこくてかわいい♪
Mar 16, 2009
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Mar 15, 2009
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先日のレッスンでは春の花を使ったブーケを作りました。リファインクラスになってから、先生からの指示がほとんどなくなったので自由にできる反面、ゼロからデザインする難しさをヒシヒシと感じてます。今までもお手本などなく自由に作ってましたがアウトラインや花の配り方などの指示はあったので...。今回も当初頭に描いたデザインで作り始めたら花材が足りず途中で方針変更したらなんだかもうわけがわからないものになってしまい、結局納得できないまま...。おまけに背が低い私はブーケスタンドの高さが合わず、テーブルに置けば側面、いえほとんど下からしか見えず、イスに置けば斜めってるので固定できず、最後は床に座り込んで作る始末。私ってブライディーを使ったブーケってキライなのよねっ、とかこのバラの色ががういてるんだもん!などと責任転嫁をはじめたりして。(苦笑)レッスン用の白いプラのブライディーやコンポートのファンシーを装った安い質感がたまらなく苦手。バラミモザチューリップスイートピーキルタンサスベルペロネレモンリーフ* * *そして今日先生から電話が有りました。「無事2級合格しましたよ」わ~~~い!!!ほとんど不合格になることはないとは言われてましたが課題の写真を1枚撮り忘れていることに気付いて帰宅後アレンジをほどいて1枚だけ撮り直したのであきらかに別の場所の写真が混じってたし、時間がなくてカラーアレンジは家で作ったので先生にチェックしてもらわないまま提出したりでなんだかんだ追試だろうな~と思っていました(苦笑)。あぁでも、なんかもうライセンス自体はどうでもよくって追試をしなくてすむよろこびのみです...。(涙)2枚目の画像は試験で作ったカラーアレンジの1枚です。自由に作ったこれ以外はblogに載せる気にもなれない。。。他にホリゾンタルのアレンジ、コサージュ、ブーケを作ったんだけど、形もサイズも決まっているので誰が作っても全く同じものを作る為の課題なんだもん。ともあれ、よかった、よかった♪
Feb 21, 2009
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Le Baiser de l'Hotel de Ville, Paris, 1950えき美術館へドアノー展を観に行ってきました。フライヤーに載っている「パリ市庁舎前のキス」は誰もが一度は見たことのあるドアノーの作品では。1900年代中期のノスタルジックな古き良きパリを撮り続けた彼の作品は、パリ好きにはたまらない世界。子供たち、恋人たち、労働者、セレブリティ...パリで暮らす人々から切り取ったほんの一瞬の表情。「永遠から獲得した数分のうちの1秒」と彼は呼んだそうです。中にはシャッター・チャンスを逃して「もう一度おなじように走って」などと頼んだりエキストラを使ったこともあると種明かしもしてますが(笑)。この展覧会は、まさに「パリ市庁舎前のキス」の舞台となったパリ市庁舎内で開催された回顧展の巡回展ということで、多くの写真の中には巨大な作品や立体のインスタレーションも観ることができます。それにしても驚くべくはパリの街並。現在もほとんど変わらず「あ、ここ行ったことがある」とわかるのはすごいことだな~と。さて、多分同じころのフォトグラファーだと思うのですがアンリ・カルティエ・ブレッソンやエリオット・アーウィットもとてもいいなと思うのです。モノクロームの世界、いいですねえ。ロベール・ドアノー【Robert Doisneau】額装ポスター Les Lilasアンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶* * *ついでに伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」でル・ルーのキャラメルを買ってきました。あとチョコも買ったのですが、帰ってみたら売場の表示と全く違うチョコだったので電話したら、正しいのを送ってくれるとのこと。買ったチョコもどうぞご試食ください、とのことでしたのでありがたくちょうだいしました。それにしてもこれは日本にないだろう...と思ってもあるものですねえ。東京に行けば買える、と思うと何も今買わなくても、って思っちゃいます。買ったけど(笑)。
Feb 14, 2009
