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今日から次の日曜日までブダペストに出張に行ってきます。息子は2歳9カ月になり、意思疎通ができるようになり、ますます面白くなってきました。段々と人間味を帯びてきた感じでしょうか。1週間離れるのは寂しいですが、1週間後に、更に成長している息子に会える日を楽しみに、仕事、がんばってきたいと思います。
2011.06.26
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仕事のほうが自宅待機が続いたこともあり、この3連休は、実家の京都に帰省しました。今年の正月に、大雪で帰りそびれ、昨年の5月から京都には帰っていなかったので、突然の訪問にも拘わらず、両親は喜んでくれていたようです。(元気な孫の相手で、体力的には疲れたかもしれませんが。)息子も、帰省中ずっと、イイ子にしていてくれたので、楽でした。それにしても、早く、地震と、原発問題が片付いてくれるとよいのですが。そして、東北の被災地の方々の早期の復興を望みます。
2011.03.22
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今日、Japan Golf Fair 2011に行ってきました。昨年初めて行ったのですが、なかなか面白かったので、今年も行ってきました。沢山のプロがきていて、スイングを間近に観られたのはよかったです。また、試打も沢山やらせていただきましたし、ニアピンチャレンジや、パターチャレンジも面白かったです。大学時代からお知り合いの土井プロもこられていて挨拶できました。更に、昔、一緒の会社にいた方にも久々出くわしました。楽しかったです!
2011.02.19
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子どもが育つ魔法の言葉価格:1,575円(税込、送料別) 世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルとのこと。 ポイントは、以下の詩にこめられています。 子どもをよい子に育てるためには、まずは、自分を見直し、磨き直さないといけないということです。自分が変わらなければならない。 『子は親の鏡』 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
2010.11.15
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今日から金曜日まで韓国ソウルに出張に行ってきます。先日、オープンしたばかりの羽田空港国際線ターミナルから!空港内、特に江戸街とかは観光客等で非常に混んでいましたが、出国後は、超空いていました。ラウンジも空いていて、リラックスできています。今日は、APECの関係で展望デッキは閉鎖とのこと。セキュリティチェックが厳しいかと思って、早目に来ましたが、それほどでもありませんでした。妻子と離れるのはいつものごとく寂しいですが、仕事なので、がんばってきます。今回は、年次総会とかもあるので、少し大変ですが、がんばってきます。先日、付記試験が終了したため、夜のお勉強をしなくてもよくなったので、その点では、少し気持ちが楽になりました。ソウルは3年ぶり4回目だと思います。街は安全だし、食は美味しく、日本からも近いので出張場所としては好きです。それでは行ってきます。
2010.11.14
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男の子を伸ばす母親は、ここが違う!価格:1,260円(税込、送料別) 筆者は、「教育環境設定コンサルタント」とのこと。面白いですね。 気になった箇所は以下でした。 子どもに必要なのは、『なんでも知っている頭のいい親』ではなく、『知的好奇心をかき立て、物事を探求する楽しさが自然と学べる環境をつくってやることが大切なのです。』 そのとおりだと思います。ついつい教えてしまいがちになりますが、それでは、子どもの自主性が育たない。自ら進んで調べることをするようになる環境を作ってあげないといけないですね。 『話の内容に説得力を持たせてください。正確に理解は出来なくても、“物事には道理がある”ということが分かるだけでよいのです。理屈を積み重ねていくことが、後々論理的思考や科学的思考の柱になり、理数系の力を伸ばす原動力となっていくことを忘れてはいけません。』 これは大人になった今でも言えてるような気がします。理屈をきちんと説明されたほうが腹落ちすることが多いからです。 どんなにくだらない話しでも、子どもが話したいと思っているときに、きちんと聴いてあげることが大切。これも気をつけないと、ついつい失敗してしまいますね。
2010.11.14
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あふれるまで愛をそそぐ価格:1,365円(税込、送料別) 親の愛を子どもにどう伝えるか、沢山の事例を盛り込み、わかりやすく説明されている著書です。 その中から気になった事項は、以下でした。 『親が自分の望みをかなえるために、ちゃんと考えて、手をかけてくれた』と子どもが感じたときに、子どもに変化が起きて、子どもの「困ったこと」が綺麗になくなる、という事実は、自分の子どものときを思い出すと、頷ける気がします。 『その子がほしいと思ったときに、すぐ大人が応えてくれる・・・子どもは大人をちゃんと見ています。求めていないときにやってくれるのと、求めているときにやってくれるのと、子どもにとっては大違いです。』 子どもは子どもあっても、一人前のひとりの意思ある人間なんですよね。 『自分がお母さんに甘えたいときに、忙しくしているお母さんが自分のほうを向いてくれたということがうれしいのです。』 じぶんごととして、肝に銘じておきたいです。
2010.11.13
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今日から怒らないママになれる本!価格:1,575円(税込、送料別) コーチングを子育てに活用。具体的な事例が沢山掲載されているので、参考になりました。その中で気になった具体的な方法は、以下です。実際にやると難しいとは思いますが、がんばって実践していきたいなぁと思いました。 ・承認: 気持ちをしっかり受け止める・傾聴: 子どもの話をしっかり聴く ・ダダを力づくで押さえつけようとするとかえって激化する ・最終的な代案は子どもの口から言わせる・リフレイン: 必殺オウム返し・私メッセージ: 私を主語にして伝える ・ 「あなたは◯◯だから」のような「あなた」を主語とするのではなく、「私は、こう思う」のように「私」を主語にして語りかける・質問: 問いかけて答えを引き出す ・「どうして、なぜ」から「どうしたら、なに」に変える
2010.11.12
