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久しぶりに日記に書き込みます。23,24日と一泊して金沢に行ってきました。金沢に行ったのはこれで3回目です。今回は、知り合いの方に紹介して頂いたギャラリーで個展をさせて頂くことになり主人と打ち合わせに行きました。以前は、編集の仕事をされていたというオーナーさんはとても人脈があり、楽しい方でした。8月6日からと話もとんとん拍子に決まり、時間の方にも余裕があったので銀座で一緒だった九谷焼 青泉窯を訪ねました。突然の訪問だったにもかかわらず、奥様と暖かく迎えてくれ、楽しいときを過ごすことができました。あ~~~ほしい食器がいっぱいありました。指をくわえて今回は我慢・・・・。再び金沢にもどり知り合いの方のお家で夕食をご馳走になりました。経営のこと、心のありかたなど色々な話を伺ってとてもハードでしたが有意義な一日でした。明日からまた現実の世界にもどります。がんばろー!!!!
July 24, 2005
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今日は、仕事と全然関係ないのですが、我が家の一大イベント!!!豆柴の“魁”が、1歳になりました。この子が、去年の9月に来てから我が家にもいろんな事が起こりましたがどれだけ癒されたことでしょう・・・しつけもあまりしていないので、全然言うことを聞いてくれないのですが、感謝しています。
July 8, 2005
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昨日で、展示会も終わりました。今回は、新作をたくさん展示させていただいたので結構、迫力があったと思います。ガラスの色々な楽しみ方をわかっていただけたかと思います。これから、どんどん発表の場を作っていきたいと思っています。また機会があれば来て下さいね!!!
July 4, 2005
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今日の夜中に主人と車で銀座に向かいます。休み休み行くので8時間ぐらいみています。年に一度のフェスティバルですので毎年、銀座に行ってます。私は、都会に行くとパワーをもらいます。しかし、主人は疲れるみたいです。
June 30, 2005
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27日に搬入して昨日は、午前中だけ会場入りして東大阪まで7時間、主人と交代で運転をして帰ってきました。ぎょうせいビルは、おととしも開催した場所で1階なのでブラッと寄って下さる方も多く展覧会には、もってこいの所です。今年は、新しい作家さんも一緒でうちの隣が、信楽焼きの山村さんで38歳だけど作品は、使っていると良さがわかってくるように手になじんできます。さっそく主人は、予約を入れた様子・・・。なんか自分の作品を売るよりも素晴らしい方との出会いが楽しみなんですね。たくさんの方に見ていただいて喜んで使っていただきたいものです。
June 29, 2005
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今日は、写真なしで展覧会のご案内をさせて頂きます。 VICTORY WINGS ART FESTIVAL~21世紀へ翔くネオ・ルネッサンス 今、銀座からはじまる~★会期:2005年6月28日(火)~7月3日(日) 10:00~18:00ご入場は午後5時30分まで (最終日 午後3時閉場)★会場:シンワアートミュージアム1Fプレミアステージ 東京都中央区銀座7-4-12ぎょうせいビル http://www.shinwa-art.com/next/next.html1階会場 ガラス工芸 岡野 公昭 漫画 さとう ふみや 洋画 岡本 房幸 九谷焼 北出 博嗣 装飾磁器 島本 悠次 信楽焼 山村 秀和この6人の作家でやります。B1階でも私たちのお友達の玄明さん(備前焼)皮の彫刻の佐とうひでこさんなどたくさんのすばらしい芸術家でもりだくさんです。ぜひ、ご来場ください。私たちも夫婦で会場入りします。たくさんのご来場お待ちしております。
June 24, 2005
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厚板を使って、ワインクーラーを作ってみました。焼き立てです!!!手直しをして出来上がりです。まったく同じものは出来ないので、世界に一つです。
June 20, 2005
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1枚1枚の板ガラスを磨いてかじって接着をしてサンドブラストしています。色ガラスもはさんでいますので、変わった色合いになっています。
June 14, 2005
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奈良にあるギャラリー“SPASE MUSE”の庭に鎮座するオブジェです。昼間は、太陽の光で七色に輝き夜はライトで幻想的に輝きます。
June 13, 2005
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これを今度の展示会のメインにするつもりです。題して“光ある希望”。どんなに苦しくても、辛くても希望だけは、失わずに前向きに生きていく。ガラスもはかないものだけど、精一杯訴えています。
June 8, 2005
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おもしろいのを作ってしまいました。これは、粉々にくずしたガラスの屑を集め型に入れ溶かしました。その後、表面は手で磨いています。窓辺に置くとキラキラして金運もアップするかも・・・。
