元気力UP!

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2025年05月16日
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カテゴリ: 第三の目




物知りおじいさん:ああ、遠隔視というやつじゃな。意識だけで遠くを見るという能力じゃ。しかも、それが最近また話題になっておるようじゃぞ。

うっかり僕ちゃん:ええ~!戦争にエスパーを使うって、まるでアニメの世界じゃないか~。
物知りおじいさん:実際にそれを国家規模でやっていたのがアメリカ。冷戦期、ソ連に対抗する形で始まった計画が、後に“スターゲイト計画”と呼ばれることになるんじゃ。



■「スターゲイト計画」と遠隔視(Remote Viewing)の実態

アメリカ軍が1970年代から1990年代にかけて実施していた“遠隔視”を使った機密プロジェクト、通称「スターゲイト計画」は、近年改めて再注目されています。この計画は、CIAやDIA(国防情報局)などが主導し、カリフォルニア州のSRIインターナショナルなどと連携して、被験者の意識によって遠く離れた場所や敵地の様子を「見る」ことができるかを検証・実践していたのです。

この遠隔視とは、いわば「透視能力」であり、科学的には説明が困難な領域にありますが、数々の軍事的成果や情報収集に関与したとされ、対象にはソビエト連邦の軍事施設、アメリカ大使館の安全状況、捕虜の位置などが含まれていました。

たとえば、遠隔視者ジョセフ・マクモニーグルは、冷戦期にソ連の潜水艦の建造状況を“透視”し、実際の偵察衛星の映像と一致したとの記録も存在しています。



■再注目される理由と最新動向

2024年後半、米国の国家安全保障局元職員による暴露により、「2020年以降も遠隔視関連の研究が一部で継続されていた」との内部情報が報じられ、再び話題となりました。現在は機械学習・AIと融合し、「遠隔視+AI認識システム」のハイブリッド化を進める試みもあるとされ、一部機密文書の開示が求められています。

参考ニュース(発行日付:2024年12月3日)
https://www.thedrive.com/the-war-zone/newly-declassified-documents-reveal-pentagons-continued-interest-in-remote-viewing



■日本との関係は?

日本では、このような軍事的な超常能力研究は公には行われていませんが、防衛省技術研究本部が2000年代に「非接触型センサー」や「非破壊透視技術」の研究を進めていた記録があります。また、民間でも超心理学や遠隔ヒーリング研究が細々と続いており、精神世界の探求においては一定の関心が保たれています。



■超能力か、心理操作か?

「遠隔視」は超能力のように聞こえますが、その実態は「心理的イメージの訓練」に近く、視覚や空間感覚を鍛え、瞑想的な状態で情報を“受信”するという方法論です。一部の研究者は「量子意識場」や「集合無意識」へのアクセスという仮説を提唱しており、SFと紙一重の世界ながらも、近年の脳科学・意識研究の進展とともに再評価されつつあります。



■未来への応用と課題

米軍が過去に遠隔視を真剣に扱っていたことは歴史的事実です。では、今後それが再び公的技術になる可能性はあるのか?
現在のAIとの融合による「非接触認知技術」は、敵味方識別や無人機のナビゲーション補助として注目されており、「感覚と意識の拡張」分野として新たな研究が続けられています。

「人間の感性を科学する」ことが、次の安全保障技術のフロンティアになる日も、遠くないかもしれません。






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Last updated  2025年05月16日 17時09分16秒
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