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紫色つながりで、伯備線から北海道石北本線の「ラベンダー大雪」にワープします。 北海道色と宗谷急行色がセットになったキハ40編成を追いかけ、わたくしたちのグループではお約束になっている鉄橋ポイントへやってきました。 本命のキハ40編成が通過する前にやってきた特急「大雪」がラベンダー編成だったのです。事前の情報では、この前日までがラベンダー編成で運転され、本来ならこの日は通常の列車にもどるということだったのですが、何らかの事情でそのままラベンダー編成が使用されたようです。ラッキーでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 今度のダイヤ改正で金沢~敦賀間の運転が終了する681系特急「しらさぎ」の動画を「681系しらさぎ 北陸本線ファイナル」と題して本日、You Tubeにアップしました。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、「石北本線のキハ40 Last Winter」と題する動画(リンクはこちら)や「厳寒晴天の宗谷ラッセル」(リンクはこちら)、「雪景色の石北貨物と富良野貨物」(リンクはこちら)など、北海道の雪景色動画もあわせてお楽しみください。 【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98487 JR キハ261-5000系特急ディーゼルカー(ラベンダー) 5両セット 【A】
2024/02/22
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牟岐線の撮影で欠かすことができないのは朝のキハ185系特急「むろと」です。 かつては日中に上り下りとも撮影できていたのですが、現在は1日1往復の運転となり、徳島駅から牟岐駅へ向かう列車は夜に運転されるため、走行写真が撮れるのは早朝の徳島行きだけです。 JR四国の経営はどの線区も非常に厳しく、牟岐線もその例にもれません。特急が走っているだけでもすばらしいと言うべきなのでしょうね。 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/14
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今回、四国で初撮りを計画したのは、牟岐線で元日から3日までの期間限定でキハ185系特急「やくおうじ」が運転されるというのも理由の一つにありました。 一緒に行ったお仲間さんは、かねてよりこの「やくおうじ」を撮影したいと望んでいました。その願いが今年ようやく叶いました。 3日間の限定運行に加え、来年はどうなるか分からないという不透明感もあり、行けるときに行っておこうとなったわけです。 徳島駅と牟岐駅を往復する間に1回ずつ、さらに牟岐駅で休憩中の様子も撮影でき、当初の目的を達成することができました。先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。 ビコム ブルーレイ展望::キハ185系 特急剣山&特急むろと 徳島線・阿波池田~徳島/牟岐線・徳島~牟岐~海部【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2024/01/12
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長崎滞在のラストシュートは、夕暮れ間近の漁港そばを走る「ふたつ星」でした。サンセットタイムの薄赤色に照らし出された漁船がとてもきれい。 1日の仕事を終えた漁師さんたちが舟屋で談笑しています。列車を撮影したいと申し出、快諾を得てスタンバイしました。 列車通過後は「うまく撮れたか」と聞かれ、しばし談笑の輪に入れてもらいました。 飛行機のフライト時刻を見合わせながらお話をさせていただいたのですが、ここで事件発生! 港に三脚を残したまま車をスタートさせたのです。舟屋にいた人が気づき、その中のお一人が走ってきて、国道へ出る直前の私にそのことを教えてくれました。危ない所でした。 このことに対する感謝する気持ちを込めて、帰宅後、この町へふるさと納税をさせていただきました。(笑) 連載を続けてきた「ふたつ星」の動画を「海沿いの鉄道絶景を走る「ふたつ星4047」」と題して本日、You Tubeにアップしました。リンクはこちらから。ぜひ、ご覧ください。
2023/12/24
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大村湾に沿って海辺の築堤を走る絶景俯瞰ポイントで「ふたつ星」を撮影したあと、高速道路を使ってワープしました。 前日は茜色に染まり始めた海辺の千綿駅を発車していく「ふたつ星」を撮りましたが、この日はもう少し先の方へ進んでスタンバイします。 穏やかな大村湾。その景色の中を、ほんのりと薄赤色に染めた白い車体が海沿いのカーブを曲がっていきます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 少し前に長良川鉄道の秋景色を動画にまとめ、You Tubeにアップしました。また、「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」も依然、ご好評をいただいています。ともに絶品の秋景色です。ぜひ最後までご覧いただき、よろしければチャンネル登録をしていただけると大変うれしいです。 ●【最新作】 「長良川鉄道 奥美濃の絶品秋景色を訪ねて」 リンクは、こちら ●【新作】 「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」 リンクは、こちら ●「とさでん交通 日本の路面電車(1)」 リンクは、こちら ●「奥出雲おろち号 最後の秋 26年間ありがとう」 リンクは、こちら
2023/12/22
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長崎エリア撮影2日目の午前中は、長崎市内で路面電車を撮影しました。新型の低床車が導入されている一方で、吊掛音を響かせて走るベテラン車輌を、市内を転々としながら撮影するのは楽しかったなぁ。 午後は天気が回復してきたので、「ふたつ星」撮影のため諫早付近に移動し、大村湾に沿って海辺の築堤を走る絶景俯瞰ポイントでスタンバイしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 このほど長良川鉄道の秋景色を動画にまとめ、You Tubeにアップしました。また、「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」も依然、ご好評をいただいています。ともに絶品の秋景色です。ぜひ最後までご覧いただき、よろしければチャンネル登録をしていただけると大変うれしいです。 ●【最新作】 「長良川鉄道 奥美濃の絶品秋景色を訪ねて」 リンクは、こちら ●【新作】 「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」 リンクは、こちら ●「とさでん交通 日本の路面電車(1)」 リンクは、こちら [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 8608 北条鉄道 キハ40-535形