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「親力」で決まる!価格:460円(税込、送料別) を読みました。この中で書かれているアイテムの中で、例えば、地図や歴史漫画には共感できます。 私も小さい頃に、地図帳を使った地名探しゲームをよく友人とやりましたし、図書室に置いてあった歴史漫画はほとんど読破しました。そのおかげか、地理や歴史は好きで、その後、「真面目な」授業での勉強も全く苦になりませんでした。 「質のよい漫画」にも共感です。私も「はだしのゲン」とかよく読みましたが、それ以降、戦争というものを主観的に捉えられるようになったと思います。 「音読」や「算数のある生活」は、ぜひ、うちの息子にもその環境を提供してあげたいなと思います。 また、息子の「教科書に目を通す」。これも実践したいと思います。将来、息子に、勉強しろとかガミガミ言うつもりはあまりないのですが、勉強のことについて何かしら息子に対して話しをするのであれば、その前に、息子がそのとき学校で何を勉強しているのかは知っておくようにしたいと思います。 それから、家庭の中で自分の仕事を持つ子は学力が伸びる、という事実も面白かったです。これも実践してみたい。 更に、「目当て」と「約束」の違いのあたりには、「気付か」されました。ついつい、「約束」ばかりを指摘しがち。「目当て」をきちんと伝えれば、「約束」は自然と守られるんですね。 また、「一会入魂」という言葉も胸に刻んておきたい。その場、その場、どんなに小さなことでも力を抜かず、子供が話しをしていることに対しては、きちんと聴いてあげるようにしたい。 それから、「ピグマリオン効果」の大切さもあらためて認識しました。 これらのことはできるだけこれからも意識して(そのうち無意識のうちに)取り組んでいけるようにしたいと思います。
2010.11.08
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どうして食べてくれないの?―子どもの食事--これだけ知っていれば大安心アネッテ・カスト・ツァーン ハルトムート・モルゲンロート 古川 まり PHP研究所 2003-01 息子の偏食が激しく、また、未知のものを食べようとしない、などの理由で、妻も私も悩んでいたため、何かヒントになればと思い、読みました。 この本で述べられているルールはいたってシンプル。 何を、いつ、どのように出すかは、親が決め、出されたものの中で、何を、どのぐらい食べるかは、子供が決める、 というものです。 そして、親が美味しいそうに食事をする姿を子供にきちんと見せる、ことが大事とのことです。 これは非常に参考になりましたし、少なくとも、私の気持ちは楽になりました。 この本はドイツの方の著書であり、書かれていることすべてが全て日本においてあてはまるとは限らないですが、少なくとも、このシンプルなルールだけは、非常によいものと感じました。 この本を私も妻も読んだあと、できるだけ実践するようにしたところ、改善の兆しが見えてきた感じがします。少なくとも、精神的に楽になったことは大きかったと思います。 今後も継続していきたいと思います。
2010.11.08
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先日、有楽町のイトシア4階のトラットリア・コルティブォーノに行ってきました。ここのテラス席は、いいですよ~。新幹線はじめ、有楽町駅を発着、あるいは通り抜けていく数々の電車を眺めることができます。ここなら、数分間もじっとしていない子供を連れて行っても、パパもママも比較的ゆっくり食事をすることができます。案の定、うちの息子(2歳1カ月)も大興奮。食べ物を一口食べたら、次の電車がくるので、なかなか飽きがきません。それに、テラス席なので、「N700だ~」「300系だ~」「東海道線っ」なんて 大声で叫んでいても隣の席の方にほとんど迷惑をかけません。これはなかなかよいです。おかげで、久しぶりに、外で、ゆっくりとランチすることができました。味も美味しかったし、ちょくちょく利用させてもらおうと思います。
2010.11.08
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今日は、OTAふれあいフェスタに行ってきました。昨年も行ったのですが、昨年はなんと2日間で35万人も集まる結構大きなイベントです。自宅から歩いてすぐなので、今年も行ってきました。息子(2歳1カ月)は、イベント会場に入って少し経ったら寝てしまったので、動物ふれあいコーナーとか堪能できなかったのですが、目覚めた後に、たまたま、普段仲良く遊んでいるお友達に会うことができて、少しの間、一緒にかけっことかできたので、楽しめたようです。(イベントとは直接は関係ないですが。)明日は、ママともたちと埼玉県にある鉄道博物館に行くとのことです。(私はお仕事がんばってきます。)
2010.11.07
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しながわ水族館に行ってきました。自宅からめちゃくちゃ近くなのですが、逆に近すぎて、いつでも行けると思って、これまで子どもと一緒には一度も行ってませんでした。よかったですよ~。イルカショーや、アシカショーは、間近で、非常にダイナミックな演技が観れました。観客席に水しぶきが飛んでくるぐらいの迫力です。息子(2歳1カ月)も、ジャンプ、ジャンプ、と興奮して叫んでました。名物のトンネル水槽では、大きなエイやウミガメが頭の上や足の下を動き回っていて、それを観た息子は、茫然状態。生まれて初めて見た得体のしれない大きな動くものにびっくりしたんでしょうね。そのほかにも、大きなサメや、アザラシも迫力あるし、東京湾にいる魚たちも観ることができて、楽しかったです。規模は大きくはないですが、なかなか充実していました。また、息子がもう少し大きくなったら、連れて行ってあげたいと思います。
2010.11.06
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妻がその一部の仕事を受け持っていたこともあって、今日は、家族3人で、地域の児童向けの祭りに参加してきました。先日の運動会で一緒になったママさんやパパさんもちらほらいたので、私も少し顔見知りになった気分でした。体育館の中に、3m×1.5mぐらいの簡易プールに、新聞紙の切れ端が沢山入れられた新聞紙のプールがあり、3歳~5歳ぐらいの子どもがダイブしたり、もぐったり、転がったり、おおはしゃぎしていたのですが、うちの息子も、2歳児クラスからはただひとり、このおおはしゃぎに混じって、新聞紙プールの中で泳いでました(^○^)なかなか楽しかったです。
2010.10.31
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今週末日曜日の付記試験に向けて、勉強追い込み中です。過去問、模擬試験、練習問題、能担研修資料、ハンドブック、基本書等にトライし、有用と感じたものについては複数回の復習に取り組んでいます。体調がよくないこと(風邪の影響で、咳が長引いています)、息子が魔の2歳児の真価を発揮し始めたこと(^^ゞ(詳しくは後日。。。)、仕事が少し忙しいこと、などなどあり、かなり大変な時期が続いているのですが、あと5日間、なんとか耐え忍んで、がんばっていこうと思います。 能担のときに比較的真面目に勉強していたと思うので、本番は、書けそうな気もするのですが、油断は禁物なので、最後まで気を引き締めていきたいと思います。
2010.10.20
