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昨日15日退院し帰ってきました。
そして本日役所に出生届を出してきました。
なまえは「コウチャン(こうき)」と名づけました。
この期間たくさんの人から励ましのメッセージを頂いて本当に有難うごいざいました。
皆様と出会えてこうして出産の日を迎える事ができたことは
私の人生にとってそして赤ちゃんの人生にとってもとても
重要な出来事となると思います。
また皆様の存在が私の心の支えになったことは間違いありません。
9日(金)の午前2時にクリニックに向かい朝の11時頃
分娩台に乗りました。
子宮口があまり開かず陣痛が微弱だったので、
促進剤と子宮口をやわらかくする薬剤を点滴で打って
午後4時8分に出産しました。
とても痛くて想像以上に苦しかったです。
でも赤ちゃんの泣き声が聞こえた感動と仕事をやり遂げた
達成感でその時は気持ちがとても高ぶりました。
出産を経験された方なら誰でもこんな気持ちになるんでしょうね。
産まれてすぐに主人に電話しました。
主人は赤ちゃんの元気な泣き声をきいてぼろぼろ泣いてました。
いろんな思いが蘇ってきて泣いてしまったそうです。
■出産後は体力勝負になってます。
夜中2回、おむつ交換と授乳をするので完璧に寝不足状態。
こんな生活が待っていたとはまだまだ情報不足で参りましたが何とか頑張ってます。
■赤ちゃんは本当に可愛い!
「目の中に入れても痛くない」とはよく言ったものですね。
ひとつひとつの仕草が本当に可愛くて私にとって大切な存在です。
今はとにかく赤ちゃんの要求に応えていくことだけで精一杯な状態でこれから少しずつ余裕が出てくるかなと思います。
主人は完全に記録係と小間使いに徹してくれてます。
そして赤ちゃんに対しては完全に溶けてます。
おむつ交換のときにおしっこをひっかけられシャツがびしょびしょになりながらもとっても嬉しそうでした。
■子供を通して夫婦は互いをより一層愛することができる
赤ちゃんの顔が主人の小さいときの顔とそっくりなんです。
男の子が産まれて、私の立場からすると主人が産まれた時こんな風だったんだろうなあなんてイメージして、
主人自身や主人の人生をより愛せるような気がします。
その逆もあるかと。
赤ちゃんを愛すると同時に主人も愛しているような感覚です。
というわけでこうして皆様と出会えたことに対する
感謝の思いをこれからも大切に持ち続けながらまたブログを再開していきますので今後とも宜しく
お願いします。
●そこで今日のポイント
「 子供を通して夫婦はより一層愛を深めることができる
」
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愛は体験して実感するもの 2006/06/27 コメント(14)
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