2023/12/20
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「ふたつ星4047」の有名シーンの一つに、海辺の千綿駅で夕陽と一緒に撮影するアングルがあります。 駅のすぐそばに海があるという状況は、四国・愛媛県の予讃線下灘駅と似通っており、観光列車も、片や「ふたつ星4047」、片や「伊予灘ものがたり」と相通じるものがあります。 「ふたつ星4047」が千綿駅に着くのは16時20分。10分間の停車後、16時30分に出発しますが、12月といえども日暮れにはまだ少し早い時刻です。 この日は雲が出ていましたが、その隙間から光が差し込み、夕暮れ間近の雰囲気を出してくれました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 このほど長良川鉄道の秋景色を動画にまとめ、You Tubeにアップしました。また、「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」も依然、ご好評をいただいています。ともに絶品の秋景色です。ぜひ最後までご覧いただき、よろしければチャンネル登録をしていただけると大変うれしいです。 ●【最新作】 「長良川鉄道 奥美濃の絶品秋景色を訪ねて」 リンクは、こちら ●【新作】 「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」 リンクは、こちら
2023/12/19
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車で追いかけると「ふたつ星4047」は1日3回撮影できることが分かりました。往路で1回、復路は高速を使ってワープすると2回、あわせて3回というわけです。 往路は有明海と大村湾、復路は大村湾の絶景ポイントを通過していきます。 復路、東園の海沿い付近には山の上から列車を見下ろすことができるポイントがあるはずと、かなり以前に訪れた記憶をもとにロケハンをしたのですが、なかなか見つけることができませんでした。 そうした中、線路が大きくカーブしているのをかなり上の方から俯瞰できる場所にたどり着くことができました。 夏場なら問題はないのですが、晩秋ともなると、山かげが忍び寄るのが早く、海沿いの築堤はほとんど光が当たらない状況でしたが、変にマンダラになるよりはマシかな、と思いながらカーブを曲がっていく白い列車を待ち構えました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 このほど長良川鉄道の秋景色を動画にまとめ、You Tubeにアップしました。また、「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」も依然、ご好評をいただいています。ともに絶品の秋景色です。ぜひ最後までご覧いただき、よろしければチャンネル登録をしていただけると大変うれしいです。 ●【最新作】 「長良川鉄道 奥美濃の絶品秋景色を訪ねて」 リンクは、こちら ●【新作】 「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」 リンクは、こちら
2023/12/18
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昨年9月、あるクライアントから開通直後の西九州新幹線の撮影依頼をいただき、長崎駅から武雄温泉駅の区間を撮影して回りました。そのとき撮影した写真は、いくつかのメディアで使っていただき、責任を果たせました。 その際、観光列車の「ふたつ星4047」も少しだけ撮影したのですが、1年経って改めて「ふたつ星」をきちんと撮影したいと思うようになり、先日、長崎の地を再訪しました。 今回メインのテーマにしたのは、海と「ふたつ星4047」のコンビネーション。列車は有明海から大村湾の絶景ポイントを回るため、海バックのカットもいくつか撮れるからです。 最初は有明海バックの超有名ポイントで待ち構えました。この場所も久しぶりです。 有明海をバックにS字カーブを駆け下りてくる「ふたつ星」。晴天に恵まれ、バックの真っ青な海に真っ白な「ふたつ星」が映えます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 先日まで連載していた長良川鉄道の秋景色を動画にまとめ、You Tubeにアップしました。また、「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」も依然、ご好評をいただいています。ともに絶品の秋景色です。ぜひ最後までご覧いただき、よろしければチャンネル登録をしていただけると大変うれしいです。 ●【最新作】 「長良川鉄道 奥美濃の絶品秋景色を訪ねて」 リンクは、こちら ●【新作】 「4色揃い踏み 381系特急やくも 伯備線の秋景色」 リンクは、こちら ●「とさでん交通 日本の路面電車(1)」 リンクは、こちら ●「奥出雲おろち号 最後の秋 26年間ありがとう」 リンクは、こちら ●「宗谷本線を駆けるロイヤルエクスプレス 日本最北端の旅」 リンクは、こちら ●「国鉄色ノスタルジー編成 みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年 2022年7月23日」 リンクは、こちら ●「WEST EXPRESS 銀河 大阪~城崎温泉間ツアー」 リンクは、こちら ●「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 リンクは、こちら ●「DD51サロンカーなにわ 2022年兵庫テロワール旅号」 リンクは、こちら ●「キハ85系特急南紀 置き換え直前のラストシーズン」 リンクは、こちら ●「683系特急サンダーバード 稔りの季節の湖西線」 リンクは、こちら ●「DE10重連「DLやまぐち号」 稔りの季節の山口線」 リンクは、こちら
2023/12/16
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復路の「さくびさくら」が津山から折り返してくる時刻になりました。 山の上から俯瞰するポイントも確認したのですが、天気が良すぎてコントラストがつき過ぎ、列車がどのあたりを通過するのかよく分からなかったため、安全策を取って線路際へ下りてきました。 往路の2発目とは逆に、サイドの色はよく出たのですが、正面が少し陰ってしまいました。この場所は薄曇りぐらいのときが一番良いのかな、と思いながら機材を撤収、次のポイントをめざしました。 今日8月3日は、司法書士の日、学制発布記念日、ハサミの日、はちみつの日(全日本はちみつ協同組合、1985年)、破産の日、鱧の日、ジャマイカ独立記念日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 8608 北条鉄道 キハ40-535形
2023/08/03