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8日に吉田陽一さんのデモ&レッスンに参加してきました。順序は逆になりましたが第一部で作ったブーケです。デザイン力を養う為に、ある一枚の広告写真からイメージをふくらませるというトレーニングをしました。まず「クラシック」「ノスタルジー」という印象だったのでそこからさらにイメージをふくらませて少女のぼんやりとした頬の色、くちびるのイメージでピンクのチューリップをを選びました。内面の「嫉妬」の心を濃紫のスイートピーや黒いチョココスで表し、とがった黄色のチューリップで「若さ」と「とげ」をプラスしてみました。まさに妄想の世界。花材選びからブーケ作成まで時間を制限されていたので正直なところデザインするというより束ねただけ...というかんじですが、いつものんびりマイペースの私にはそれもよいレッスンとなりました。アレンジはともかく、ブーケをとろとろ作っているとどんどん手の中で花が温まってしまいますから...。そして持ち帰って今日もう一度束ねてみたのが下の画像です。花材を切り分けてしまっているので大きな変化はないですが黄色いチューリップの形を生かす為にティアドロップの形に仕上げました。もう少し長さがあればもっと下にたらしたかったです。その他ではドラセナをふちどりのみに使っていたのを丸めてブーケの花材の中に入れてボリュームを出しました。紫系のチューリップ2種をプラスしました。チョココスの水が下がっていたので短く使っていたのを水揚げしたので、少し揺れる長さに加えてみました。右、左から。 随分よくなったと思うのですがいかがでしょうか。とけいそうや利休草などのつるがあればもっと動きが出てよかったのにな~。チューリップ(淡ピンク、黄ユリ咲、淡紫フリンジ咲、紫)スイートピーチョコレートコスモスガマズミドラセナなんといっても唇みたいな色と形のピクチャーというなまえのチューリップがかわいい♪一重だけどとても華やかに見えます。チューリップ特集、あと1回続く予定。8日に作った黄色系のブーケを組みなおしてなにかあらたしいのを作ってみます。* * *2月12日チューリップがのびてきて全体のバランスはいい感じになってきました。チョココスモスが埋もれそうですが...。
Feb 11, 2009
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今日は私のお花の先生が代表を勤められているBCBG倶楽部のイベントで、富山県から吉田陽一さんを招いてのデモ&レッスンに参加してきました。富山と言えば、チューリップの産地ということでたくさんのきれいな珍しいチューリップをもってきてくださいました。第一部のデザイン力講座では、貴重なチューリップを自分で選んでぜいたくに使わせていただきました。(一部についてはまた次回に...)本日の画像は、第二部のテクニック講座で作ったブーケです。フープになった部分を持ったり、腕にかけたり、前から見るとじょうろでお花に水をあげるようにチューリップのステムが放射状に広がって見えます。ちょっと変わったデザインですね。すべての花材をワイヤリングするので大変でした。一番広いところで80センチくらいある作品で持ち帰った後、撮影したので水が落ちている花も...。紗をかけてますが、ゴカンベンを。余談ですが去年のベストフラワーアレンジメントのイベントでエリック・ショウヴァンさんにレッスンしていただいたのが同じデザインで、フープの部分がアイビー、花材は胡蝶蘭だったので最近のトレンドなのかもしれません。こちらはワイヤリングなしだったので私には作りやすかったかなぁ...。この他にもチューリップの特性を熟知していらっしゃる吉田さんならではのテクニックなど学ぶことがたくさんありました。チューリップ(3種)秋色紫陽花スイートピーミモザスチールグラス* * *今、第一部で作ったブーケをばらして水揚げしなおしてます。レッスンで作ったのと違うデザインを思いついたので2作品を並べてアップしようかな、と考えています。* * *花時間 2009年 03月号 [雑誌]チューリップ特集です♪2月号に続き、3月号にも今村先生のブーケが載っています。パラパラ見ていて「あ、この桜の枝のブーケ素敵♪」と思ったら、先生のブーケでした。やっぱり好きなテイストなんですよね~~~。
Feb 8, 2009
