行政書士ゲオルクの『業務タコグラフ』

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書士稼業

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2006.01.17
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カテゴリ: 車検場・車の登録
たいそうな題名なのだが中身はたいしたことではない
本日(17日)、飛び込みでお客さんがいらっしゃった
書類の作成依頼である

内容は『所有権留保の解除』
車を買ったことのある方ならお分かりかもしれないが
新車を買う場合、多くの人はローンを利用する
ローン会社は、万一支払いが滞った場合に備えて
自動車自体をそのローン契約の担保にしたい

しかし、比較的単価が低く、大量に存在する自動車について


そこで大半のローン会社は所有権を残したまま、
使用者のみをドライバー本人にするという形式をとっている

しかしこの方式には少々問題がある
ローンを完済しても車検場に出向いて『所有権留保の解除』を
しなくてはいけないのだ
しかも多くのローン会社は完済されても委任状を送るでもなく
使用者に対して登録を促したりしない

明確な理由ははっきりしないが
・単に手続きが煩雑
・自動車(メーカー・ディーラー)系の信販会社の場合
 下取りの際、とっても手続きが楽


結局、使用者から完済証明を示して委任状と印鑑証明を取り寄せる必要がある
完済したことによって本来なら何の権利もないはずなのにおかしな話だと思う

さて前置きが長くなったが今日のお客様
せっかく貴重な時間を費やして車検場までおいでいただいたのだが
結論としては今日、所有者をご本人とする車検証の発行はできなかった


名の通った大企業なのに何故そんなことになったのか?
そこに近年の大合併やM&Aの弊害がある

今回のケースを例示すると、車検証上の所有権者である
「ゲオルクオートローン」が
平成12年「ゲオルクファイナンス」に吸収合併
さらに「ゲオルクファイナンス」が「ゲオリース」に商号変更…
とまあ、こんな感じだったのである

この場合、所有権の動きだけを見ると
ゲオルクオートローン>ゲオルクファイナンス=ゲオリース>お客さん
2回移転している よって本来ならば移転の委任状が2通必要なのだ

しかしリース会社が送ってよこしたのは
移転用の委任状1通と変更(名称など)用の委任状1通であった

当の会社の担当者も分からないほど複雑に繰り返される合併や業界再編
そのツケを国民に回してはいけない

余談
先週、振込の際に悩んだのは私だけだろうか?
×東京三菱UFJ ○三菱東京UFJ





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Last updated  2006.01.18 20:53:07
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