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パパ、いらないのぅ最近、息子(2歳)から、よく言われます特に、ねんねのとき。歯みがきはときどきやらせてくれるのですが、夜のねかせつけは、ママでないとダメらしいんです遊びのときには私も手をひっぱられるので、嫌われてるわけではないと思いますが、どうも彼の中には、役割分担があるようですそのうちねかせつけ、やらせてくれるようになるのかなぁ。
2010.10.06
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10月1日に私の会社は発足(大きな合併後)10周年記念式典があり、約18,000人の全社員を代表し、決意表明させていただきました。現社長兼会長、最高顧問お二人、次期社長に続いてだったので、かなりの大役を仰せつかりました。式典会場には1500人ぐらいが集まり、全国170の事業所にはテレビ中継ということで、緊張するかなと思っていましたが、前日と当日午前のリハーサルもしっかりやれたし、ここまで大人数の前は初めてでしたが、人前で何かやることは昔から好きなので(目立ちたがり屋)、直前は、むしろワクワクする感じで、本番は、非常に気持ち良く、発表することができました。ひろーい会場で、スポットライトを浴びながらの演説は、ほんと気持ちよかったです。終了後の懇親会では、多くの方々からおほめの言葉をいただきました。堂々としていて、かっこよかったと。(昔の仲間からはちょっと太ったね、とも言われましたが(^^ゞ)感動して涙ぐんだ、という方もおられました。自分でかなり工夫したところが、聴衆のみなさんに伝わってて、効果があったので、それもよかった。こんな機会は、一生に一度かもしれず、このような機会を与えてくれた方々に、また、応援していただいた皆さんに感謝です。ほんと良い経験をすることができました。この経験は、今後に活かしたいです。ところで、式典会場のホテルは、なんと、弁理士試験の口述試験の会場ホテル、ザ・プリンスパークタワー東京でした。(最近だと、えびぞうさん&まおさんの披露宴会場、ともいうことができますが。)前日のリハのとき、本番当日、両日とも、春秋会の口述模試があったのか、ホテルフロント前には、法文集片手に、本気の顔をされた受験生のみなさんが沢山おられました。自分の2年前の姿を思い出しました。口述試験受験生の皆さん、あと少しです。がんばってください。
2010.10.03
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息子(2歳)は、おばあちゃんに買ってもらったプラレールが大好き。朝も昼も夜もやりたがります。ただ、いつも、「テブローリー、やるのぅ。」ん?テブローリー??なんだ?どこから出てきた言葉なのかわからないのですが、どうも、プラレールをそう名付けたようです。プラレールだよ、と教えると、少しの間は、「ぷりゃれーぅ」と言ってるのですが、そのうち、「テブローリー」に戻ってしまいます。ま、いいか
2010.09.28
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昨日は、しながわ宿場まつりに行ってきました。品川・大田エリアには長く住んでいますが、このまつりには初めて参加しました。結構、面白かったです。旧東海道の沿道に沢山のお店が出て、また、大規模なパレードもあって、なかなか活気がありました。東大芸能人の八田亜矢子さんが品川警察署一日警察署長ということでパレードに参加していて、間近でみましたが、テレビで観るよりもかなり可愛かったです。息子(2歳)も至近距離で手を振ってもらっていました。
2010.09.27
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富士・河口湖エリアに旅行に行ってきました。 富士サファリパーク、富士急ハイランド(トーマスランド)に行く予定でしたが、富士サファリパークは渋滞や天候の影響もあって、次回のお楽しみになりました。 トーマスランドは結構よかったです。息子(2歳)も楽しめたと思います。気に行ったアトラクションは、合計4回も乗りましたし(^^)/ ただ、暑かった。9月とは思えない日差し。これには結構こたえました。暑さでかなり疲れました。 過ごしやすい季節にまた行きたいと思います。 河口湖畔の旅館に宿泊したのですが、息子にとっては、初めての温泉宿。ま、まだ、温泉の意味がよくわからないので堪能できなかったようですが。 息子は、旅館から提供された浴衣が気に行ったみたいで(浴衣姿はなかなか可愛かったです。)、浴衣を着て、部屋内を走りまわっていました。 それから、河口湖の遊覧船や、カチカチ山ロープウェイは、息子も楽しめたようです。特に、ロープウェイは結構気に入ったみたいでした。 それほど遠くないので、また、楽しみに行きたいと思います。
2010.09.24
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息子が2歳になりました。2歳のお祝いに、おじいちゃん・おばあちゃんからプラレールをいただきました。N700系のぞみ新幹線のセットです。息子はこれに超大喜び。ご飯もお風呂もねんねもすべてそっちのけで、「新幹線やるのぅ。」「せんろぉ。」自宅に帰ってからも、すぐ、新幹線やるのぅ、ということで、今、1.5時間ぐらいずっとプラレールで遊び続けています。 明日からは、息子の2歳誕生日記念ということで、ちょっと国内旅行に行ってきます。富士サファリパークと、富士急ハイランド(トーマスランド)。宿泊は河口湖岸のホテル。私のほうは夏休みもとっていなかったので、ちょっと休日気分を味わおうと思います。※プラレールはこちらから
2010.09.19
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地域の幼児運動会に参加してきました。会場は昔小学校だったのが少し改造された施設の校庭でした。息子(1歳11カ月)は、障害物競争のときは、超グズグズで、レースに参加できていませんでしたが、日陰に少し入ると調子を取り戻して、元気に走り回っていました。暑かったんでしょうね。ほんと、暑かった。日焼け止めは塗っていなかったので、私のほうは顔が真っ赤になって、更に焼けてしまいました。息子と妻は帽子をかぶっていたので助かりましたが。運動会では、親の種目もあって、リレーがあったので、参加しました。リレーだから、真剣走りだと思って、内心超気合い入れていたのですが、実際は、少し頭を使う、というか、同じチーム5人のチームワーク力を競う感じのレースでした。(競技のルールを説明するのがなかなか難しい。。。)折り返し部分で手こずってしまって、予選では2位でしたが、決勝戦では、チーム内で入念な打ち合わせ、作戦会議をして、それらをうまく実行したおかげで、見事優勝できました。めちゃくちゃ暑くて、汗ダラダラでしたが、ほんと、楽しかった。いや、楽しませてもらいました。ところで、息子は、今日が、1歳最後の日。ほんと、よく成長しました。しかも予想以上の成長。おしっこ、うんちはほぼ確実、トイレでやるようになり、おむつは夜や自動車に乗るときぐらいつけるだけ(しかも、そのときもほとんど新品のまま)。同世代、いや、少し上まで含めても、ここまでできている子はいないようです。また、言葉もよく知っていて、いろいろな話しもできて、正直すごいです。(親バカ炸裂ですみません。)2歳からは、もっと、いろいろ教え込んでみようかなと思っています。