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はい。毎月自分に課した宿題です。といってもまたレッスンで使った花材に少し足しただけなので、花材選びはズルしてますが...。ヒヤシンスラナンキュラスフリージア雪柳バラ(ピンク・白)アイビーフィトスポラムバラとアイビーを足してこのアレンジがブーケに変身しました!ほんとうはバラを足すつもりはなかったのですが白10本とピンク8本で600円!という値段につられて衝動買い。「みたところ傷んでないし...」と思ってよろこんでたらブーケの下準備をしているときに白バラの花びらのつけねが腐りかけているのを発見!安さには理由がある、ってことですね~。反省。もともと安い店なのでケチるんじゃなかった。(といってもお花って高いですよね~え)それでも見た目すごく好みのバラなので気にしない気にしない。右下にふたつならんでいるのはラナンキュラス。まきまきのバラみたいにゴージャスでしょ。この前は脇役にまわったヒヤシンスもちゃんと左下に鎮座しております。このヒヤシンス、ライラック系の複色♪(余談ですが今年もヒヤシンスの水栽培をしたのですが写真を撮りそびれてしまいました~。ちなみに白!)スパイラルのコツはなんとなくわかってきたのですがまだ思った位置に思った方向に向くように組むのは苦手。それでも今回は花に高低をつけたり、外側を枝物やグリーンでつつむようにすると花があらぬ方を向いてあばれたりするのを防げることがあらためてわかったのでした。頭でわかっていても何度も自分でやってみないと感覚として身に付かないものですね。それにしてもいい香り♪なんどもくんくんして "小さな幸せ" を感じています。* * *昨日DVDで見ました。すごくかわいらしい子供たちのおはなし。かわいいお部屋やお庭にも目が釘付け!!ヘイフラワーとキルトシュー
Feb 6, 2009
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先日無事ライセンスの試験が終わりました。合否は今月中にはわかるとのこと。でも合否はどうでもいいからきれいな花を生けたい!スプレーカーネやカスミソウがきれいじゃないというわけではないけど、もっとその季節だけのたくさんの花とあそびたい。今日からリファインクラスにすすみました。2年をかけてベーシック→アドバンスとすすんでこれが基本のクラスの最終段階。久々にこんな風に大きくゆったりとしたアレンジができてなんだか生き返った気分。かおりのよい花をたくさん使って、なんてぜいたく!!山茱萸雪柳ラナンキュラスチューリップヒヤシンススイートピー勿忘草ピットスポラムあれれ?香りはすれどヒヤシンスはどこに?おハズカシイ話。茎がやわやわでオアシスに刺さらずあとからワイヤーで補強したものの挿したかった場所にはぽっかりと大きな穴が。仕方なく後ろの方にひっそりと鎮座しています。ヒヤシンスが主役になるはずだったのに~!それにしても蛍光灯のあかりは花の写真にはサイアク。デジカメの機能で補正してはいるもののこれでせいいっぱい。対して下の画像は別の日に自然光で撮ったガーベラ。イキイキして見えますね~。太陽ってスゴイ!* * *最近ハマっているのがコレ。もともとジンジャー味が好きでジンジャーエール(ウィルキンソンのがウマイ♪)やジンジャービアはよく飲むのですがこの「飲む生姜の力」はスゴイ!なにがすごいって、まんま生姜の絞り汁!!レモンとはちみつを加えてあるのですが基本ストレートでグビとやりますと最初カーッとのどにきてだんだんポカポカしてきます。冷え性にはおすすめ。【SPG-35】生姜の力ギフト詰合せ
Feb 4, 2009
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沢尻エリカ...好きでもキライでもないけれどあの花嫁姿は美しかったなぁ~。とくにあのヘッドドレス。友人のヘッドドレスがやっぱりカサブランカでそのときは大きく咲いたのを一輪アップにした髪のてっぺんにティアラのようにつけていたのがエキゾチックな彼女の雰囲気にとてもよく似合って素敵だったのだけど、たくさん角隠しのように飾るのも素敵だなぁ...と。まぁ、つける人の容姿を選ぶヘッドドレスなので誰でも素敵に見せてくれるとは思えませんが(あ、毒はいちゃった!)。神田うののフリルいっぱいの子供っぽい(赤ちゃんのおくるみみたいだと思った!)綿帽子に比べたら、ほんとに素敵~~~。このヘアスタイリスト、去年の国バラでデモを行ったTAKAYAさんでは...?(なんと京都を拠点にされてる方だった!)これで髪をアップにしちゃうとドン小西が言うようにシャワーキャップに見えてしまいそうだけどボリュームヘアによく似合ってました。
Jan 20, 2009
