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最近私はスタバに行くと、ショートラテを頼んでいる。いつもは「ダブルトールラテ」の私だったけど、今月はなにかとモノ要りなので、小さなことからコツコツと、節約大作戦!なのであーる。 ダブルトールラテを頼むと、ワンショット足すし税込みで$3.22する。ショートラテは、税込みでも$2.40ほど。80セントも安いぞ!・・・これで喜ぶ自分がちょっと悲しいこれだと、4回でダブルトールラテの値段。ということは5回に1回、ダブルトールラテを飲めばいいんだ♪それじゃ意味がないぞ スタバのメニュー表には、ショートサイズは載っていない。以前、フェアじゃない、と新聞の記事になっていた。その記者は、トールのカプチーノをいつも頼んでいたとか。でも、フォーム部分が多すぎて非常にバランスが悪く、なんとかならないものか?ぷんっぷんっと思っていたら、店員がこっそりと「・・・ショートのカプチーノがベストですよ。」と教えてくれたらしい。こっそり・・・?!なんで、一番ベストなものをメニューに載せないのか?それは単純に、利益が取れないからであーる。だからその記者も、「スタバでショートサイズを頼むと、いつもは大きな声でカップに注文を書いて渡すのになぜか、トーンが低くなり、ひそひそ声になる。」というようなことを書いていた。内密にお願いします・・・それはちょっと大げさだと思うけど、私が頼んだ時、やっぱりレジの人たちも「あ、ショートなんだ・・・。」「・・・ほんとにいいの?」みたいなそんな、半信半疑風ではある気がする。私の見た目と合わないのかしらん?!こっちだと、ショートサイズはキッズサイズだしね。 会社としては、利益の取れないものは積極的には売らない、ということらしい。買わないでください!こういう方針は、他の普通の小売店でもありえることらしく例えば、大型安売り店などでも値段の低いものは、あえて安っぽいパッケージにしたりして購買意欲を失わせたりするらしい。それでも買う人は買うけどね でも、マミーはそんなことにはごまかされず家計のために、ショートラテを頼み続けるぞー!こうなったら意地だー!たとえ三々九度のように3回で飲みきってしまっても、マジで?!我慢するんだー!オー!・・・他で節約すれば?
2006.10.18
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私はコーヒーは好きだけど、フレイバーコーヒーは好きではない。ミルク(っていうか牛乳)はいつもたっぷり目に入れるけど、ヘーゼルナッツ風味のクリーマーなどは私の中では論外であーる。 アメリカに住んでびっくりしたことの一つにあがるのが、いろんなものにたくさんフレイバーがあることだ。コーヒーや紅茶はもちろん、ヨーグルトもすごい。「キーライムパイ」フレイバー、といわれてもピンと来ないぞ!わからないわっ。さらに最近は、水にまで味がついてるっ!ラズベリーだって!水は水のままでいいじゃないかーーーっ! そして、スターバックスの「抹茶フラペチーノ」。こっちでデビューしたのは、たしか去年の夏。「わぁー!日本のが逆輸入?!」わーいなーんて思って、さっそく飲んでみたら、「何これ?!」変だわっ!ちーーーっとも抹茶の味がしない。「何、なんなのこれはっ!」と、かる~く憤りを覚えたりして。ムムムっ 聞けば、日本のに比べると、使う抹茶が少なめでしかも、「メロンシロップ」が入っているという!なぜだ?!なぜ「メロン」???びっくり!あー、このことも苦情メールをするべきだった・・・。日記『さすが、スタバ?!』見てね。 別の日にまたスタバへ行くと、抹茶フラペチーノのサンプルを配っていた。「どうせ、メロン抹茶でしょー。いらないわっ!」と思ったら、その配ってる女の子が「実は~、これは抹茶が多めで、シロップなしなんです~。日本のみたいに。」と『知るひとぞ知る』的に言うではないかっ。ほんと?!それならばと飲んでみれば、やーーーっぱり断然おいしい。っていうか当たり前。もともとそうなんですから。「いつもこういう風に作ればいいのにー。こっちの方がおいしいもん。」と言ったら、「私もこっちの方が好きなんだけどぉ・・・。もごもごもご・・・。」はっきりしない答えであった。 さらにまた別の日には、その抹茶フラペチーノのホイップクリーム部分になにやらフルーツソースがかかっているのを飲んでいる人を発見!聞けば、ブラックベリーフレイバーを足したと言う。あんたっ!さらに・・・そのまたさらに、足したのかいっ!一体それは・・・。・・・試してみた。それはもはや、「抹茶」を語ってはいけないシロモノであった。口がびっくり!抹茶よ、成仏しておくれ。チーン。 とにかくアメリカの食品関係、フツーにシンプルな味、を探す方が難しい時がある・・・。アメリカ人は欲張りなのか?!ただの食音痴?!お願いだから、 コーヒーはコーヒー、水は水で、ほっといてあげてちょうだいっ!
2006.09.13
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私はコーヒーが大好き。シアトルに住んでからは、ラテを毎日欠かさず飲んでいる。今日も、ママ友のくみさん、その子供たちの双子のバーバとカイたんと一緒にプレイデイトだったけど、いつものカフェでラテを買い、子供たちと一緒におやつを食べた。今日の一杯もうまかった。その店のエスプレッソマシンは、ひいたエスプレッソをぎゅっぎゅっと入れてがちゃっとセットする、いわゆるマニュアルタイプのものだったけど、最近はオートマティックのものも多く出回っている。たしか4年位前だったと思うんだけど、スターバックスがいっせいにマニュアルからオートマティックの機械に変えはじめたとき、私はなんだかとてもショックだった。ものすごーーーいスタバのファンでもないけれど、石を投げればスタバに当たるシアトルに住む、コーヒー好きの私には、あの手軽さはとっても捨てがたいもの、なのである。「いけない!スタバがいけないことを始めた!これはいけないことだ!」と真剣に思ってしまった私は、思わずカスタマーセンターに抗議のメールを送った。「オートマティックのマシンに変えるなんて、信じられません。味が絶対落ちるし、はっきりいっておいしくない。お客が減って会社存続の危機に陥りますよ」とかなんとか、すごい勢いのメールだった気がする・・・。今思えば、「オイ、オイ。」である。そうしたら、次の日くらいに返事がきた。さすがスタバ!すばやい対応です。それによると、オートマティックは「味が均一になる」メリットがあり、「腱鞘炎に悩む多くのバリスタたちを救う手段」なのだそうな。う~む、なるほど。たしかにスタバは、店もしくはバリスタによって、ラテの味が結構違ったかも。それに、あれだけ多くの客をさばいていたら、腱鞘炎にもなるか・・・。バリスタさんたちも、いろいろ大変なのねん。・・・ということで、ひとまず私も納得。でもラテの味には納得できないわっ!とか思いながらも、いまだにスタバにお世話になり、おまけにスタバカードも持ってます・・・。それでもやっぱりほんとにおいしいのは、マニュアルで入れたエスプレッソ。私のお気に入りは、最近赤坂にもできたZOKAというカフェ。ここのUniversity店では、今年バリスタチャンピオンになった女の子が働いています。シアトルにお越しの際には、お試しあれ!
2006.09.07
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