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停車駅は少ないのですが、観光列車ゆえに、一旦停まると写真撮影などができるくらいの時間を取るようです。これを利用すれば駅の前後で撮影できるはず、と思い、それを想定して撮影場所を選択しました。 駅停車中に先行し、この日二度目の「さくびさくら」の撮影も予定どおりにこなすことができました。 一回目がサイドからの撮影でしたので、二回目は正面勝ちのイモムシショットです。サイドへの光の回りが弱いので、それを救う意味もあります。車体正面やヘッドマークの色はきれいに出て、これはこれでよかったかな、と。 今日7月30日は、プロレス記念日(日本プロレスリング協会結成、1953年)、梅干の日、明治天皇崩御(1912年)、東北自動車道全通記念日だそうです。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98119 JR キハ40-1700形ディーゼルカー(国鉄一般色)セット(2両)
2023/07/30
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津山線には数カ所、鉄橋が架かっています。最初に訪ねた鉄橋では国鉄一般色とたらこ色の混色編成が撮れましたが、次にめざした鉄橋では、観光列車の「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」を狙いました。 水量が豊富なのと巨岩が点在して複雑な流れを作っていることから、撮影ポイントはカヌーの練習場(競技場)にもなっており、このときも車のルーフに一人乗りカヌーを乗せた車がやってきました。練習を開始して画面の中に入ってくれることを期待したのですが、思うようにはなりませんでした。 しかし、巨岩に当たって砕ける水の飛沫と「さくらさくび」を組み合わせて撮影することができ、夏らしいワンカットになったかな、と自己満足。 今日7月28日は、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日、乱歩の日(乱歩忌、1965年)だそうです。 観光列車ででかけよう 関西 中国 四国 北陸 (JTBのムック)
2023/07/28
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この日のキハ85系「南紀」のラストシュートは、尾鷲湾を見下ろす山の上から俯瞰撮影をしました。そしてそれは、紀勢本線でわたくしが撮影したキハ85系の最後のカットにもなりました。 山の上で結局、1時間半ほど過ごしたのですが、最初は西日に照らされ青く輝いていた川と海も、太陽が山の端に隠れるに伴って急速に色を失っていきました。 その代わり、最初のころは川面に全く見られなかった水鏡が、時間の経過とともに姿を現し始め、キハ85系「南紀」が通過するときには、はっきりと見えるようになったのです。 おそらく満潮の時間帯で、海からの潮の流れと、上流からの水の流れが互いに動きを打ち消し合い、淀んだ状況を作り出したのだと思います。 列車通過後、下山して川に架かった道路橋を渡るころ、水面にはもとのようにさざ波が立っていました。 モノトーンの色合いではありますが、ほんの僅かな間だけ姿を現した水鏡のキハ85系を写し止めることができ、記憶に残るラストシュートになりました。 今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。 鉄道企画 「国鉄キハ82系・キハ58系「特急南紀2号」「急行紀州1号平安号かすが1号」」 懐かしい昭和の鉄道音CD【送料無料ライン対象外】
2023/07/05
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この日は山あり、川あり、海ありと、情景写真を堪能しましたが、1枚くらいは正調の編成写真がほしい、ということでポイントを探しました。 事前に調べていた場所は、時間的に逆サイドになることが分かったために断念し、別の場所を、とロケハンしているうちに偶然、この場所を見つけました。 最後尾が信号機にかかるかどうかが気になりましたが、何とかかわすことができてひと安心。貫通車のトリプルヘッダー5連をオーソドックスな編成写真で押さえることができて、よかった、よかった。 今日7月4日は、梨の日、那須の日、アメリカ独立記念日だそうです。
2023/07/04
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これまでJR東海の紀勢本線では何度か撮影しているのですが、紀伊長島付近までしか行っておらず、それより南は未踏の地でした。 今回訪ねたいと思ったのは、いかにも南紀らしい雰囲気が漂う海辺のエリアでした。 平日にもかかわらず、次々にカメラマンが到着し、ピンポイントで密集するのは鉄道写真撮影あるあるですが、この日は梅雨の合間の貴重な晴れの日というのが拍車をかけました。 晴れの日差しを浴びて湾全体が青く輝いています。その景色の中を3輌編成のキハ85系「南紀」が駆け抜けていきます。HC85系へバトンタッチする直前に、これ以上は望めない情景のもとで撮影できた幸せを素直に喜びたいと思います。 今日7月3日は、ソフトクリームの日、通天閣の日、七味の日、波の日だそうです。
2023/07/03
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同行したお仲間さんは最近、足しげく紀勢本線にかよっており、鉄橋見上げポイントの次は、山腹から線路を俯瞰するポイントへ案内してもらいました。 杉や檜の針葉樹が見事な森林を形作る中、大きくカーブを描きながら姿を現した5輌編成のキハ85系特急「南紀」。河川と組み合わせた情景も良いですが、緑いっぱいの中を走る列車もまたすばらしい、と自画大絶賛!(笑) 今日7月2日は、1年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日、布ナプキンの日、うどんの日(香川県生麺事業協同組合、1980年)だそうです。 鉄道グッズ 電車グッズ NEW特急ひだ JR トートバッグ 在来線 ギフト HC85 キハ75系 キハ85系 レッスンバッグ 誕生日 メンズ キッズ a4 縦型 手提げ袋 ポイント消化 送料無料 夏 f 花火 祭り
2023/07/02
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昨日(6月30日)、JR東海エリアの紀勢本線でキハ85系の運転が終了し、本日からHC85系へバトンタッチされました。 上半期の「数は、ちからなり」決算を行っていましたのでアップが遅れましたが、10日ほど前にお仲間さんと一緒にキハ85系特急「南紀」を撮影していました。 今回は、わたくしにとって未踏の地であった熊野から尾鷲あたりに重点を置いて撮り歩きましたが、朝イチの撮影は、お仲間さんたっての希望により、鉄橋を渡るキハ85系「南紀」を見上げるアングルで撮りました。 貴重な梅雨の青空に非貫通トップが映えます。編成の後部は貫通型のトリプルヘッド。キハ85系の最終章を飾るにふさわしく、いろいろなものが組み合わさって1日のスタートとなりました。 今日7月1日は、東海道線全線開通。新橋~神戸間は20時間5分(1889年)、山形新幹線開業(1992年)、国民安全の日(総理府1960年)、更正保護の日(法務省、1949年)、童謡の日(日本童謡協会、1984年)、クレジットの日(日本クレジット産業協会、1977年)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開きだそうです。 送料無料◆98774 TOMIX トミックス JR キハ82系 特急ディーゼルカー (ひだ・南紀)セット (6両) Nゲージ 鉄道模型(ZN90139)