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昨日の日記ですこしふれた今月のブーケ。いつもオアシスを使ったアレンジがほとんどなのでたまにイレギュラーで外でレッスンを受けるときにはブーケをつくるように心がけているのですが年に1~2回では上達するはずも無くいつも悪戦苦闘...。これから毎月少なくとも1つは自分で花材を選んでブーケを作るようにしたいと思います。スプレーカーネーションスカビオサカスミソウセンリョウレザーファン昨年の最後のレッスンの花材とお正月の千両にスカビオサを足しただけでとても自分で選んだ花材、とはいえませんが...(苦笑)。ブーケを作った翌日に写真を撮ったんだけどスカビの蕾がニョキニョキのびてなんだかへんてこりんなお姿に...(爆)。ただ水を揚げてピン!と立っただけかもしれないけどこれはTOPにできない~。早速来月のはじめに外からの講師をまねいてのデモ&レッスンが決定。3月にもぜひ行きたいレッスンが...。こうして今年も花を追いかけていくんだろうね(笑)。* * *パリの花とフローリストパリのフローリストのリニューアル本がでました。大好きなEric Chauvinさんの新しいブティックも!一昨年パリで泊まったホテルのお向かいにあった「comme ca?」も新しく紹介されてます。* * *パリのフローリスト、パリのお花屋さんこちらは雑誌「Best Flower Arrangement」に掲載された記事をまとめた本。同じような雰囲気の本ですが、こちらにしか掲載されていないKarl Fucheさんのページがとっても素敵なのです。* * *花時間 2009年 02月号 [雑誌]p.72に私のフラワースクールの先生の作ったブーケが掲載されています。ブーケホルダーを使わないナチュラルなブーケ。香りのよいハーブをつかったブーケは動くたびに残り香も...。
Jan 7, 2009
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年が明けてはや一週間。クリスマスから初売り、福袋、バーゲン...と毎年のことながら駆け抜けております(まだ途中)。定休日は元旦だけなので普段の休みとなんら変わるところ無く...。とりあえず今年は「毎月一度は自分で花を買っていけてみる」というのを目標にしているのでまず1月は、年末のレッスンで残った花に少しお正月らしいものを買い足してお気に入りのマリボウルにアレンジしてみました。(といってもただ丸く入れただけです...)スプレーカーネは私の苦手とする花ですがこのミルクのような白の花はなかなかかわゆい。たくさん買ってかすみそうと一緒にこれまた大好きなアイボリーのジャグに浸けたままでしたがそのままでも雪みたいにほんとにたくさん咲いて素敵でしたよ。うちが寒いせいかと思いますが、12/27からずっと咲き続けています。とりあえず年始早々、挫折しなくてよかった...と(苦笑)。しかも同時にブーケもつくりました。こちらは後日...。今月末はいよいよフラワーデコレーター2級の試験です。もう眉間にシワが刻まれるようなレッスンとおさらばだ~い!(合格すれば、のハナシですが)* * *iittala(イッタラ) × Marimekko(マリメッコ) Maribowl(マリボウル) ブルーベリーブルー iittala(イッタラ) × Marimekko(マリメッコ) Maribowl(マリボウル) モスグリーンマリボウルは2色持ってます。モスグリーンは今あるプロジェクトに使用中。赤とかオレンジ系を買い足したいなぁ...。新しくでたスモールサイズも欲しい♪ベースによし、食器によし。(大ざっぱな性格なので洗えば食べ物も平気なのです...)キャンドルを入れてもきれいかも。ジョウロの代名詞Haws Watering Can Haws オールラウンドジャグ(1.8L)このジャグもすぐれものです。今までレッスンで持ち帰った花で長さのあるものは生け直すまでガラスの花瓶に入れてたのですが水が入ると重い!!その点このジャグは軽いしハンドルがあるので持ち運びも便利!!色もとってもキレイで赤と迷ったんだけど狭い部屋で使うことを考えてクリーム色に。難しいことかんがえずにお花を入れておくだけでナチュラルアレンジのできあがり~~~♪* * *福袋は全く信用してない私ですが、何を血迷ったか今年はアクセサリーとロクシタンのを買いました。(どっちも5000円のだけど...)ロクシタンのはやたら重いと思ったらポンプ式のシャンプー&コンディショナーが入ってました。香りが好きなのですが、ちょっと高価なのでいままでチビチビ使ってましたがこれでどーんと使えそうです。他にもトラベルキットみたいなもの、プロパーの化粧水と乳液、エコバッグなどが入っていてこれは来年またリピしそうです。アクセサリーは失敗でした。使えないネックレス、使えないブレス、自分で作れそうなネックレス、自分で作れそうなピアスの4点。ヤ○オク行きか...。
