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★DESTINY’S CHILD

DESTINY’S CHILD(デスティニーズ・チャイルド)
Destiny’s Child
☆☆☆デスチャやビヨンセなどソロ活動のPVは、まとめて こちら で見れます!!☆☆☆


【BIOGAPHY】
デスティニーズ・チャイルドは現在活動休止状態であるが、間違いなく最近のUSのR&Bシーンにおいて、あらゆる意味で最も成功したグループだろう。現在のメンバーはビヨンセ、ケリー、ミシェルの3人である。しかしもともとは前述のミシェルを除く2人とラトーヤ、ラターヴィアの4人が8歳の頃に出会い結成されたグループだった。それから長い準備期間を経て97年冬にフージーズのワイクリフがプロデュースした「No,No,No」でデビュー。これが記録的なロングヒットになる。(翌年のUS年間チャートで11位)しかし、その後リリースされたアルバム「Destiny’s Child」からはこれ1曲しかヒットが出なかった。その後「Why Do Fools Fall In Love」というサントラからティンバランドのプロデュースにより「Get On The Bus」が中ヒット。しかし、デスチャの本当の快進撃は99年のアルバム「The Writing’s On The Wall」からであった。CDジャケットからもわかるように、ビヨンセをフロントに置き、その当時新鋭プロデューサーとして注目され始めていた、シェイクスピアと組んだこの作品からはシングルが続々とヒット。「Bills,Bills,Bills」(US1位)、「Say My Name」(同1位)、「Jumpin Jumpin」(同3位)などの代表曲はすべてこのアルバムからである。しかし、そんな中00年に突然ラトーヤとラターヴィアがメンバーを脱退。双方の言い分があるので今でも理由ははっきりしないが、2人は一方的に解雇されたと訴えた。またそれに対してビヨンセは2人に対して「歌えないけど友達だったからグループに入れてあげただけ」と反論。新メンバーとして、ミシェルとタラ(この人については正式にCDに名前が入ったことがないので正確な名前はわからない)の2人が加入。「Say My Name」はシングルのCDジャケットは旧メンバーなのに、PVは新メンバーという異常な形でのリリースとなった。しかし、まもなくタラがグループを脱退。先の2人と同じように解雇されたと訴えた。その後現在の3人の形になって01年にアルバム「Survivor」をリリース。同名の先行シングルでは、歌詞にグループを脱退したメンバーを批判する内容があり話題に。これに対して元メンバーもグループを組んで対抗するという話もあったが、結局成功しなかったよう。このアルバムからもロック系女性シンガーのスティービー・ニックスを大胆にサンプリングした「Bootylicious」やビージーズのカバー「Emotion」などがシングルとしてヒットした。その後クリスマス・アルバム「8 Days Of Christmas」、リミックスアルバム「This Is The Remix」をリリースしたが、現在グループとしての活動は休止中。02年夏にまずミシェルがゴスペルアルバムでソロデビュー。続いて同年夏にビヨンセが自身も出演した映画「オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー」のサントラからの先行シングル「Work It Out」でソロデビュー。さらに同年冬にはケリーがミディアムテンポのR&B中心のアルバム「Simply Deep」でソロデビュー。そして03年の夏にはビヨンセの待望のアルバム「Dangerously in Love」がリリースされた。そこからのシングル「Grazy In Love(feat.Jay-Z)」と「Baby Boy(feat.Sean Paul)」が2曲連続でUSチャート1位を記録した。


☆DESTINY’S CHILDのアルバム

※左から「Destiny’s Child」(97),「The Writtings On The Wall」(99),「Single Remix Tracks」(00)◇国内盤のみ,「Survivor」(01),「8 Days Of Chritmas」(01),「This Is The Remix」(02)



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