PR
Keyword Search
Freepage List
Comments
今日は私の○回目の誕生日です。
誕生日は今日までこの世に生かされている感謝を感じる最高の日ですね!
特にそう感じた出来事がありましたので、これから書かせていただきます。
このゴールデンウイークに家族で神戸・大阪旅行に行ってきました。
神戸では 「人と防災未来センター」
を見学しました。
阪神淡路大震災の教訓を忘れぬ為にと作られた施設です。
中に入ると、 最初に震災前のどこにでもある穏やかな日常をイメージさせ、
1.17シアターで地震発生当時の映像を大迫力の大画面で、
床の振動と共に大音響で体感します。
地震の破壊力は私の想像をはるかに超えていました。
よく靴や懐中電灯を枕元に置いておくと良いとか言いますが、
そんなレベルではない事が良くわかりました。
何も持ち出せないし、生きているのが不思議な光景でした。
姉の声が聞こえているのに火の手が回り助けられなかった妹。
姉が最後に「いいから逃げて!」と言った言葉、両親の嗚咽・・
涙が止まりませんでした。
その後復興していく神戸をみることができました。
家族が揃って食事をする。
住む家がある。温かい食事が食べられる。お風呂に入れる。
こんな当たり前すぎると思っている日常が一瞬にして消えてしまう。
地震大国の日本に住んでいればこれは当たり前の光景ではないと
思いました。
でも地震をただ怖がるのではなく、いつ来てもおかしくはない中で
平穏な日常を過ごせる事の物凄い感謝と奇跡を感じずにはいられませんでした。
減災と言う言葉があるそうです。
少しでも災害を減らせる工夫をする。物の配置で、崩れてきても下敷きに
ならないようにするなど色々できることはあります。
センターを出てから改めて神戸の街を見ると、
被災した皆さんが肉親の死や深い悲しみを胸に秘めながらも
懸命に支えあって助け合ってここまでの街にしているんだということに
気付きました。
人との協力無しでは生きられないんだということもよくわかりました。
誕生日を平和に迎えられる今日は当たりまえじゃないんだなと
しみじみ感じています。\(^o^)/