2023/07/01
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2023年上半期「数は、ちからなり」シリーズ第6弾 被写体の数が多ければインパクトが増すという趣旨で、半年に一度まとめているシリーズ。ラストの第6弾は、指宿枕崎線で撮影した「指宿のたまて箱」と「なのはな」のすれ違いシーンです。 片や白と黒の塗分けが特徴的な「いぶたま」。片や全体がビビットな黄色で覆われているDC200「なのはな」。いずれも、JR九州らしいカラーリングです。 上半期の決算として、とりあえず6シーンをアップしましたが、掲載を見送ったり、撮影直後にアップしたものもありますので、実際はもう少し撮影できています。 さて、下半期はどのようなシーンに出会うことができるでしょうか。事前の想定どおりに撮れるときと、予想もしていなかった状態で複数の被写体が一堂に会することもあります。そういうドキドキ・ワクワクがあるから鉄道写真撮影はやめられないのですよね。 今日6月30日は、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日だそうです。ビコム ワイド展望::観光特急A列車で行こう&指宿のたまて箱 熊本~三角 鹿児島中央~指宿 [ (鉄道) ]
2023/06/30
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2023年上半期「数は、ちからなり」シリーズ第5弾 被写体の数が多ければインパクトが増すという趣旨で、半年に一度まとめているシリーズ。第5弾は、高山本線で撮影した新旧特急「ひだ」のすれ違いシーンです。 2023年3月18日に大阪駅発着を含む全定期列車の特急「ひだ」がキハ85系からHC85系に置き換えられる前は、キハ85系狙いで高山本線へもよくかよっていました。最後に訪れたのは3月4日で、新旧交代の2週間前でした。 例によって、朝から撮影ポイントを転々と移動し、太陽が西の空に傾き始めた頃、これが最後の撮影と思いながら、列車交換が行われる駅でスタンバイしました。 先にやってきたのはHC85系ですが、ヘッドマークが貼られていました。このとき稼働していたHC85系の中で唯一の編成です。 最後の最後にヘッドマークがついたHC85系と、去りゆくキハ85系との並びを撮ることができ、キハ85系「ひだ」のコレクションに貴重な1枚を付け加えることができて感無量でした。 今日6月29日は、佃煮の日、ビートルズ記念日、星の王子さまの日だそうです。 鉄道グッズ 電車グッズ NEW特急ひだ JR トートバッグ 在来線 ギフト HC85 キハ75系 キハ85系 レッスンバッグ 誕生日 メンズ キッズ a4 縦型 手提げ袋 ポイント消化 送料無料 夏 f 花火 祭り
2023/06/29
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岡山へ向けて走り去った混色編成やくもが米子付近へ折り返してくるまでには時間があるため、その間の時間つぶしにキハ47のたらこ編成を撮影することにしました。 おテツは大体同じことを考えるようで、わたくしたちがスタンバイしたスポットには、あとから数人の方がやってきました。 本命のたらこ編成が来るまでにまだ30分近くはあるときに遠くの踏切が鳴り始めました。あれ? こんな時間帯に通過する列車があったっけ? と思っていると、姿を現したのは観光列車の「あめつち」でした。 「銀河」といい、「あめつち」といい、いずれもノーマークだったので、わたくしたちの情報把握能力のレベルが知れますが、撮影できたのはラッキーでした。 そのあとにやってきたキハ47は5連だと思っていたら、この日は3連でした。 この前撮影したのはダイヤ改正前の平日だったので、改正で3連に変更されたのか、はたまた土曜なので減車されたのか、事情は分かりませんが、予期せぬ「あめつち」の登場と、たらこ色の減車とで、この場所での運はプラスマイナスゼロということになりました。 今日6月21日は、近畿日本鉄道で冷房特急の運転を開始(1957年)、がん支え合いの日、冷蔵庫の日、交番の日、スナックの日(全日本菓子協会)だそうです。 【観光列車あめつち トレインコースター】※ネコポス便発送商品、電車、列車、鉄道、コースター、コルク、あめつち、天地、山陰、鳥取、島根、出雲
2023/06/21
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海辺の絶景ポイントで「ななつ星」を撮ったあとは再び指宿枕崎線へワープし、「指宿のたまて箱」を狙うことにしました。 撮影ポイントが近くなってきたころ、自分が撮影ポイントを勘違いしていることに気づきました。山川駅と指宿駅の間で撮影する予定にしていたのですが、「指宿のたまて箱」は指宿駅折り返しで、予定ポイントへは行かないことを思い出したのです。いくつもの場所を転進しているため、少し疲れが出てきたのかな。 急遽撮影ポイントを変えることにし、車を走らせていると、短い鉄橋があるのが目に入りました。ここはどうだろうか、と思ってハンドルを切り、ロケハンをしてみると撮影できそうです。光線的には指宿から折り返してくる列車に対してベストな感じです。指宿行きを見送ったあと、引き返してくるのを待ち、オーソドックスな編成写真を撮影しました。 今日6月2日は、横浜港開港記念日、長崎港記念日、路地の日、うらぎりの日、おむつの日だそうです。 キハ47形 JR指宿枕崎線 枕崎~鹿児島中央【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2023/06/02
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指宿枕崎線の特急「指宿のたまて箱」も今回、撮影したかった列車です。 車体の半分が白色、もう半分が黒色と、非常に特徴的な塗装が施された列車です。顔の半分が白、もう半分が黒の犬っていますよね。この列車を見たとき、それを思い出し、わたくしは心密かに「指宿のたまて箱」を「ポチ」と呼んでいました(なぜ、「ポチ」なのかは、知らんけど。笑)。 錦江湾の青い海をバックに「指宿のたまて箱」がカーブを回り込んできました。たどり着くのに少し苦労したポイントですが、思い描いたアングルで撮影でき、無事に単位を修得できました。 今日5月26日は、東名高速道路全通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日だそうです。 九州 ギフト 2023 列車プレミアムボトル 指宿のたまて箱 赤利右衛門 500ml 指宿酒造 芋焼酎 25度 鹿児島 贈り物 お土産 お取り寄せ ギフト プチギフト 常温
