ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

2006年03月27日
XML
カテゴリ: 子供・教育
 最近日本でも、両親とも日本人で日本に住んでいるのに子供をインターに入れたり、全寮制の海外学校に小さいうちから子供を入れる人が少し出始めているそうです。

 全寮制も、夏休みの体験留学程度なら、いいんじゃないでしょうか?
 日本国内でのインター入学も、子供の海外での大学卒業まで責任を持ち、海外で就職して結婚してしまっても、文句は言わないのなら、まあいいでしょう。

 時々「日本の教育ではダメだ」と言ってインターへ子供を行かせ、何故か大学は日本のって親御さんがいますが・・・。それでは一貫性がなくて、子供がかわいそうでは・・・(^^;)。


                 ★


 わたし達がスイスに赴任すると知って、ある人が、「参考になるかもよ」と、子供をスイスへ留学させる話の本をくれました。その本、一応読みましたが、内容にはビックリです。


(この本です。ちなみにお薦めしません(^^;)。)

5歳6歳スイス留学大作戦

* 内容はアマゾンの方が詳しく出ていますので、興味のある方はアマゾンの紹介、レビューも読んでみてください。あ、ちなみにスイスのインターへ子供を行かせてる方がレビュー書いてますが、私じゃないです(笑)。


 簡単に紹介すると、自分達は日本に残ったまま、 小学校1年の娘と、幼稚園児(!)の娘をスイスはローザンヌの全寮制の英語学校へ入れてしまう


 幼稚園や小学生といえば、まだまだ親との信頼関係を作り上げ、様々なことを親と語り合い、親から学ぶ時期。
 毎週電話で話しているから・・・とありましたが、 週一回の相手の目も見ない電話だけで、一体何が語り合えましょう?

 また、母国語も全然出来上がっていない時期。もちろんその学校では日本語のフォローはありません。要するに、それは 母国語を捨てる ということになります。
 著者は「フランス語もできるようになった!」と無邪気に喜んでいますが。


 個人的には、親との関係と母国語、その人生にとってかけがえの無い大切なものを、二つも引き換えにするほどスイスの全寮制英語教育って価値のあるものとは思えません。しかもお金だって一人年間約400万円も・・・。

捨てたモノの代償は、将来きっと払うことになる と思いますけれど・・・。

 ちなみに、
 スイスのレマン湖畔、それもジュネーブ近郊にお城のような家を持っている、外国人の超~お金持ち家庭は、父親が他国で働いていても、母親や母国語の教育係、使用人たちもキッチリ子供の周りに配備し、ちゃんと家から通わせています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年04月24日 05時00分40秒
[子供・教育] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: