[ミミ] カテゴリの記事
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ミミもやります。
今までのオモシロ発言、8割がキキのものだったと言ってもいいくらいなのだけど、ここのところ、ミミも負けずと（？）言ってくれている。 先日のお祭りでもらった金魚たち、いまだ、無事に健在。キキとミミが、それぞれ自分がもらった金魚に名前をつけることにした。キキがもらった小さいのには、最近読んだ本に出てきた女の子から、「ルルちゃん」と名づけられた。いいじゃない、かわいくてよ♪ミミのは、ルルちゃんより幾分大きいやつ。で、「ミミのはなんて名前にする？」と聞いたら、「えっとぉ、えっとぉ・・・ブ、ブ、 ブル子！」 ・・・え？！ブル子？！それって、「ジャイ子」の次くらいに、名前としては最低な気がするんだけど・・・。あんた、適当に言やあいいってもんじゃ～ないのよ。「ほんと？ほんとにブル子でいいの？」と聞いたら、自信満々に、「うん、いい！」・・・・・・・・・・。え～、うちのルルちゃん（上）とブル子です。どうぞよろしく・・・。 この間、見たい見たいとうるさく言うので、リクエストにお応えして、またまた「花より男子 Final」を一緒に観賞。藤木直人演ずる、鏑木（かぶらぎ）さんが出てきたとき、ミミがこう言った。 「ねぇ、マミー、このひと・・・・・だれのオトコ？」 えっ？！あばずれミミ？！いったいそんな表現、誰から・・・？誓って私ではない「こ、この人はね～、『滋』（しげる）の彼氏だよぉ～。」と、フツーに答えるしかなかった私。 一方、今度はトトロを見ていたとき。メイちゃんが、2Fで天井から一つだけ落ちてきた真っ黒くろすけを手のひらでバン！と捕まえるシーンのところで私が、「真っ黒くろすけ、一個余っちゃったね。」と言うと、ミミ、 「じゃあ、きすう（奇数）だ・・・。」 こりゃうまいこと言うねぇ、どうも！ミミ平に座布団2枚っ！！！ 最近、日本語クラスなどで、偶数・奇数について習っているキキ・ミミ。偶数というのは、必ずペアができる数で、奇数というのは、ペアにしていくと一個余る数、という風に習っているのだ。そこで、この発言！ミミにしては、ちょっとひねっている・・・歌丸師匠も脱毛、いや脱帽だよっ！ そして、つい最近の傾向として、ミミの「あたしは知っていた」発言！例えば、私が「桃食べる～？さっき買ってきたから～。」と言うと、二人して、たべる～たべる～！と喜んでから、こっそり近寄ってきて、 「ミミね、マミーがね、ももかってくるってしってたよ・・・。」 なにぃっ？！ミミ平、予知能力あり？！ また別のとき、「マミー、なにのんでるの？」と聞くので、「え？コーヒーだよ。」と答えると、 「ミミ、マミー、コーヒーのんでるとおもった・・・。」 あんた、聞いといてそれかよ・・・。大きくうなずいて、肩をぽんぽん・・・とたたくことしかできない、私であった。ミミよ・・・ありがとう
2009.08.17
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闘いのあと･･･。
一ヶ月ほど前のある日、プリスクールから帰ってきたミミが、ふと「Sちゃんがミミのことたたいた。」と言って、肩の辺りをなでていた。急に言うから私もびっくりして、「え？！Sちゃん？ここ（肩）を叩いたの？」と聞くと、うん、うんとうなずく。「何で？ミミ、なんか意地悪したの？」と聞くと、してない、とのこと。すると傍らから、キキが「ちーがーうー。ミミがSちゃんをたたいたのー！」と、『家政婦は見た！』の市原悦子ばりの確信を持って言う。 ･･･どっちも叩いたんでしょう、おそらく。やれやれ・・・ なんだかよくわからないけど、それほど心配することもなかろうと、一応次の日、先生に聞いてみると、「ミミちゃんとSちゃんは、とても仲がいいんですが･･･それが時に、『熱く』なるときがありましてねぇ･･･。」と言うことだった。まぁまぁ、結局はお互い好きなんだろう、ということで話は終わり、私もホッとして、家に帰った。 がしかし！！！今日、ボランティアから帰って、家で待っていた私のもとへ帰ってきたミミは、こんな顔になっていた･･･。Oh, no!向かって右側の頬が赤く腫れている。プリで、ボクシングの試合があったわけではなく･･･。外遊びの時に、今度は、Lちゃんというお友達に押されて転んで顔を打った模様･･･。あ～あ・・・プリから電話がかかってきて、事情を聞き今日は少し早めに迎えに来てください、と言われたため旦那が私の帰りを待たずに、迎えに行った。 先生の説明によると、ミミとLちゃんが、三輪車の取り合いになってお姉ちゃんのLちゃん（4歳くらいと思われる）がミミを押してしまったらしい。モンテッソーリでは、基本的に先生たちはオブザーバーで子供の間にいざこざが起きても、すぐにはそばに行かずしばらく静観している。なので、間に合わなかった、というべきか･･･。 痛そうに見えるものの、痛くないらしくミミはまったくいつも通りに、元気いっぱい。そして、楽しそうに氷をガーゼに包んで、ほっぺを冷やしていた。私としても、子供同士のことなので介入するつもりはないのだけど、ミミの顔をみると、なんだかかわいそうになってくる･･･。旦那は、｢この歳の子供のけんかなんてしょっちゅう起こるし、それでいちいち親が出て行ってたらきりがない。Lちゃんがミミを嫌いなわけでもないし。」と言う。 ・・・そうだよなぁ～。先生だって、Lちゃんにちゃんと話をしただろうし･･･。ただ・・・もっとひどいことが起こったら困る、ってことなのよね。 寝る前に、旦那がキキから聞いた話によると、 最初、キキが乗っていた三輪車をLちゃんが乗りたいと言って奪おうとした、そこへミミが、ダメ！と言って間に入った、その後、ミミとLちゃんで三輪車の奪い合いになった、その間、キキは･･･ 二人の争いを見ていた。おーーーいっ！ キキさんっ！次回からは是非ともミミの助っ人をお願いしますよっ！
2007.11.27
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初ラブレター？！
先日の、プリスクールでミミの誕生日のお祝いがあった日、夕方迎えに行ったら、ミミのロッカーになにやらカードのようなものが入っていた。開けてみると、たしかにミミ宛てで、でも誰からなのか、判別不能だったので先生に聞きに行った。すると、｢あ～、それはE君からですよ。」とのこと。4歳くらいと思われる、E君。なんだか私が、と～ってもうれしくなってしまい、E君に何度もお礼を言ってしまった。その手紙がこれ。中には、こんな内容の文章が。 「ミミちゃんへ、ミミちゃんに、プリンセスを描いてあげたかったんだ。気に入ってくれるとうれしいな。 Eより」 か、かわいい･･･♪ これってラブレター･･･じゃないよねぇ？！文章の部分は、明らかに先生が書いたと思われる達筆さだったけど、名前は、本人の直筆。だから読めませんでした･･･ミミの誕生日のお祝いをやった日だったから、おめでとうの意味をこめて、描いてくれたのかしらん？ ミミに、「E君が書いてくれた手紙だよ！プリンセスだって！優しいねぇ～！ありがとう～って明日言わなくちゃダメだよっ！」とまくしたてても、E君？！・・・だれ？みたいな顔をして、のほほ～んとするだけ。あ～ん、じれったいっ！まだ3歳ですから･･･ 将来の娘たちの男関係に、かなり首を突っ込みそうな予感のする、マミーでありました。
2007.11.21
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うまい擬音表現。
この間のフラワーアレンジメントのクラスで作った｢ドライフルーツ（フェイク）を使った、おいしそうなリース｣。食に関わるものを使っているから、キッチンに飾るのが一番しっくりくるんだけど、 クリスマスのリースのまでの中継ぎとして玄関のドアを飾ってもらうことにした。秋らしいし･･･そして今日は、お友達にあげようと思って、もう一つ製作。基本は同じだけど、ラフィア（ひも）のリボンはやめてシンプルに。大人な友達なので、少し大人っぽく。気に入ってもらえるかしらん？ ところで、昨日家族4人で出かけたとき車の中から外を眺めていたミミが、 「あ！ヒホヒホだ！」 と言った。なぬ？｢ヒホヒホ｣？！･･･へ？と思って外を見ると、長いバスがいるだけ。｢は？何、ミミ。ヒホヒホ？！何のこと？」と聞くと、「こーれー！こういうのー！」と言いながら、手で四角を作って、伸ばしたり縮めたりしている。･････？？？わからん・・・ とそこでひらめいた私！わかった！｢あ～、アコーディオンかぁ！蛇腹のことね！」 胴体の長い、普通のバスの1.5倍くらいの長さのバスは中央部分が蛇腹になっていて、曲がりやすくなっている。日本にもあるよね？！それを見て、ミミは｢ヒホヒホ｣と音で表現したらしい。たぶんTVかなんかで見たか、私も教えたような気もしないでもないけどともかく、なんともその表現が的を得ていてやるなぁ～、ミミ！と思ってしまった私。たしかに、ヒ～っと伸びて、ホ～っと縮むような感じよね。･･･そ、そう？一応日本語で、あれは蛇腹と言うんだよ、と教えたけど言いにくいのか、それからもずーっと｢ヒホヒホ｣と言い続けていたミミ。私まで、これから蛇腹のものを見たら、｢あ！ヒホヒホ！」と、心の中で叫んでしまいそう･･･。たぶん･･･いや絶対に
2007.10.16
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橋から落ちちゃう？！
本日、出張先から戻った旦那をお帰り～～～っ空港でピックアップして、シアトルへ向けて走っている途中、跳ね橋が上がっているところにぶつかった。シアトルにはいくつかこういう橋があるのだけど、そうは言っても、あがるところにぶつかるのはそうそうあるわけではない。だから、急いでいる時でなければ「おぉ～！あがってる、あがってる！」と、楽しんで見る余裕すらあったりして。キキ･ミミにも、「ほら！橋が上がってるよ。見て見て！」と教えると、「あー！ほんとだぁー！」と、非常にいいリアクションのキキ。よろしいそして、しばらくすると、今度は橋が下がり始める。「ほら、今度は下がってくよ、見てて！」と言うと「あー、ねんねしちゃったねぇ～！」と、平らに元通りになった道路を見てのキキの感想。子供らしくて、なかなかいいじゃな～い一方ミミ。下がり始めた橋を見ながら、なぜか急に泣き出した！オイオイ、どうした？「コワイ～！おっこっちゃう～！あっち（うしろ）にいく～！」だじげで～～～っと泣きながら訴えている。どうやら、橋が下りたらそのままポキっと折れて道路がなくなって車が落ちてしまうとでも思ったらしい。そうきたか！前に進むのが怖かったよう。 お、おもしろいっ、その思考回路。 その発想の展開がとても興味深いわぁ～。折れる→落ちる、と考えられたのは結構すごいことなのではないかと思わず感心してしまった私。橋を渡るときも、頭の上に？？？をいっぱい乗っけたままホケ～っとしながらべそをかいた顔がおもしろかった。うい奴よのう･･･渡り切って安心したのか、ようやく笑顔に戻ったけど、いや～、君たちの小さな頭ん中も日々発達してるねぇ～！侮れないわけだ・・・、としみじみ思った午後でした。
2007.07.11
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ヒヤッとした出来事。
今日、よく行くモールに双子ちゃん友達と行った時のこと。あるデパートの子供服売り場で、セール品を物色していた私。キキ･ミミは、バギーから出て売り場で追いかけっこもどきをして遊んでいた。売り場の人たちからも声をかけられながら、きゃっきゃきゃっきゃと走り回っていたので安心して品定めをしていた私。ふと二人のほうに目をやると、キキの姿が見えた。「ミミは？」と、ミミを探すと、一緒に遊んでいたはずなのに、いない･･･。大きな声で、ミミー！ミミー！と呼んでも反応なし。え？！ま、まさか、ほんとにいないの？！徐々にあせり始めた私。呼ぶ声も大きくなり、売り場の人たちも気づき始める。「一人いなくなったの？！どんな格好？名前は？」よくあることなのか、連携プレーで売り場から売り場へとミミの名前と特徴が伝えられ、みんなで探し始めた。友達も、念のため外を見にいってくれた。ど、どこへ行ったの、ミミ？アンタさっきまでそこにいたじゃん！迷子とはそんなもんか･･･。そんなもんよでもこの国で子供がいなくなると、迷子というより真っ先に、「連れて行かれた！」と思ってしまう私。日本のような迷子のアナウンスとか、そういや聞いたことがないもんね。あー、とうとうやってしまったか･･･と思った。ミミーーーっ！キキを抱っこして、あちこち探し回る。まさかあっちへは行ってないよな、という通路の方を念のため見てみると、な、なんとっ！30m先くらいから、ミミが笑顔で走ってくるではないかっ！マミーっ！よかった、よかったー、よかったーーーっ！！ドーッものの5分くらいの間の出来事だったけど、本当に本当に長く感じられて、心底ヒヤッとした！ダメかと思った･･･何もなくてよかった･･･。あー、しみじみ反省･･･。こういう時、親に対しての風当たりは、アメリカの方がきつい気がする。普通に子供と一緒の時でもモールなどでは、手をつないで歩くのが基本。自分の前や後ろを歩かせていると、「ちょっと、しっかり見ときなさいよっ！」というような目で見られることもしばしば。 それにしてもミミったら、泣いてるかと思いきや、それはそれはまぶしい笑顔で走ってきたわ･･･。不安じゃなかったのかしら･･･？？？今後のために、英語で名前を聞かれても、答えられるようにしとかなくちゃ･･･。
2007.06.06
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クチバシ？！
ここんとこ、ミミの唇が渇き気味で皮がパリパリになっていることもあるのでオリーブオイルをすり込んであげたりしている。それでもまだ皮が気になるミミ。最近この光景をよく見かける。皮をむこうとして、唇がクチバシにっ！クックック･･･思わず｢七つの子｣を口ずさみたくなる、マミーでありました。
2007.05.08
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電池切れの扉。
キキ・ミミ1歳の誕生日プレゼントに、義理の妹がくれた、歌の絵本。16曲あって、ボタンを押せばそれぞれの童謡が流れてくる。キキもミミもこれが大好きで、車の中での遊びとして、ものすごーーーく重宝している。ありがとうー♪あまりに使用頻度が高いので、何度も電池を入れ替えた。押しても曲が流れなくなると、最近では「マミー！おとでないよー、でんちないよー！」と、車の中で教えてくれる二人。たまに、押し方が悪いだけの時もあるけど・・・ この間のミミ、オムツの交換をしている時に、すぐ横にあるオムツの入った戸棚の扉を一生懸命、閉めようとしていた。その扉は、磁石でカチッとつくタイプので磁石同士がうまく重ならなかったのか、なかなか閉まらない。そこでミミの一言。「マミー！しまらないよ、でんちないよ。」・・・プーっ！すごい発想！子供ならでは。思いもつかない！本来の役割を果たしていない＝電池切れという解釈なのね。なんだかへんに感心してしまった。私も子供から、「マミーのでんちないよ。」と言われないように、気をつけよう。しっかり生きなきゃ・・・
2007.03.28
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ミミ名人。
キキは、ABCパズルが得意。文字を置くと、音が鳴るやつで、例えば「A」だったら、置くと「A is for apple.」と例の単語を言ってくれる。キキは、アルファベットすべてを覚えたわけではもちろんないけど、手に取ったら、迷わずにその場所に置けるので「・・・なかなかやるな。」と、親バカだけど思ってしまう。いいぞ、キキ一方ミミは、「G」を取っても、全然違う場所に置いたり逆さまにして無理やり入れようとしたり・・・。頑張れ、ミミ がしかし今日のキキはふと見ると、そのABCパズルのアルファベットを取ってはぽーんぽーんとリビング中に投げて遊んでいた。やってるなー！何でも、投げられるとすごくいやな気分に（私が）なるので「やめなさーーーい！」とキキを叱った。こら～っ！「全部ちゃんと拾って、元に戻しなさい。」と言うと、「なんで～？？？」みたいな顔でこっちをじーっと見ている。「これは投げるもんじゃないの。勉強するものなの。早く拾って戻しなさーーーい！！！」と、でかい声で（いつものように）まくし立てると、急に早回しのビデオのように、そそくさと拾いいくつか私に渡してくれた。は？！仕方がない、はめるところは私がやろう。「はい、あっちにも、ソファの上にもたくさんあるから、全部持ってきて！」小走りで、キキ、各所を回り回収終了。・・・がしかし、「J」がない。いや～ん「キキ、Jがないよ。探して。」ソファの下やクッションの下を見てもない。こういうパズルなんかで、ないとすごく気になってしまう私なので必死で探すものの、まったく見当たらない。困るわ～ふとキキを見れば、そこにないのは一目でわかるだろう、という雑誌の下を確認したり、ぬいぐるみの下をじーっと見つめたりしている。・・・ないよ「だから言ったでしょー！投げたりすると、こういう風になくなったりするんだから！もう絶対、投げちゃダメよーーー！」わかりましたかーっ！と、さらに雷を落としてあきらめかけたところへ、ツツツーっと、ミミが寄ってきた。「・・・J、ある。」と、TV台を指差してつぶやいている。「へ？！あそこにあるの？」と聞くと、うんうん、とうなずき、TV台のそばへ歩み寄り、下を覗き込んで「J、ある。」