2010.09.18
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昨日12日(日)は、羽田空港で開催された空の日フェスティバル2010、羽田GLOBAL・EXPOに行ってきました。それらの様子は、以下が参考になります。空の日フェスティバル2010国際線増便へ、羽田空港でみこしパレード羽田D滑走路へ行ってきました会場には、テント等、日差しを避けられるスペースがほとんどなく、気温以上に暑く感じられ、かなり疲れました。 ただ、開港以降は、おそらく絶対に入れなくなる国際線ターミナルの駐機場に入れたのは嬉しかったです。息子も大好きな飛行機を観て楽しんだと思います。
2010.09.13
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最近息子は耳に聞こえた言葉を真似ることが上手になってきてます。ただ少しアレンジすることが多い。例えばヤクルトはヤルクト、メルセデスベンツはメデメデベンツ、山手線はヤメテセン。
2010.09.10
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ブダペストの中央にはドナウ川が流れています。そう、あの「美しき青きドナウ」です。(「美しく青きドナウ」とも言うらしいです。) 私は中学生のときに、音楽の授業で、この「美しき青きドナウ」を教わり、歌い(日本語の歌詞でしたが)、本当に「美しく」、「青い」、雄大な川の景色を頭に思い浮かべながら、曲を楽しんでいました。 今日、参加している会合が少し早目に終わったので、ドナウ川を観に行ってみました。 青くなかった。 ん?ここはチャオプラヤ川か?と思うほどでした。(バンコクの方、すみません。) 「美しき青きドナウ」は、もっと源流を題材にして作られたと思うので、文句言うのは筋違いとは思いますが。 それから今の時期がたまたまそういう時期なのかもしれませんが。 ただ、ドナウ川を挟んで、ブダ側、ペスト側、各々にそびえ立つ歴史的建造物の景色は圧巻であり、ドナウ川にかかる「くさり橋」から観る風景は、「美しい」以外のことばが似合わないほどです。 青くなくても、十分、堪能できました。 さて、明日は帰国です。早く、パワフル息子と妻に会いたいですね!
2010.09.03
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息子(1歳11カ月)は、最近、少しずつ、会話できるようになってきて、面白いです。まだまだ答え方が宇宙的なところもありますが(何の事を言ってるのかさっぱりわからん場合です)、それでも、ときどき、大人びた返答をすることもあり、驚きの毎日です。また、最近多いのは、指示すること パパこっち。パパこれやって。パパはこれ。みたいに逐一指示が飛びます。私の上司はもしかしたら息子かも。なんて思う毎日です。
2010.08.29
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今日から次の日曜日までハンガリー・ブダペストへ出張です。ハンガリーはあまり治安はよろしくないようなので、気をつけて行きたいと思います。ハンガリーは初めてですね。ホテルと会合会場は街の中心部のようなので、夕食のために夜出歩くときもできるだけ近くて明るい地区にしようと思います。
2010.08.29
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最近の息子(1歳10カ月)は、食べ物の好き嫌いが激しくなってきていて、悩んでいます。食べてみて嫌というよりは、食わず嫌いの場合が多く、妻が栄養面とか味とかいろいろ工夫して作ったものも一口も食べずに嫌がります。そして、食べるのは、混ぜ物のない白米だけのご飯・おにぎり、海苔、パン、お豆腐、せんべいぐらい。以前は好んで食べていたハンバーグや白身魚も食べなくなってしまいました。どうしたらいいんでしょうね。。。 解決するための何か良い方法があるといいのですが。
2010.08.16
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動的平衡価格:1,600円(税込、送料別) 先日、ある技術セミナーに参加した際に、パネリストとして登壇されていた分子生物学者の福岡伸一・青山学院大学教授が面白い人だったので、その著書を読んでみることにした。 福岡教授は、動的平衡の状態にある人間の記憶について以下のように説明している。 『私たちが鮮烈に覚えている若い頃の記憶とは、何度も想起したことがある記憶のことである。あなたが何度もそれを思い出し、その都度いとおしみ、同時に改変してきた何かのことなのである。ではいったい記憶とは何だろうか。細胞の中身は、絶え間のない流転にさらされているわけだから、そこに記憶を物質的に保持しておくことは不可能である。それはこれまで見てきたとおりだ。ならば記憶はどこにあるのか。それはおそらく細胞の外側にある。正確にいえば、細胞と細胞とのあいだに。』 『私たちが今、この目で見ている世界はありのままの自然ではなく、加工され、デフォルメされているものなのだ。デフォルメしているのは脳の特殊な操作である。・・・ことさら差異を強調し、わざと不足を補って観察することが、・・・長い進化の途上、生き残るうえで有利だったからだ。』 『ずっと忘れていたにもかかわらず、回路の形はかつて作られた時と同じ星座となってほの暗い脳内に青白い光をほんの一瞬、発する。たて、個々の神経細胞の中身のタンパク質分子が、合成と分解を受けてすっかり入れ替わっても、細胞と細胞とが形作る回路の形は保持される。いや、その形すら長い年月のうちに少しずつ変容するかもしれない。しかし、おおよその星座のかたちはそのまま残る。』 分子レベルにおいては、常に生まれ変わっている我々の身体において、忘れない記憶はどのように「記録」されているのか、その仕組みを垣間見ることができた。ただ、この分野は未知のことが多く、現在も研究が進んでいるようなので、今後の研究成果の発表に期待したい。 『「体調や肌の調子が悪いのには何かが不足しているからだ。だからそれを補給しなければならない」―私たちはしばしばこのような欠乏の強迫観念にとらわれがちである。最近、よく宣伝されているものにコラーゲンがある。コラーゲンを添加された食品の中には、ご丁寧にも「吸収しやすいように」わざわざ小さく細切れにされた「低分子化」コラーゲンというものまである。コラーゲンは、細胞と細胞の間隙を満たすクッションの役割を果たす重要なタンパク質である。肌の張りはコラーゲンが支えているといってもよい。ならば、コラーゲンを食べ物として外部からたくさん摂取すれば、衰えがちな肌の張りを取り戻すことができるだろうか。答えは端的に否である。食品として摂取されたコラーゲンは消化管内で消化酵素の働きにより、ばらばらのアミノ酸に消化され吸収される。コラーゲンはあまり効率よく消化されないタンパク質である。消化できなかった部分は排泄されてしまう。一方、吸収されたアミノ酸は血液に乗って全身に散らばっていく。