ここのとこ、かなり、凹んでいます。
自信はないといいつつ、できるだけの手を尽くしたので、受かっていて欲しかった先年最後の試験の結果の蓋を開けたのです。
浅ましいもので、まぐれでもいい、手違いでもいいから、「サクラサク」であって欲しかった。
師走の第二週のこと。
精根尽き果て、へろへろだったのは、誰も一緒。途中、テンパって、使用する指や順番とか道具の使い方を間違えてやり直したり、要注意事項を犯したのはいくつか身に覚えがある。
でも、仕上がりは、そんな悪くはなかったと思う。
だから、安直に、期待していた。
ずう~~~~~~~ん、と落ち込みました。
これでも生身の人間だし、女なので、何かに癒されたり、慰められたらという思いがあります。
母親しらゆきうさぎの第一声:
顔があんなふうにひどく荒れてたからから、そんな人のメイクじゃしょうがないって落とされたんでしょ。
。。。。。。。。。。。。
これにはかえって、腹が立ちました
事前審査にきちんと通っているので、まるきり言いがかり,にしか聞こえません。
他に、向き合ってくれる者とてないので、ひとり、じっと やり過ごし、乗り越えなくてはなりません。
で、こんなとき、天はどう動くかなって、黙って待つことにしました。
次の日から。
どっと、仕事が舞い込みました。
机の上は、置いていかれた未処理の書類がいっぱい積み重ねられ、後から後から用が派生していきます。
その上、今週はお茶汲み当番
落ち込むという感傷に浸っている、暇ありません。
次の試験の講座の宿題や勉強と思っても、残業せねばならず、へ帰って、さあ本でも開こうかと思ってを見たら、2時過ぎです。
持ち帰ったタオルの洗濯やごみ出しやら、何かと雑用が膨大に膨れ上がって、会社とおんなじ状態。さあこれから自分のことをしようと思ったら、時がまるで飛ぶように過ぎておりました。
次の朝の目覚ましは5時半にセットしてあります。
単純計算すれば、お勉強なんて言ってられず、おとなしくお風呂に入ってお布団へ
新聞配達のバイクの音をBGMに
さんらいず、さんせっと
ひはのぼり、ひはおち、
つきひはすぎてゆく・・・・・・・
『屋根の上のバイオリン弾き』
でも、少し、慰められるものが欲しいなぁ。
綺麗なもの。おいしいもの。可愛いもの。素敵なもの。美しいもの。ロマンチックなもの。かっこいいもの。
お花とか、せめて、これくらい、の何かが欲しい

PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