と言うではないか。ほんと～？？？どれどれと、マミーも覗き込むと・・・あった！ほんとだった！「わぁー、ミミ、すごいね～！ありがとう！」あっぱれ！と言うと、ミミは満足げに、大きくうん、うんとまたうなずいた。キキが駆け寄り、私がJを渡すとこれは私がやります、とばかりにカチッとパズルにはめていた。「キキ、ミミにお礼をいいなさーい。」と言うと、「・・・あっと（ありがとう）。」と、上目使いの小さな声でつぶやいた。 それにしても、ミミは超能力者なのか？！と一瞬思ってしまったけど、まぁ、おそらく、キキが投げていた一つが、台の下に入ったのを見ていたんだろうと思う。でもほんとに、私のコンタクトといい、ミミはいろんなものを見つけてくれるので、ありがたい♪「あった！」見てねパズルができなくても、この才能の方が役立つかも、・・・たしかにとほくそえむマミーであります。 その後のキキ・ミミ。キキにハンカチでマチコ巻きをしたら、なぜか二人してキャッキャッと笑いあい、そしてチューしていた・・・。お熱いようで・・・ キキの口がまさにたこチュー！わっはっはだけれども、ミミに迫られるとすっかり受身・・・。その手はなに・・・？大きくなって、二人が大喧嘩でもした時にはこの写真を見せて、仲直りしてもらおう。火に油を注いだりして・・・
2006.11.21
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「にしゃい！」
この間の夜、隣で寝ていたミミが、なんだかウ～ン、ウ～ンと言い始めたのでなんだ、なんだ？と様子をうかがっていたら、急に「にしゃい！」と言って、目を閉じたまま、指で作った｢2｣を上に突き出した！は？何？！何が起きたの？？？と思ったら、また、ムニャムニャと眠ってしまった・・・。あー、びっくりした！こっちは目が覚めちゃったわよ～それにしても、ずいぶんはっきりとした寝言であーる。しかもジェスチャーつき誕生日会の夢でも見てたのかしらん、プププ。おかしーい！
2006.11.04
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あった！
私はとても目が悪い。両目ともに0.1ない。こっちで作ったメガネも、目が悪すぎていわゆるビン底。いまどきっ？！コンタクトも､使い捨てのレンズは私の視力では存在せず､有無を言わさず、特注の1年使用のやつであーる。これも分厚いの･･･もちろん値段も高くて、この間作った時は、レンズだけで＄500もしておったまげた！予想外～保険で＄200カバーされたけど、他の人よりは、確実に高くついてしまった。 そして、先日の朝、その高価なコンタクトを、いつものように左からつけ、そして右･･･と思ったら、ケースの中にレンズがない！どうしてーーー？！保存液だけむなしく入っていて、すくってもすくってもレンズがない･･･。＄250～！前の日の夜、入れたつもりで入っていなかったんだ･･･。なんてバカなの･･･あたりを必死に探したけど見つからず、結局、前にしていたレンズを取っておいたのでそれをはめて代用した。取っておいてよかったーーー！ その晩、子供たちのお風呂の時間になってバスルームで旦那が水をため、その脇でキキ･ミミがたわむれていた時･･･。突然旦那が、「ちょっと来て！来て！」と言うので、なんだ、なんだ？！何事かとお風呂へ向かうと「ミミが探してくれたよ！」と、干からびて小さくなりぐにゃっと変形した、私のコンタクトレンズを手にしているではありませんかっ！うれし～っでかした、ミミっ！あっぱれ、ミミ！いつもはよく、マミーの掃除に対するいやみのように家の中の小さなゴミを拾っては、マミーに渡してくれていたけど、まぁ、それもありがたい・・・かそれがこんな時に役立つなんてっ！さすが、ハンターミミ！ そういえば、前にキキの歯ブラシが忽然と消えたときもある時シャラ～っと、ミミがそれを持ってリビングを歩いていたのでびっくりしたもんだ。なくなったのも、ミミのしわざか・・・ コンタクトはあったものの、もう使い物にならないかと思ったけど、ダメかしら～？！保存液につけておいたらまたふんわり元の大きさに戻って、完全復活。バンザーイ！あー、ホッとした！ なくし物でお困りの方、よかったらうちのミミを派遣いたします。ゴミも拾いますよ♪
2006.10.12
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