2023/05/26
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2007年12月と2010年7月に訪れてからご無沙汰していた肥薩線(南線)。以前撮ったカットが残っていないかと探してみると、「はやとの風」の写真が出てきました。ほぼ同じ場所で撮影しています。 すでに肥薩線での役目を終え、「ふたつ星4047」に転生している「はやとの風」車輌ですが、そのような将来が待ち受けているとはこの当時思いもせず、ただ懸命にシャッターを切ったのでした。 今日5月23日は、世界亀の日、KISSデー、ラブレターの日、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。【送料無料】ビコムワイド劇場 特急はやとの風 下り 16:9ワイド版/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/05/23
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当初予定していなかった復路の「ありがとう キハ85系ひだ」を偶然撮影できたのは、とてもうれしいことでしたが、その結果、想定していた下原ダム湖での撮影はパスすることになり、そのまま中川辺の方へ移動しました。 夕方の名古屋方面行き列車に対し、編成全体に光があたることから、中川辺の直線コースは人気ポイントの一つです。わたくしはここでHC85系「ひだ」をきちんと撮りたいと思い、スタンバイしました。すでに先客がかなり集まっていましたが、何とか立ち位置を確保。HC85系の編成写真を初めてオーソドックスに撮影することができました。 今日3月16日は、東京発毎時00分の「ひかり」が「のぞみ」に(1996年)、国立公園指定記念日、財務の日だそうです。
2023/03/16
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「渡らずの鉄橋」というのがあります。鉄橋は普通、川を渡るために架けられますが、地形の問題からか、川に並行して設置されているのが「渡らずの鉄橋」で、高山本線にも存在します。この場所では、雪もしくは落石避けシェルターの前後に設けられており、わたくしのお気に入りポイントの一つでもあります。ここでHC85系「ひだ」の写真を撮ることができました。 この付近の山は錦秋のころ、それは見事な黄葉に覆われます。今年の秋は、世代交代を果たしたHC85系特急「ひだ」をこの場所で撮影できたらな、と思っています。 今日3月15日は、山陽新幹線新大阪~岡山間開通(1972年)、靴の記念日、世界消費者権利デー、万国博デー、オリーブの日、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、ハンガリー独立戦争記念日だそうです。
2023/03/15
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今回、高山本線の撮影では、キハ85系の有終の美とともに、HC85系の新たな姿を捉えるのも課題の一つにしていました。昨秋、その姿をちらりと眺めただけで、きちんと撮影したことがなかったからです。 これからいつでも撮ることができるとはいえ、新型列車の運用開始直後の姿をきちんと記録しておくことは大切なのです。岐阜の高層マンションと組み合わせるアングルでカメラを構えました。 今日3月14日は、ホワイトデー、数学の日、円周率の日、パイの日、キャンディーの日、マシュマロデー、国際結婚の日、国民融和の日、ひよ子の日、クッキーデーだそうです。
2023/03/14
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鉄橋見上げポイントとは別に、鉄橋を俯瞰するアングルがあるのですが、最初、その立ち位置にはたどり着けませんでした。お仲間さんが偶然、その場所へ向かっている人を見かけ、あとをついていってようやく場所を確認できたのです。 長大編成のキハ85系「ひだ」を撮影できたので、次の場所へ移動しようと撤収しかけた時、俯瞰ポイントで撮影していたお仲間さんは、まわりの人から、もうすぐ「ありがとう ひだ」がやってくる、と教えられ、下にいるわたくしにも連絡をしてくれました。もともとこの場所へ行きたかったのに、アクセス方法が分からないため断念していたわたくしは、ようやく願いを叶えることができました。 長大編成の場合、編成の一部に木がかかってしまうのですが、4輌の「ありがとう」編成はそういうこともなく、ガーダー橋の上にきれいに収まってくれました。この次、高山本線を訪れるときはすべてHC85系に代わっていますが、新型車輌もこの橋を見下ろしながら撮影してみたいと思いつつ俯瞰ポイントをあとにしました。 今日3月13日は、青函トンネル開業の日(1988年 全長53.85km、青函連絡船は消える)、サンドイッチの日、漁業法記念日、新撰組の日だそうです。
2023/03/13
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お仲間さんがこれまで行ったところのない所へ、ということで高山方向へ北上を続けました。 シェルターから出てきた列車が、川を横切らない「渡らずの鉄橋」を駆け抜けていく場所は、わたくしにとって黄葉のシーズンに訪れるのがお約束になっているポイントです。今回、そのアングルでは新型のHC85系「ひだ」を撮影できました。 HC85系が通過して1時間後にやってくるキハ85系に対しては、少し場所を移動して鉄橋を見上げるアングルでスタンバイしました。 遠くのカーブに姿を現したのは、前後とも非貫通タイプで組成された10輌の長大編成でした。最後尾までご覧いただければ分かると思うのですが、先頭車輌がわたくしの頭上を通過しようとしているのに、最後尾はかなり遠くにあるという何とも贅沢な状況です。 少し前までは、減便されたり、短編成に組み直されたりしたのが信じられないほどで、こういうことからも、ようやくコロナ禍前に戻りつつあるのかな、というのを実感します。 今日3月12日は、サイフの日、サンデーホリデーの日・半ドンの日、パンの日、豆腐の日だそうです。
2023/03/12
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わたくしに取って、高山本線でキハ85系特急「ひだ」を撮影するのは、おそらく最後のチャンスになるだろうと思いながら撮影ポイントを移動しました。 この日は全部で6回、キハ85系特急「ひだ」を撮ったのですが、そのうちの4回は鉄橋を渡るシーンでした。高山本線の列車には、やはり鉄橋がお似合いです。 以前から再訪したいと思っていた鉄橋ポイントへの到着は、時間的に少し遅かったようです。真正面から光を受ける状態で、サイドへの回りが少し弱くなりましたが、7輌の長い編成はやはり魅力的です。少し開けた所に架かっている鉄橋をわたる「ひだ」は、山あいを走る姿とはひと味違うと思いながら、轟音を立てて走り過ぎる列車を見送りました。 今日3月11日は、コラムの日、パンダ発見の日、めんの日だそうです。
2023/03/11
