S o n g  f o r . . .

S o n g f o r . . .

夜空.



きみが ずっと 今よりも

幸せで 居てくれるように、と








月も出てない 夜空を

僕らの言葉が またひとつ

浮いては 消えてゆくよ

きみの手は 冷たくて

僕は 切なくなった

二度と 触れることなんて

許されないだろう

僕から 手放した 温もり









月も出てない 夜空に

ふたりで 笑いながら

祈りを ささげた

星なんて 見えなくたって

きみがいれば それで









すきだよ

だいすきだよ

他の誰が いなくても

きみだけが いれば

生きていけるって

あの 夜 本気で

そう 想ったんだ



















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