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September 18, 2016
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テーマ: TVドラマ(110)
カテゴリ: ドラマ
American Horror Story (Hotel)
アメリカンホラーストーリー シーズン5

第11話「バトル・ロワイヤル」(原題:Battle Royale)





あらすじ

リズとアイリスが放った銃弾はドノヴァンを貫いた。倉皇として姿を消したエリザベスはサリーの手当てを受ける。

1993年、音楽プロデューサーだったサリーはコルテスでミュージシャンカップルにヘロインを注射し淫蕩にふけっていた。もっと親密になりたいと願った彼女は3人の皮膚を針と糸で縫い合わせ、その間ミュージシャンカップルは薬物の過剰摂取で苦しみだしたが身動きが取れず死亡した。サリーは依存の悪魔の拷問に3日間苦しむことになる。5日後、糸に繋がれた皮膚を引きちぎり自由になったサリーにとってコルテスは特別な場所だ。「繋がり」を求める彼女はヴァンパイアチルドレンの血を与えてエリザベスの命を救った。

路上で死んだドノヴァンはリズによって火葬され遺灰はアイリスの元へ戻った。リズとアイリスによって解放されたラモーナ・ロワイヤルは麻疹の子供以外の新鮮な血を求め、旅行で訪れていた64号室のクイニー(ガボレイ・シディベ)を襲った。ヒューマン・ブードゥードールで魔女のクイニーに攻撃は通じず苦戦したが死霊のマーチが手を貸した。クイニーの血を飲み力を得たラモーナはエリザベスの復讐に向かったものの、伯爵夫人の甘言に戦意を削がれてしまう。

帰宅したジョンは家族が消え、代わりにコルテスのルームキーが残されているのに気づく。

荷物をパックしコルテスを出ようとしていたエリザベスは、エレベーターから現れたジョンの銃弾に倒れた。エリザベスは死に、ジョンの十戒殺人の最後の作品「汝、殺すなかれ」が完成した。切断されたエリザベスの頭部はトロフィーケースの最上段に飾られた。

マーチのスイートルームでエリザベスの亡霊は、90年前警察に連絡したのは自分ではないと言う。伯爵夫人の驕慢ぶりに我慢ならないエバースはマーチと添い遂げるために自分が証拠の品を現場に残したことを告白。憤激したマーチは彼女を放逐したが、エバースは解放された気分に驚いていた。エリザベスは愛していない男と永遠に過ごさなければならない。





感想

クイニーはシーズン3の登場人物で、「ヒューマン・ブードゥードール」は自分が受けた傷と同等のダメージを相手に与える能力。この力は生きている人間にしか効かないので、すでに死んでいるマーチには無効だったわけです。シーズン3でも頭部が牛のバスティアンには通じずクイニーは一度死に、スプリームだったフィオナの力で生き返っています。今回「スプリームがチケットに魔法をかけてくれた」と言っていましたが、2015年のスプリームは2013年のまま、コーデリアでしょう。






リズとアイリスの銃乱射シーンの曲





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Last updated  September 18, 2016 04:26:03 AM
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