久しぶりに、映画を観ました。
『ブーリン家の姉妹』
http://www.boleyn.jp/
思ったより、見ごたえ、ありました
このとこ、外れが多くて、インフルエンザや風邪の恐怖を押し切ってまで、出かけるのは億劫になっておりました。
が、よく考えてみると、選択がまずかったせいで、見逃したものを惜しんでいる自分がおりました。
釣り逃した魚は、デカかった、というわけです。
オフにテレビで『かもめ食堂』をみていたら、母のしらゆきうさぎが文句をたれました。せっかくの映画なのに、こんなのを映画館で見る人の気が知れない、そうです。
華やかさ、デーハーな演出、目を見張るようなアクション、スペクタクル、美貌の出演者、衣装はじめ美術の素晴らしさ、愛と感動を呼ぶストーリー、起承転結のメリハリの利いたドラマティックな展開がひとつもないじゃないかと。
うーん。確かに、それはそうだが。。。
反論すべき、言葉が、出てこないのがつらい。
で、映画、テレビ、舞台、それぞれの特徴にあった、作品かどうかって、いう見方もあることを再認識、です。
さて、『ブーリン家の姉妹』は、どれがいい、かな。
『大奥』みたいに、ドラマシリーズに仕立てたほうが、いいかも。
とにかく、誘わなくって、正解。
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