Jan 6, 2009
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Dec 31, 2008
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2008年ものこりわずか。軽やかに駆け抜けよう。
Dec 24, 2008
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タイトルだけ見ると「いくつやねん!」と思われそうですが、オフコースとの出会いは小学生の頃ですから。念のため。そして愛のなんたるかさえ知らずに、愛の歌を聴いて愛を知った気がしてた中学生の頃。20歳以上年上の小田さんとの恋愛をかなり真剣に夢見て妄想にふけったものだ...。(結婚の一報でめためたに打ちのめされましたxxx)(何を期待していたんでしょうねえ、ぷぷぷ)その後伝説の武道館LIVEを最後にオフコースは活動停止してしまうのですが、ヤっさん抜きで再出発したオフコースはそれまでのイメージを無理矢理払拭しようとしているようで私の中でなんとも違和感があり、だんだん離れて行ったのでした。ソロになって「ラブストーリー...」がヒットしてからはいきなり「ラブソングのカリスマ」みたいな人気の出方で(失礼っ)何度かチケットをとろうとしても抽選もれ。なんだかんだで30年も経っており、今日は小田さん登場でいきなり涙がじんわり。オフコースの頃の曲ももりだくさんで当時の写真やツアーで使用されたニューヨークの夜景、海をゆくヨット、ひまわり畑の映像も流れてまるであの頃のオフコースのLIVEに来ているようなほんとうに素敵な時間を過ごすことができました。LIVEアルバムでしか聴いたことが無かった小田さんの「どうもありがとぉーっ!」もナマで聴けたし(笑)。本日千秋楽ということで最後にメンバーから小田さんに花束のプレゼントのサプライズが。さらにアンコールでは入場のときにもらったサイリウムのブルーとグリーンのあふれるような光で客席からもサプライズを。小田さんも「まったく手をかえ品をかえ...」などとボヤきながらもとっても感激していた様子。何度も「楽しかった!」と言っていた小田さん。私たちももっと楽しかったです。ありがとう。* * *今回、LIVEの途中からなんだか小田さんにもう会えなくなるようなもやもやしたものを感じていました。ツアータイトル「きっとまたいつか」。私にとって解散を想像させるナンバー「NEXT」「YES-YES-YES」そして小田さんがまさにその心境だと語った「さよならは言わない」そして小田さんの涙。まさか、まさかまさか~???また帰ってきます!って言ってくれたので私の思いは取越し苦労だったのですが(笑)。* * *KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」2008.12.20 OSAKA今日も どこかで春風に乱れて愛を止めないで伝えたいことがあるんだ僕らの街で思いのままにきかせてさよならたしかなこと恋は大騒ぎ僕の贈りものもう歌はつくれない夏の終り眠れぬ夜こころは気紛れ風に吹かれてやさしさにさようならbetween the word & the heart ~言葉と心~生まれ来る子供たちのために言葉にできないNEXTのテーマ~僕らがいた~YES-NOラブ・ストーリーは突然にキラキラこころ緑の日々東京の空さよならは言わないダイジョウブまたたく星に願いをYES-YES-YES君住む街へ忘れてた 思い出のように今日も どこかでラブ・ストーリーは突然にきっと同じ* * *さっき思い出したのですが、実はナマ小田和正はお初じゃなかった...(えぇ~!!!)。昔ホテルで働いていたことがあって一度だけ職場で会ったことがあるのですが、あまりに緊張しすぎてどんな様子だったか全く記憶にないのです...。もったいないことをした。 限定ウィンター・パッケージ、かわいい♪
Dec 20, 2008
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先月に引き続き、またまたお花で東京に行ってまいりました。ハマるといてもたってもいられない私なのです...。今回の先生は、確か先月号まで雑誌「MISS」でお花のアレンジの連載をされていたパリ在住の濱村純さん。一度パリのアトリエでもレッスンをしていただいたのですが(あー、まだこの旅のブログを放置したままだわ...(;^_^A アセアセ・・・)いつもパキパキとした気持ちのよい素敵なかたです。私など年に一度しかお会いしないのに、ちゃんと名前だけでなく、京都から参加していることや、メールに書いてたことを記憶して話題をふってくださる。