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高山本線は飛騨川に沿って走るため、多くの場所に鉄橋が架かっています。 キハ85系の引退を見据え、数年前から高山本線の撮影を重ねており、鉄橋は重要な撮影ポイントの一つになってきました。しかし、まだ撮ったことのない場所もあり、次の撮影ポイントはそうした所にしました。川のせせらぎがちょうど良いアクセントになりますので、お仲間さんも満足気です。 トンネルから出てきた列車がすぐに鉄橋を渡り始めるアングルです。人気の観光名所である高山をめざすことから、特急「ひだ」は長編成のものが多く、この鉄橋でも編成全部は乗り切らないのですが、情景写真の一つと割り切ってスタンバイしました。 今日3月10日は、東海道山陽新幹線全通の日(1975年)、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、サボテンの日、砂糖の日、農山漁村婦人の日、東京都平和の日、東京大空爆の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。
2023/03/10
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2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、特急「ひだ」がすべて新型のHC85系に統一され、キハ85系での定期運行が終了することから、リバイバル編成として、デビュー当時の編成を再現した特急「ありがとうキハ85系ひだ」が運転されました。今週末も走りますが、わたくしにとって高山本線のキハ85系「ひだ」を撮影するのは最後のチャンスとなるため、お仲間さんと一緒に訪ねてきました。 大まかな運転時刻は公表されていますが、想定したポイントの通過時刻がよく分からないのと、特別なヘッドマークが掲出されるわけでもないため、撮れたら儲けものというスタンスで撮影に臨みました。 選んだ立ち位置はS字を描くカーブですが、編成が4輌と短いため、線形の特徴が完全に活かせないのは仕方なし。さらに、現地について分かったのですが、近くの山かげが線路に落ちてマンダラ模様です。できるだけ手前に引きつけて影の部分を少なくするという苦肉の策をろうしましたが、完全には抜けきれませんでした。う~む、これは想定外。 今日3月9日は、記念切手記念日、ありがとうの日、関門国道トンネル開通記念日、緑の供養日、バービーの誕生日、マッチの日、クジラの日だそうです。
2023/03/09
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渡道3日目の宗谷ラッセル撮影終了後、石北本線へ移動しました。キハ183系特急「大雪」を狙うためです。初日は、まさかのラベンダー編成がやってきて(こちら)撮影できなかったためです。場所は同じところですが、初日は晴れていたのに3日目は降雪と、天気の条件は大きく異なります。 現地でお会いした方から10分ほどの遅れが出ていると教えてもらいましたが、冬の北海道では30分以内であれば遅延として扱われないようなので、許容範囲内でしょう。 遅れを加味した上で、もうそろそろと思っていると、鉄橋の向こうにキハ183系が姿を現しました。前面の貫通扉は雪で真っ白で、これぞ北海道の列車という感じです。 キハ183系はこの春に引退いたします。記念のイベント運転も計画されていますが、営業運転の終末期に記録できた幸せを今、改めてかみしめています。 今日2月19日は、雛人形を飾り付ける日、万国郵便連合加盟記念日、プロレスの日、強制収容を忘れない日、熟カレーの日、トークの日だそうです。
2023/02/19
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渡道2日目は結局、宗谷ラッセルを8回撮影することができました。片道だけでこれだけの回数をこなすことができたのは、ベテランのお仲間さんのおかげです。深謝。 そして稚内へ引き返す道すがら、夕闇が忍び寄り始めたころ、この日最後の撮影を行うことにしました。次の日もこの場所で撮影する予定のため、現場のロケハンを兼ねてのシューティングです。 特急「サロベツ」の通過は16時30分過ぎなので、冬場とはいえ、本州ならばもう少し明るいのですが、そこは最北の地、急速に夕闇が迫ってきました。列車を待つ間、刻一刻と露出が下がっていくため、それに合わせてシャッタースピードや絞りを変えていきます。久しぶりにズーム流しをやってみることにしてスタンバイしました。 しばらくしてカーブの向こうに姿を現したキハ261系「サロベツ」の動きにあわせてカメラをぶん回し。何とか残すことができるカットがあることを確認してこの日の撮影を終えました。さあ、あとは稚内へ帰り、一献傾けながらこの日の反省会と明日の作戦会議を開くことにしましょうか。 今日2月10日は、左利きグッズの日、ふとんの日、ニットの日、ふきのとうの日、簿記の日、観劇の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。 [鉄道模型]ワールド工芸 (N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 鋤(すき)形プロウ改造タイプ II 組立キット リニューアル品
2023/02/10
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宗谷本線では「サロベツ」と「宗谷」、2種類の特急が走っています。運転区間が異なりますが、使用されている車輌はともにキハ261系で、塗装も青色ですから、遠目に見ると区別がつきません。でも、撮りたい。「サロベツ」同様、「宗谷」もこれまで撮影していないからです。 今回、宗谷本線へ行ってみて思ったのは、線路際にブッシュが結構残っていることです。「色の白いは七難隠す」で、雪原が線路際の草むらを消し去ってくれていますが、灌木だけは致し方ありません。せめて先頭部に掛からないように、と注意してアングルを決めました。 しばらくすると、特急「宗谷」がパウダースノーを巻き上げながら眼前を駆け抜けていきました。 今日2月8日は、〒マークの日、針供養、ロカビリーの日、米の日、歯の日、おみやげ感謝デー、歯ブラシ交換日、果物の日だそうです。
2023/02/08
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20分ほど経ったら反対方向から特急「サロベツ」がやってきました。 この20分ほどの間に太陽は高度を下げ、オレンジ色が一段と強くなりました。茜色に染まる雪原を走る特急「サロベツ」。零下の世界なのに、夕日が差すだけで温かみを感じます。初日の撮影はこれにて終了です。 今日2月3日は、大豆の日、乳酸菌の日、大岡越前の日だそうです。
2023/02/03
