この魂が『わたし』を生きる

面白がれるように…なれる？

今朝、丁度娘が朝練に出掛ける頃、雪が降り始めました。
今の時点では、もう止んでいます。

久しぶりに頭に浮かんだ言葉。

「手間を惜しみて欠くものを氣づくことこそ尊けれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猛速智(たけはやち)」

今朝、痛いところを突かれたのが、この本

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「意志力は、筋肉のように鍛えられる」とあったので
弱さを言い訳にしないで鍛える、ということでしょうか…。

わざと錘をつけて運動するのに似ていますね。
無ければ楽だと分かっているのに、あえて負荷をかけているような感じ。

「マジいらんよ、こんな怠け者氣質。こんなんで、きちんと全うできるんか？」

正直、私カナヅチなので、錘つけてると沈みます。
でも、あえてこの＜怠け者氣質＞を選んできてる自分て…(苦笑)

変えられるなら、変えられることにチャレンジしてみたら
その変化を面白がれるようになれる…かもしれませんね。

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