そこで新しいタンパク質の合成材料になる。しかし、コラーゲン由来のアミノ酸は、必ずしも体内のコラーゲンの原料とはならない。むしろほとんどコラーゲンにはならないと言ってよい。なぜなら、コラーゲンを構成するアミノ酸はグリシン、プロリン、アラニンといった、どこにでもある、ありきたりなアミノ酸であり、あらゆる食品タンパク質から補給される。また、他のアミノ酸を作り替えることによって体内でも合成できる、つまり非・必須アミノ酸である。もし、皮膚がコラーゲンを作り出したいときは、皮膚の細胞が血液中のアミノ酸を取り込んで必要量を合成するだけ。コラーゲン、あるいはそれを低分子化したものをいくら摂っても、それは体内のコラーゲンを補給することにはなりえないのである。食べ物として摂取したタンパク質が、身体のどこかに届けられ、そこで不足するタンパク質を補う、という考え方はあまりに素人的な生命観である。』 『ついでに言うと、巷間には「コラーゲン配合」の化粧品まで氾濫しているが、コラーゲンが皮膚から吸収されることはありえない。分子生物学者の私としては「コラーゲン配合」と言われても「だからどうしたの?」としか応えようがない。もしコラーゲン配合の化粧品で肌がツルツルになるなら、それはコラーゲンの働きによるものではなく、単に肌の皺をヒアウロン酸や尿素、グリセリンなどの保湿剤(ヌルヌル成分)で埋めたということである。私たちがこのような健康幻想に取り憑かれる原因は何だろうか。そこには「身体の調子が悪いのは何か重要な栄養素が不足しているせいだ」という、不足・欠乏に対する強迫観念があるように思える。そして、その背景には、生命をミクロな部品が組み合わさった機械仕掛けと捉える発想が抜き差しがたく私たちの生命観を支配していることが見て取れる。健康を、強迫観念から解放し、等身大のライフ・スタイルとして取り戻すためには、私たちの思考を水路づけしてきた生命観と自然観のパラダイム・シフトが必要なのである。』 この説明にも驚きを隠せなかった。これが本当であれば、巷に溢れかえっている健康商品・化粧商品などの位置付けはどのようになるのだろうか。この福岡教授の考え方にはいろいろと異論があるようだが、福岡教授の説明を素直に聞いている限り、真実のような感じを受ける。 『普通、ある種の生物に感染できる病原体は、別の種を宿主とすることができない。鍵が合わないからである。・・・ヒトの病気はヒトにうつる。ヒトを食べるということは、食べられるヒトの体内にいた病原体をそっくり自分の体内に移動させることである。その病原体はヒトの細胞に取りつく合鍵を持っているのだ。だから、ヒトはヒトを食べてはならない――。』 この説明も面白かった。関心した。ヒト(生物)が自然と行っていること、本能的に行っていることにはやはり意味が存在するのだろう。 『私たちの生命を構成している分子は、プラモデルのような静的なパーツではなく、例外なく絶え間ない分解と再構成のダイナミズムの中にあるという画期的な大発見がこのときなされたのだった。まったく比喩でなく、生命は行く川のごとく流れの中にあり、私たちが食べ続けなければならない理由は、この流れを止めないためだったのだ。そして、さらに重要なのは、この分子の流れが、流れながらも全体として秩序を維持するため、相互に関係性を保っているということだった。個体は、感覚としては外界と隔てられた実体として存在するように思える。しかし、ミクロのレベルでは、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「淀み」でしかないのである。』 『生体を構成している分子は、すべて高速で分解され、食物として摂取した分子に置き換えられている。・・・だから、私たちの身体は分子的な実体としては、数ヶ月前の自分とはまったく別物になっている。分子は環境からやってきて、一時、淀みとして私たちを作り出し、次の瞬間にはまた環境へと解き放たれていく。』 これだけ機械社会になると、人間や生物の身体も機械論的に考えがちであるが、それを抑えるような考え方です。純粋な生物学者ならではの考え方といえるかもしれない。 『新たなタンパク質の合成がある一方で、細胞は自分自身のタンパク質を常に分解して捨て去っている。・・・合成と分解との動的な平衡状態が「生きている」ということであり、生命とはそのバランスの上に成り立つ「効果」であるからだ。』 『ここで私たちは改めて「生命とは何か?」という問いに答えることができる。「生命とは動的な平衡状態にあるシステムである」という回答である。 そして、ここにはもう一つの重要な啓示がある。それは可変的でサスティナブルを特徴とする生命というシステムは、その物質的構造基盤、つまり構成分子そのものに依存しているのではなく、その流れがもたらす「効果」であるということだ。生命現象とは構造ではなく「効果」なのである。』 生命とは、構造ではなく、効果である。至極納得です。例えば、小石も人間も、原子や分子が集まっているだけなのに、活動の有無が存在するのは、まさしく、構造にミソがあるのではなく、効果の部分に差異があるからなのです。この説明は、私自身の生命観を大きく変えたように思います。 総じて、この本は読んでよかったです。久しぶりに刺激的な本に出会えた感じがします。みなさんもぜひ読んでみてください。
2010.08.10
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生物と無生物のあいだ価格:777円(税込、送料別) 先日、ある技術セミナーに参加した際に、パネリストとして登壇されていた分子生物学者の福岡伸一・青山学院大学教授が面白い人だったので、その著書を読んでみることにした。 福岡教授は、生命の姿について以下のように述べている。 『生物が生きている限り、栄養学的要求とは無関係に、生体高分子も低分子代謝物質もともに変化して止まない。生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の姿である。』 『肉体というものについて私たちは自らの感覚として、外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、分子レベルではその実感は全く担保されていない。私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「淀み」でしかない。しかも、それは高速で入れ替わっている。この流れ自体が「生きている」ということであり、常に分子を外部から与えないと、出ていく分子との収支が合わなくなる。断食した場合、外部からの「入り」がなくなるものの、「出」は継続される。身体はできるだけその損失を食い止めようとするが「流れ」の掟に背くことはできない。私たちの体のタンパク質は徐々に失われていってしまう。したがって飢餓による生命の危機は、エネルギー不足のファクターよりもタンパク質欠乏によるファクターの方が大きいのである。エネルギーは体脂肪として蓄積でき、ある程度の飢餓に備えうるが、タンパク質はためることができない。シェーンハイマーは言っている。《生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の姿である》』 『生命とは動的平衡にある流れである。生命を構成するタンパク質は作られる際から壊される。