June 7, 2005
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土、日を休んでしまいました。土曜日は、琵琶湖と岡山へ行ってきました。琵琶湖は、とてもきれいで、波もなく穏やかでした。この作品は、行燈に使います。中が空洞になっていて硝子をかじっているのでライトで照らすと幻想的でとても癒される光です。これも、銀座で展示する予定ですが、足をつけて高さをつけようと思っています。
June 6, 2005
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板ガラスには、色々な色があります。ポピュラーでガラスのケースとか棚に使われているガラスは、透明ですが小口(厚みの所)を見ると緑色をしています。小口の所が透明な板もあります。価格は、3倍ぐらいしますが・・・。高透過硝子または、業界用語で白板ともいいます。この作品は、グリーンの板を使っています。とても綺麗な色で展示会などでは、人気があります。
June 3, 2005
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ガラスの写真を撮るのは本当にむずかしいのです。このテーブルは、依頼を請け創らせていただきました。デザインもサイズを頂いただけでおまかせでした。機械加工のところもありますが、曲線のところは手加工です。天板は、オリーブカットを施しています。ガラスの特徴は、熱に強く変色しないところです。磨けば磨くほど輝きます。心と一緒ですね!!!
June 2, 2005
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今日は、2つ焼きあがりました。イメージ通り出来上がって満足しています。まだ、仕上げをしないといけませんがいいのが出来そうで楽しみです。6月なので蛍をイメージして今日は、創ってみようかしら・・・。
June 1, 2005
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とても綺麗な器が出来ました。花火をイメージしています。15ミリの厚みのガラスを使っていますので迫力があります。私のいまの心境が現れているのかも・・・
May 31, 2005
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おはようございます展示会までもう一ヶ月 なくなりましたまだ作品が足らないようなので頑張って途中まで仕上げているものを片付けていきます。
May 30, 2005
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これはガラスのタイルや壁 間仕切りに使います キラキラしているのはガラスをわざとかじってそして手の切れないようにしています
May 28, 2005
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この写真では、わかりにくいかもしれませんが、屈折することによりガラスの違った顔がみれます。この板にエッチングをしたり、複数枚つかって照明にしたり屋号を入れたり・・・アイデアでいろいろな使い方が出来ます。
May 27, 2005
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透明なガラスで炎を表現しました。静けさのなかにも湧き上がってくる情熱・・・やりぬいていく決意、勇気、覚悟。 自分のなかのマイナスな想いをプラスに変えていくそういう願いをこめた作品です。
May 27, 2005
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薄い透明感のあるグレーのガラスをつかいましたタイトルは ”静まりの森” 森の中の深々とした様子を表現しました。
May 27, 2005
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今、6月27日から開催されます銀座での展示会に出品する作品を必死で創っています。この作品は、ラミネートしていて写真では見えづらいのですが、金粉を散らしています。題して“地球の歪み”。今、世界中で暗い出来事がたくさん起きています。しかし、どのような事が自分の身に起きても周りを見わたせば幸せの種は必ずあるはずです。未来への希望の意味も込められています。
May 26, 2005
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中国で蓮の華の色のことを言います。本当は、青蓮紫(チンリェンツー)と発音するようです。蓮は、仏教では“聖なる花”。古代エジプトでは、復活を意味するそうです。(“色の名前”より)スタジオ名をつけるのに透明でシャープなイメージ・・・主人と二人、悩んで考えてとにかく色をいれたかったのでたまたま行った友人宅で見つけた“色の名前”と言う本を参考にさせて頂きました。 稼業は、ガラス研磨加工屋です。そこから出る廃材を使って作品を創っています。主人は、日本でも屈指の技術をもっています。生まれたときから、ガラスをあやつっていたんです。捨てられる運命のガラスの山の中から磨き上げられた数々の作品たちをご覧いただきたくつい先日まで、パソコン恐怖症だった私が、ブログを立ち上げる決意をしました。蓮の華の如く、どのような環境にいても可憐な一輪を咲かせていきたいです。これから、どんどん作品をのせていきますので楽しみにしてください。
May 25, 2005
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