母しらゆきうさぎが階段を踏み外してからひと月、たちました。
ぎっくり腰のようなものというのが、救急で入った病院の整形外科の先生の見立て。
そんなに痛いのなら、他所へ行ってくださいと言われて探した開業医の先生の見立ては、腰と胸の圧迫骨折。
文字にすれば、わずかなことですが、その間いろいろなことがありました。
中でも、ありがたいことは、身にしみます。
通院する際、嫌な顔一つせず、車椅子を貸してくださった会社の(借りている)ガレージの方たち。
私ができないときに、その車椅子で、病院へ連れて行ってくれた会社のお局さま。
他の人たちも、何かといえば、社長である母をかばってくれていろいろ手になり足になってくれています。
一生懸命、おいしいおかずを作って差し入れてくれた身内。
こんなにも、様々は人のお世話になって生きているんですね。
私も身の丈にあったできることで、何かお返しをしていかないと
ちりも積もれば、いつかは、です。
少しずつくれないとりの恩返しを積み重ねてゆきます。
人生のスパイス 2016.04.15
くれないとり、つぶやく 2015.05.20 コメント(1)
何時、でも 2014.11.26
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