それは生命がその秩序を維持するための唯一の方法であった。しかし、なぜ生命は絶え間なく壊され続けながらも、もとの平衡を維持することができるのだろうか。その答えはタンパク質のかたちが体現している相補性にある。生命は、その内部に張り巡らされたかたちの相補性によって支えられており、その相補性によって、絶え間のない流れの中で、動的な平衡状態を保ちえているのである。』 『よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、分子のレベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、お変わりありまくりなのである。かつてあなたの一部であった原子や分子はもうすでにあなたの内部には存在しない。』 これには正直驚きました。日々生まれ変わっていく姿がよく見える皮膚や髪の毛、爪などは想像できても、脳や心臓含め、自分の身体すべてが日々、流れの中にあって、常に変化し、動的平衡を保持しているとは、まったくイメージできていませんでした。 『さまざまな分子、すなわち生命現象をつかさどるミクロなジグソーピースは、ある特定の場所に、特定のタイミングを見計らって作り出される。そこでは新たに作り出されたピースとの間に、形の相補性に基づいた相互作用が生まれる。その相互作用は常に離合と集散を繰り返しつつネットワークを広げ、動的な平衡状態を導き出す。一定の動的平衡状態が完成すると、そのことがシグナルとなって次の動的平衡状態へのステージが開始される。この途上の、ある場所とあるタイミングで作り出されるはずのピースが一種類、出現しなければどのような事態が起こるだろうか。動的な平衡状態は、その欠落をできるだけ埋めるようにその平衡点を移動し、調節を行おうとするだろう。そのような緩衝能が、動的システムの本質だからである。平衡は、その要素があれば、それを閉じる方向に移動し、過剰があればそれを吸収する方向に移動する。』 通常、ジグソーピースがなくなれば、その欠落状態がずっとそのまま続くと思いがちだが、生命という動的システムでは、平衡という基準に基づいて、自由自在・臨機応変に対応し、その穴を埋めていく。まったくもって神秘としかいいようがない。 『生命現象もすべては物理の法則に帰順するのであれば、生命を構成する原始もまた絶え間のないランダムな熱運動(ここに挙げたブラウン運動や拡散)から免れることはできない。つまり細胞の内部は常に揺れ動いていることになる。それにもかかわらず、生命は秩序を構成している。その大前提として、"われわれの身体は原始にくらべてずっと大きくなければならない"というのである。平均から離れてこのような例外的なふるまいをする粒子の頻度は、平方根の法則(ルートnの法則)と呼ばれるものにしたがう。つまり、百個の粒子があれば、そのうちおよそルート100、すなわち十個程度の粒子は、平均から外れたふるまいをしていることが見出される。これは純粋に統計学から導かれることである。では、生命体が百万個の原始から構成されているとすればどうだろうか。平均から外れる粒子数はルート100万、すなわち1000となる。すると誤差率は、1000÷100万=0.1%となり、格段に下がる。実際の生命現象では、百万どころかその何億倍もの原子と分子が参画している。生命体が、原子ひとつに比べてずっと大きい物理学上の理由がここにあるとシュレーディンガーは指摘したのである。』 中学生か高校生の頃に、同じような疑問をいただいたことがあって、当時はネットがなく、専門書を調べる能力・気力もなかったため、そのままに残っていたが、この話しを読んで、大きく頷いた。ただ、「平方根の法則」については自分の中ではまだ「なぜ?」という気持ちがあるので、これから調べてみようと思います。 『生きている生命は絶えずエントロピーを増大させつつある。つまり、死の状態を意味するエントロピー最大という危険な状態に近づいていく傾向がある。生物がこのような状態に陥らないようにする、すなわち生き続けていくための唯一の方法は、周囲の環境から負のエントロピー=秩序を取り入れることである。実際、生物は常に負のエントロピーを“食べる”ことによって生きている。』 生きること、死ぬこと、食べること、の生物学的な意味がよくわかる説明です。なぜ、生物は食べ続けなければならないのか、というのは、やはり幼い頃に抱いたことのある疑問のひとつでしたが、今回、解決しました。 『機械には時間がない。原理的にはどの部分からでも作ることができ、完成した後からでも部品を抜き取ったり、交換することができる。そこには二度とやり直すことのできない一回性というものがない。生物には時間がある。その内部には常に不可逆的な時間の流れがあり、その流れに沿って折り畳まれ、一度折り畳んだら二度と開く事のできないものとして生物はある。生命はどのようなものかと問われれば、そう答えることができる。』 『動的平衡である生物には、不可逆な時間の流れがあり、一度折りたたんだら二度と解くことはできない。』 機械論への反論です。このあたりはいろいろと議論があるようなのですが、私は福岡教授の考え方に賛成です。生命とは何か、生物とは何か、を理解できるような感じがします。
2010.08.10
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今日は、会社のイベントで、お仕事参観日でした。お仕事参観日とは、家族を会社に招いて、普段の職場を見せ、家族と接しているときの社員の姿を他の同僚と共有するという目的のイベントです。最近、いろいろな会社で流行り始めているようです。うちの会社も、以前に、部分的に実施したことはあったのですが、土曜日開催だったので、働いている姿、というよりは、働いている場所のみ、という感じでした。今回は、それとは一線を画し、平日の日中の時間に、家族を招いたので、まさしく、皆が働いている場所に、家族が入り込む、という状況でした。息子(1歳10カ月)は、最初は、眠かったのか、または場所みしりをしたのか、おとなしかったのですが、そのうち本領発揮。30階からは階下に電車がよく見えるので、副統括本部長の席や部長席のところに行って、電車~、電車~と叫び、また、オフィス内を駆け回ってました。ただ、同僚の皆をその光景を温かく見守ってくれたし、副統括本部長もやさしく対応していただけたのには感激しました。そのほかにも、携帯電話の分解等のイベントもやっていたのですが、息子はまだ年齢制限にひっかかってしまったので、来年以降の楽しみにとっておきたいと思います。
2010.08.06
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息子は1歳10カ月になったばかりですが、トイレトレーニングの成果がかなり出てきています(といっても、トレーニングはほとんど妻がやってくれていますが)。おしっこいきたいときは自分から「おしっこ」と言い、トイレに走っていきます。ま、「おしっこ」といいながら、「うんち」が出るときもありますが。また、おむつを履いているときはときおり出てしまうこともありますが。それでも、大好きな宮崎アニメを観ている間でも、「おしっこ」と言って、トイレに走り、きちんと便座に座ってから、おしっこを出す(それまでおしっこを我慢する)ということは、すごいんじゃないかと思ってしまいます(いつもの親バカですみませぬ)。