いつもながら本当にその気配りには感心して、私もそうあらねば!と思うのですが…(笑)。まず最初はラウンドブーケを作りました。よくあるこんもりとしたかたちではなくて、上から見るとまるいけど、高さはややフラットで横から見ると扇のようなアウトライン。ごく淡いピンクに少量の濃いピンク、メタリックなブルーの実で全体が締まります。ブーケを作ること自体ほとんどないので、スパイラルはまだ苦手…。でもかわいい花材のおかげでなんとなくかわいく見えてしまうマジック(笑)。カーネもアルスも好きじゃないけど、こんな風にマスで使うと全く別の大きい花に見える。画像は家に帰ってから花器に合わせて組み直したものですがやっぱり2回目はなんとなくコツをつかんだというかスパイラルでも花がぐるぐるまわったりしなくなりました。それがフツーなんですけど。もっとブーケの練習をしたいのですがいつものレッスンで持ち帰った花材は短くなってしまっているし、オアシスのアレンジやコサージュくらいにしか使えない。ちょっとフンパツして月イチくらいは自分に花を買おうかな。来年から...(笑)。2009年の目標...(苦笑)。バラ(スィート・アヴァランシュ)カーネーションツインキャンドル桜小町アルストロメリアビヴァーナム・ティナス2時間目にはリースを作りました。こちらはまた後日。
Dec 9, 2008
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ラデュレにいってきました、東京の。銀座に出店したのは知っていたけど、行列とかイヤなのでほとぼりがさめた頃...と思っていたらすっかり忘れてました(苦笑)。お昼頃についたので満席かな?と思ったけど待たずにすんなりすわれました。店内は銀座4の交差点に面しているので開放感があってこのテのお店にしては明るいのがいいです。そして人間を除いては(苦笑)そのままパリィな雰囲気。その中で鳴り響く「ピロピロリ~~~ン♪」くれぐれも携帯画像、フラッシュはご遠慮くださいませ。せっかくだからランチでも、というところですが後に予定も詰まっていたので有名なお茶とお菓子を。「イスパハン」は見た目も美しいですがバラとライチの香りがさらに素晴らしい~♪そしてサクサクのマカロン!!「テ・メランジェ・マリ・アントワネット」は中国黒茶をベースにグレープフルーツ・レモン・オレンジ・ローズ・ジャスミン・はちみつ、刻んだドライフルーツがブレンドされたゴージャスな香り。スチームを吸い込んだだけで幸せな気分になれます。食後ならこのお茶だけでも十分かもです。お会計も着席で。お勘定書も素敵なグリーンのフォルダにはさんであります。こだわりとしては、メニューも確かそうだったと思うのですが円表示なのに小数点以下2ケタまで「.00」と書かれてます。すべて。消費税のこともわざわざ「付加価値税」と書かれています。ちなみに両方で2270.00円でした。エントランスにはブティックもあって、ケーキやマカロン、グッズも買えます。ただし混んでます。デパートの階段に列ばされている人もいました。先日ネットで雑貨を探していたら、とてもかわいいショッパーを発見しまして、このサイトでは日本未発売となっていますが12/6現在、銀座店で購入できました。価格2500.00円(税込)日本で買った方が若干安いですが、ユーロ安のせいかパリからの送料込みだというこのサイトも安いですねえ。ラデュレカラーのピスタッシュ・グリーンに三色のかわいいマカロンの柄。かわゆい~~~。他にメタルのチャームが7コ入ったセットを買ったのですが帰って開けたらmade in Chinaと書いた紙が出てきまして(笑)言われると安っぽい気もしますが、かわいいからまあいいとしましょう。ホントかどうか、レアです、とお店の人も言ってたし。* * *話は変わりますが、行列といえばグランスタの「錦豊琳」ですが朝早いうちはお店の横に並ぶ程度でした。夜、前を通ったら向かいの通路に並ばされてました。オープン当初はこんなことなかった気がするのですがいつからなんでしょう。店におみやげと自分にピリカラ系を少し買いましたが甘すぎず、たしかにお茶うけにおいしかったです♪* * *朝ごはん代わりに食べた「Fairycake Fair」のツリー。チョコでつくったクリスマスツリーがかわいすぎっっっ♪いがらしろみさんプロデュースのお店ということで何度か買ってますが、素朴なカップケーキでおいしい♪こぶりなのでもう少し安いといいんだけど。なーんて、ほんとはグルメが目的ではないのよっ。また例のアレです。
Dec 7, 2008
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