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初日のラッセル車撮影は一回のみ。日暮れの早い北海道で夕方に名寄から稚内まで移動するため、早めに撮影を終了させなければならないのですが、折角晴れているので、キハ261系特急「サロベツ」をどこかで撮りたい、とお仲間さんたちに無理を言いました。 撮影ポイントの状況を熟知しているお仲間さんが案内してくれたのはカーブのポイント。旭川方面行きが通り過ぎると、20分ほどで稚内行きがやってきます。このあたりの事情を踏まえたうえでの立ち位置選択はさすがです。 宗谷本線で使用されているキハ261系は、少し前に姿を消したキハ283系を思い出させる青色塗装です。雪原を回り込んでくる特急「サロベツ」。わたくしにとっては初めての撮影で、ワクワクしながらカメラを構えました。 今日2月2日は、夫婦の日、国際航空業務再開の日、バスガールの日、頭痛の日、交番設置記念日、世界湿地デーだそうです。
2023/02/02
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もう何度も通われているベテランのお仲間さんに案内してもらって、前から憧れていた宗谷ラッセルを撮りにいってきました。行程や撮影ポイントはベテランさんにお任せです。 稚内からやってくるラッセル車を撮る前に向かったのは石北本線。間もなく引退するキハ183系の特急「大雪」を狙うためです。 列車通過の少し前に現地へ到着し、セッティングを済ませて待つことしばし。鉄橋の向こうに姿を現したのはキハ261系のラベンダー編成でした。あらら。あとから調べてみると、この日はラベンダー編成で運転されることが随分前から告知されていたようですが、全く気づきませんでした。 ラベンダー編成には昨年、富良野の富田ファームへラベンダーの花を見にいった時にも出会っています。キハ183系に出会えなかったのは残念ですが、晴天の雪景色の中、ラベンダー編成に再会できて、個人的には満足、満足。 今日1月29日は、人口調査記念日、昭和基地開設記念日、タウン情報の日、肉の日だそうです。
2023/01/29
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高徳線の池谷付近はレンコンの産地です。夏には、あちらこちらの畑できれいな蓮の花が咲きほこります。収穫が終わった今の時期は、夏の生育に備えてレンコン畑の手入れが行われており、畑に水が張られています。 鉄道写真の水鏡と言えば、田植え前の水田と組み合わせたアングルが思い出されますが、冬場のこの時期はなかなかそういうシーンが見られません。レンコン畑に水が入り、水面に周囲の景色が映っているのを見て、迷わず水鏡アングルを選択しました。 列車が来る前に通りかかった人から前方の草むらには昔、駅のホームがあったけれど、今は駅が廃止され、列車が通過するだけだ、と教えてもらいました。その話を聞いたあと、その場所を確かめに行きましたが、それらしい遺構が残っていました。地元の方との会話がよい学びにつながりました。 今日1月27日は、国旗制定記念日、ハワイ移民出発の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。
2023/01/27
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2023年の撮り初めは、またしても香川県。気動車大好きのお仲間さんと協議した結果、一緒に四国のキハ詣でに行くことになりました。 ターゲットとするのはキハ185系の特急「うずしお」や四国色のキハ40・47、さらにタイミングが合えばことでんの赤い電車など、あれもこれもと欲張りなのは相変わらずです。むしろ、一つ年を重ねて余計欲張りになったかも。(笑) この日の185系特急「うずしお」は国鉄色車輌が先頭でやってきました。休日運用なので中間に黄色いアンパンマンカーを挟んでいます。四国内を走るキハ185系特急の場合、ヘッドマークは絵入りになりますが、アンパンマン列車として走る場合は、ヘッドマークにもしっかりアンパンマンが描かれています。 今日1月13日は、ピース記念日だそうです。
2023/01/13
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昨年12月に二度訪れた四国高松では、二度目も屋島の鉄橋でキハ185系「うずしお」を定点観測しました。この日は日曜だったので、中間にアンパンマン車輌をサンドイッチした3輌編成になっています。 土讃線を走る2700系特急「アンパンマン南風」には黄色と赤色の編成がありますが、高徳線のキハ185系では中間車として黄色いアンパンマンカーを挟みます。そして、この編成は徳島に着くと午後、阿波池田行きの「アンパンマン剣山」に変身します。 この日は天気が良かったので、白い雲が浮かぶ青い空の面積を大きく取ったアングルにしてみました。黄色い車輌が青空に映えます。 撮影地:高徳線木太町~屋島 今日1月11日は、鏡開き、蔵開き、樽酒の日、塩の日だそうです。
2023/01/11
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家の用事で12月に二度、香川県高松市へ行っていました。用事を済ませる前に屋島の鉄橋で、ちょっとだけ寄り道テツをするのは、高松へ来た時のお約束です。 高徳線の特急「うずしお」は2600系・2700系が主軸として運転されていますが、一往復だけ国鉄時代の車輌であるキハ185系が担当するスジが残っています。ただし、日中に走るのは下り列車だけで、上りは日が落ちてから走るため、徳島から高松へ向かっての走行写真は撮影できません。 日中に1回だけ撮影できるキハ185系「うずしお」をターゲットに、この日はオーソドックスな編成写真を撮ることにしました。キハ185系の場合、絵入りのヘッドマークがついているのが、やっぱりうれしい。 撮影地:高徳線木太町~屋島 今日1月9日は、とんちの日、風邪の日だそうです。 2700系 特急うずしお 4K撮影作品 新形式振子気動車 高松~徳島 往復 [ (鉄道) ]
2023/01/09
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本日からしばらくの間、四国シリーズを続けます。 四国には深い縁があり、撮影以外にも年に数度、訪れます。本日のワンカットは、昨年11月にキハ47をベースにしたイベント列車の「リバイバル土佐」が走った際、本番の前にお仲間さんと一緒にキハ185系特急「剣山」を撮影したものです。 四国内を走る特急のうち「剣山」「むろと」「うずしお」が国鉄時代の車輌であるキハ185系が担当する列車です。徳島線を走る「剣山」のうち、早朝の1本は送り込みの回送車輌を増結するために4輌編成になります。2輌編成が基本のなかにあって、この1本は特別編成です。まさに、早起きは三文の得を体感した朝でした。 今日1月8日は、平成スタートの日、勝負事の日、ロックの日、外国郵便の日、イヤホンの日だそうです。 キハ185系 特急剣山&特急むろと 徳島線・阿波池田~徳島/牟岐線・徳島~牟岐~海部 [ (鉄道) ]
2023/01/08