2010.07.24
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宮崎駿のパワーはすごいです。 昨日1歳10カ月となった麟太郎の今の一番のお気に入りは、トトロとポニョ。どちらも1時間半以上あるのですが、ずっと集中して観ています。 通常、小さい子ども向け番組は子どもの集中力を考えて、15分~25分ぐらい単位で構成されていると思います。そして、麟太郎についても、他の番組とかだと大体そんなもんなんです。 しかし、宮崎駿監督のこの2作品だけは別格。 普段は家の中でもはしゃぎまわってても、この映画を観てるときだけは、じーっと座って観ています。 となりのトトロ価格:4,442円(税込、送料別) となりのトトロ価格:1,680円(税込、送料別) 崖の上のポニョ[2枚組]価格:4,442円(税込、送料別) 崖の上のポニョ価格:1,680円(税込、送料別)
2010.07.20
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今日は、地元で、「お父さんといっしょ」というイベントがあり、参加してきました。パパと子どものみの参加で、ママとかは参加できないイベントです。18組ぐらい集まって、指導員の方の誘導にしたがって、手遊びや身体を使った遊び、簡単な工作なんかもやりました。途中、子どもを指導員の方に預けて、パパだけで別室に集まり、40分ほど、指導員の方のお話しを聞き、パパ同士で自己紹介&悩み相談みたいなものをやりました。途中の別室のときには、多くの子どもが泣いている声が聞こえましたが、麟太郎(1歳9カ月)は、「パパはお話し聞いてくるからちょっと遊んで待っててね。」ときちんと告げて行ったからか、泣かずに、素直に待っててくれました。ときどき妻が体験教室などで同様に、きちんと言い聞かせてから、離れていることをやっていたので、訓練ができていたんだと思います。それにしても、同じぐらいの月齢を持つパパ同士で話す機会は普段あまりないので、今日はなかなか良い経験ができました。また、このような機会があったら参加したいですね。
2010.07.17
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麟太郎(1歳9カ月)は、今日、地元のイベントで、すいか割りをしたとのこと。妻から写真を見せてもらったけど、楽しそうな表情だった。最近、話す言葉がどんどん文章に近くなっていってる。1歳の後半って、ほんと、劇的に変化していくんだなぁと思った。
2010.07.09
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急遽、今週の月曜日から行っていた香港出張も今日で終わり。これから帰国します。2週続けての出張はやはりきついですね。こっちでの仕事をやりながら、夜中に、日本の仕事をやらないといけないので、どうしても睡眠時間が削られてしまいます。帰りのフライト中には、弁理士の能担研修の宿題(今週木曜日提出)もやらなければならない。がんばろう。
2010.07.07
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「弁理士と弁理士試験のブログ-弁理士試験の勉強法-」ブログと、「独学の弁理士講座 -弁理士試験の勉強法-」ホームページでおなじみのドクガクさんの「弁理士の日に「弁理士とは?」というテーマで記事を書きませんか?」呼びかけに呼応して、本日は、私なりの「弁理士とは?」について書いてみます。(私のほかにも沢山の弁理士・知財関係者・弁理士試験受験生などの方々がブログで同じ話題について書かれているので、ドクガクさんのブログのリンクからたどってみてください。) みなさん、「弁理士の日」というものをご存じですか?実は、本日、7月1日が「弁理士の日」です。 現在の弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」が施行されたのが、1899年(明治32年)7月1日ということで、日本弁理士会が、平成9年に、「特許代理業者登録規則」施行日の7月1日を「弁理士の日」に制定しました。その後、毎年、この日の前後には、全国各地で、日本弁理士会、またはその支部による無料相談会などのイベントが開催されています。 参考: 日本弁理士会の歴史全国一斉無料知的財産相談会 さて、 弁理士というのは何だ? というと、ググってみればいろいろと解説は出てくると思いますので、詳しくはそちらにお任せさせていただくとして、世間一般でよく言われるのは、 特許出願の代理人 というものだと思います。ところが、私のように企業にいる弁理士にとっては、必ずしもこれが当てはまるとは言えません。出願業務については外部弁理士さんに依頼していることが多い企業にとっては、むしろ、内部弁理士さんにとって、その定義は、否、ということかもしれません。 では、企業にいる人は弁理士資格を取っても無駄なの?そう、無駄と言われる方も多いと思います。 ただ、私は違うと考えています。(以下は、主として理系出身の弁理士のお話しになります。) なぜか? 意外とネームバリューがあるんです。これまで知らなかった方も、私のメールの署名欄の「弁理士」というのを見て、ググって、へ~、そんな資格なんだぁ、と理解していただける方も多いのです。 で、弁理士、とわかったら、どういう風に見られるのか? それは、技術と法律の両方ともわかる貴重な存在、というように見られるのです。 私はもともと工学部卒で、現在、新規技術の評価や、技術戦略立案、国際技術標準化などを手掛けており(以前は、サービス企画開発や事業企画もやりましたが)、社内では技術がわかる人と見られています。 そこに、この「弁理士」というネームバリューが影響することで、社内で法律や制度もわかる人とも見られるようになるのです。 社内を見渡しても、技術と法律に長けた人はなかなか見当たりません。 そう弁理士である自分は、社内では、客観的には、かなり貴重な人材と見られるようになるのです。 自分の職場での価値を向上させるにはよい武器と言えます。 ただし、当然ながら、内実伴わないといけません。弁理士試験では取り扱われないような実務的な面とか、契約関連とか、弁理士登録した後もしっかりと勉強を続けなければ、真の技術と法律のわかる人にはなれません。私もこれを目指すべく、日々努力しているところです。 では、技術と法律に長けた人と見られた場合に、具体的にはどんな業務がやってくるのか。 その一つは、社内コンサル的な業務です。新技術を開発・実施する際に、その技術自体の評価と、知財・法的観点からの評価の両方をお願いされることが多いです。また、私のほうから進んで、新技術の開発・実施時に、その技術を理解した上での、知財・法的観点からのアドバイスをすることも多いです(私の場合、これまでに経験から、場合によっては、サービス開発・事業企画上のアドバイスもさせていただきます)。 これらの業務はやっていて大変ではありますが、なかなか面白い業務です。レベルが違うかもしれませんが、社外の知財系コンサルでも同様のことをしているのではないかと考えています。 とすると、弁理士の今後の新たな業務分野の一つとして、コンサルティング業務が注目されていますが、企業弁理士は社内にいながら、その基礎訓練をできるのではないか、と考えています。 かなり長文になってしまいましたが、企業弁理士とは何か?について私なりの思いをお話ししてみました。
