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2009年01月16日
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はな



 桜さんの書き込みでは、尻尾が曲がっている猫が福岡に多いとのことで、検索をかけてみましたらこんな記事が出てきました。

(以下転載)
猫:「尾曲がり」は長崎発祥? まちづくりグループがブログで全国調査中

「尾曲がり猫は本当に長崎に多いのか」を調べる市民レベルの“学会”が長崎市に発足した。市街地を歩いて頻度を調べる一方、ブログを開設して各地の尾曲がり猫の情報を集めている。江戸時代、唯一海外に開かれ、多くの「渡来地」となっている長崎。分布度合いが分かれば「長崎の新たな特徴として売り出したい」と意気込んでいる。
 長崎県内の猫は、尾が途中で曲がったり、切断されたように短い猫が8割を占めたという、野沢謙・元京大霊長類研究所長らの調査結果がある。鹿児島、宮崎、熊本、福岡各県も6~7割だった。
 理由は定かでないが、尾曲がり猫は東南アジアに多く、江戸時代にオランダの貿易船がネズミ捕りのため船に猫を積み、出島を通じて長崎に、さらに全国の港町に広がった--との説もある。
 これを「長崎の文化として調べてみよう」と立ち上がったのが、同市のIT関連会社経営、西島茂行さん(61)ら、街づくりグループの約10人。「日本『長崎ねこ』学会」として昨年10月から活動を始めた。「猫さるく」(さるく=ぶらぶら歩く)と称して街なかを歩いて猫のしっぽを調べ、ブログで全国の人たちに尾曲がり猫の目撃情報などの提供を呼び掛けている。12月9日夜の「猫さるく」では、猫の写真を撮影して回った。
 会長の西島さんは「長崎猫の誕生には地理的、歴史的な経緯があり、各地につながっていくのが面白い。今後も全国から情報を集めたい」と協力を呼び掛けている。ブログはhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagasakineko/【錦織祐一】


引用終わり

ちなみに次回18日のテレビ朝日系「素敵な宇宙船地球号」は、東京都荒川区の野良猫事情です。

[第558回] 1月18日 23:00~23:30放送
「ペットブームの光と影 Vol.5」 ~下町ノラ猫事件簿~





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最終更新日  2009年01月16日 08時08分56秒
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