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高千穂や阿蘇の思い出を胸に大阪へ帰る前、締めカットを撮るべく、かなり以前に訪ねたことのあるオーバークロスへと車を進めました。10月とはいえ、線路際には夏草が茂っており、上から俯瞰する方がアングルには支障がないからです。 ラストシュートは午前中に撮った「かわせみ やませみ」の「やませみ」側です。晴れていれば、独特の濃い緑色をきれいに見ることができたはず。またいつの日か、再挑戦したいと思います。 「かわせみ やませみ」が通過する少し前にはハウステンボスカラーのキハ200が通過していきました。あら、こちらへ転勤していたのね、と思いがけず旧友に出会った気がして、これもうれしかった瞬間。 今日12月4日は、E・Tの日、血清療法の日だそうです。 【12/5限定★1等最大100%Pバック(要エントリ】[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 31662 JR九州キハ200形(赤色・551+1551)2両編成セット(動力付き)
2022/12/04
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豊肥本線には「かわせみ やませみ」という観光列車が走っています。 キハ47形2輌編成のワンマン運転で、宮地駅寄りがブルーを基調とした「かわせみ」、熊本駅寄りが濃いグリーンを基調とした「やませみ」となっています。この列車にはお会いしたことがなかったので、今回ぜひともお目にかかりたいと思っていました。 どこで撮影しようかと思案した結果、阿蘇の山麓を大きくカーブしてくるところを軽く俯瞰するアングルで待ち受けることにしました。JR西日本などでもキハ47やキハ40などをベースにした観光列車が次々と誕生していますが、鉄道会社の活性化につながるこうした取り組みには心から応援したいと思います。 撮影地:豊肥本線立野~赤水 今日12月2日は、奴隷制度廃止国際デー、日本アルゼンチン修好記念日、日本人宇宙飛行記念日、原子炉の日だそうです。
2022/12/02
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「あそボーイ」を見送ったあと、反対方向からやってくるのはキハ185系「九州横断特急」です。もともと四国で活躍していたキハ185系が九州へ移転してきたものですが、ビビットな真紅というのが、いかにも九州らしい。これまでに何度か遭遇していますが、久しぶりの撮影です。 山の上からの俯瞰アングルですが、はたして今も見下ろすことができるのか。一抹の不安を抱きながら坂道を登っていきました。 立ち位置周囲の木々は昔より成長していますが、今でも線路を見通せました。天気が良くないのは致し方ありませんが、立野の急坂を軽快に駆け下りていったキハ185系の元気な姿を見ることができて、うれしかったなあ。 撮影地:豊肥本線赤水~立野 今日12月1日は、映画の日(映画産業団体連合会、1956年)、鉄の記念日(日本鉄鋼連盟、1958年)、世界エイズデー(WHO[世界保健機構]、1988年)、家庭塗料の日、冬の省エネ総点検の日(資源エネルギー庁など、1980年)、デジタル放送の日、いのちの日、カイロの日、手帳の日だそうです。 ビコム ワイド展望::九州横断特急 別府~大分~熊本~八代~人吉 [ (鉄道) ]
2022/12/01
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熊本阿蘇・立野のスィッチバックは、これまでに何度も訪れているのですが、やはり、足跡は残しておきたい。休日なので「あそボーイ」狙いでスタンバイしました。 立野駅からスィッチバックポイントへ駆け上がり、方向転換して大カーブを回り込んでくる「あそボーイ」。久しぶりの再会ですが、「あそボーイ」を撮影するときは、なぜか決まって天気が今ひとつ。自他ともに認める晴れ男なのですが、こと「あそボーイ」との相性は、あまり良くないようです。 撮影地:豊肥本線立野~赤水 今日11月30日は、シティーズ・フォー・ライフの日、本みりんの日、シルバーラブの日、オートフォーカスカメラの日、鏡の日だそうです。 さよなら!SL あそBOY 2005最後の夏 完全保存版 [DVD]
2022/11/30
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秋の夕陽はつるべ落とし。この時点ではまだ午後2時半過ぎでしたが、山と山が迫った飛騨路では影が落ちるのが早く、ここで撮影すると次のポイントではおそらく撮影できないだろうと思いながらカメラを構えました。 それにしても見事な大イチョウです。本来なら午前中に撮影すべきでしょうが、逆光のこのアングル、イチョウに陰影がついて、わたくしはむしろ気に入っています。来年はおそらく新型車にかわっているでしょうから、キハ85系と大イチョウの組み合わせは今秋が見納めでしょうね。 今日11月24日は、進化の日、オペラ記念日、鰹節の日、東京天文台設置記念日だそうです。
2022/11/24
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お昼過ぎに通過するキハ85系特急「ひだ」を撮影するため、高山寄りのポイントへ移動しました。宮川に架かる鉄橋を渡るシーンです。バックの山に生えている木々が茶色に染まっています。また、イチョウも真っ黄色に色づいています。良い感じ。 高山以北、富山まで行く「ひだ」は基本的に3輌編成ですが、撮影を予定している列車は富山まで行かず、その代わりに高山以北を4輌編成で走ります。鉄橋の長さから見て、4輌が乗るかどうか、少し不安でしたが、後ろが切れることなくギリギリで収まってくれましたので、ホッと一安心でした。 今日11月22日は、ボタンの日(東京ボタン服飾手芸卸協同組合など)、いい夫婦の日、大工さんの日、回転寿司記念日、ペットに感謝する日だそうです。
2022/11/22
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川に沿って敷設されている場所が多い高山本線。高山以北のエリアでは、宮川を縫うように線路が通っているため、いたるところで鉄橋を渡るシーンを目にします。錦秋の山をバックに鉄橋を渡るところを撮りたいと思ってカメラを構えることにしました。 黄葉に色づいた木々をバックに走る特急「ひだ」。思い描いた情景カットを手に入れることができました。 今日11月20日は、世界こどもの日、毛皮の日(日本原毛皮協会)、ピザの日、いいかんぶつの日、産業教育記念日、行政相談委員の日だそうです。
2022/11/20
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飛騨路の山は、色づくと黄色(茶色)が中心になります。そう、黄葉の山なのです。わたくしが訪ねたときも全山黄金色に染まっていました。線路のそばを流れる宮川と黄葉の山、そこにキハ85系特急「ひだ」を配し、秋真っ盛りの1枚が撮れました。 今日11月19日は、鉄道電化の日(東海道本線電化完成、ダイヤ改正も同時実施 1956年)、世界トイレの日、農協法公布記念日(全国農業協同組合中央会)、緑のおばさんの日、一茶忌だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98774 JR キハ82系特急ディーゼルカー(ひだ・南紀)セット(6両)
2022/11/19
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