2010.07.01
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惜しくもPK戦で敗れてしまいましたね。PK戦は運なので仕方ないです。駒野のせいでもないです。放送局は駒野の外したシーンの映像をもう流さないでください。彼の心をこれ以上、傷つけないようにしてください。 PK戦を経験した方はおわかりでしょうか、とんでも重圧がかかります。GKは止めれば英雄ですが、キッカーは入れて当然と思われてしまうからです。でも、現実、PKエリアのときに足を運んだ時に、普段大きいと思っていたゴールマウスがものすごく小さく見え、GKの手足が異様に長く見えるのです。 今回のジャパンは本番で成長しました。ほんと強いチームになったと思います。本田という強烈なスターも育ったし、松井の才能も十分に堪能することができました。長谷部のキャプテンシーも予想以上によかったです。 4年後のブラジルでのW杯。今回活躍した選手の半分以上は入れ替わると思いますが、また、ベスト4、いや、本田のいうように優勝目指せるような良いチームになってくれることを祈ります。 岡田監督、続投してほしいな。4年かけて、チームを、選手を育ててほしい。 日本が破れてしまったので、私のすべての思いは、アルゼンチンへ! マラドーナの時代から好きで、浮気したのは一度だけ。プラティニ皇帝時代のフランス。それ以外はずっとアルゼンチンファンです。今回、メッシはゴールはできていないものの、随所で好プレーを見せ、ほとんどメッシのゴールといってもいいケースも何個もあり、やはり、今大会のMVP候補ですね。 アルゼンチン、メッシ、そして、陽気なマラドーナ!日本の分までがんばってくれ~!!
2010.06.30
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今日からラスベガス出張です。ラスベガスというと遊びに行くと思われがちですが、しっかりと仕事してこようと思います。 フライトは夕方だったので、午前中は、息子(1歳9カ月)を連れて、近くの交通公園に行き、そこに展示してあるSL機関車を観ました。この機関車は、1日に何度か、汽笛を鳴らし、車輪が動くので、その時間に合わせて行きました。ただ、この汽笛の音が唐突かつめちゃくちゃ大きいので、多くの子供が泣き出したら、近くにいる大人(急な出来事であるため、親でないこともあります)にしがみついています。息子も、今日も、鳴った途端、抱っこのために飛びついて、数分間、がしっと私の身体を掴んでいました。
2010.06.27
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土曜日午前出社の後、東京ドームシティにきました。妻子は私が仕事中に既に東京ドームシティにきていておもちゃ王国の中で遊んでます。プラレールに首ったけのようです。 会社からすぐ近くなのに入ったこどかあまりなくて、意外と広いことに驚きました。今日はどうもアニメコスプレのイベントがあるようでそういう系の人たちが続々集まってきてます。
2010.06.26
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うちの息子は1歳9カ月になりました。 イヤイヤ期は絶頂ですが言葉の理解、そして、話す能力は、ほんと、日々どんどん成長しているようです。 先日のW杯の日本オランダ戦の直前には、一緒に「にっぽん、ニッポン」と叫んで応援していました。
2010.06.21
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厚生労働省のHPに以下が公開されました。 育児を楽しむ男たちが社会へ発信!新プロジェクト始動厚生労働大臣による「イクメンプロジェクト」発足式 これによれば、「 「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトです。昨今は育児を積極的にする男性「イクメン」が話題となっておりますが、まだまだ一般的でないのが現状です。改正育児・介護休業法(2010年6月30日施行)の趣旨も踏まえ、育児をすることが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを発信しつつ、「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えてまいります。」「また、「イクメン」をより幅広くPRしていくため、広く国民の皆様より、「イクメンの星」の公募や、「イクメン宣言」、「イクメンサポーター宣言」を募ります。「イクメンの星」は、応募者の中から、「イクメンプロジェクト推進チーム」の厳選なる審査の上、毎月一名を選定していきます。」とのことです。 この活動に自ら参加・応募等するかどうかは別として、しばらく状況ウォッチしていようと思います。
2010.06.17
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最近、息子(1歳8カ月)の「イヤだ」の度合いが強くなってきましたご飯は、ほとんど米とパンしか食べなく、それら以外は「イヤだ」そして、歯磨きや着替え、おむつ替えも「イヤだ」強引にやると、超大泣き状態です夜だけでも大変で疲れるのに、1日中対応している妻はスゴイ。感謝します。
2010.06.16
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昨夜は、弁理士関連の自主ゼミに出たあと、仲間と軽く飲んでから自宅に帰り、追っかけ再生で日本戦を観ました。日本やりましたね~!最近、負け慣れしてたから、本番で勝てて、ほんとよかったです。数少ないチャンスを冷静に決めた本田も当然すごいですが、左に切り返してピンポイントの球を供給した松井のきらめきはすごかった。昔から松井は好きだったので、この難しいW杯初戦で大活躍してくれてよかったです。個人的には、昨夜のゲームは、松井と長谷部の動きがよかったですね。あと、大久保もよく走ってがんばってた。遠藤が少し存在感が薄かったような気がするので、次戦のオランダ戦では、あのいつものひょうひょうとしたプレーで日本に勝利をもたらしてほしい。予選突破してほしいな。
2010.06.15
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地元のイベントに参加した後に有楽町の交通会館屋上庭園に新幹線を観に行った。最近、息子(1歳8カ月)の電車好き度合いがどんどん高くなってる電車くるよとか電車あっち行っちゃったとかよく叫んでます自宅のベランダでは電車の走る音が聞こえるため、「ベランダに出て電車みよう」とせがまれます(実際は音が聞こえるだけで椅子の上に立ったりしないと見えないのですが)
2010.06.12
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今日、ついに、40代突入です。見た目が若いといわれることが多いので、多くの人から、まさか40歳になったとはしばらくは見られないと思いますが。見た目も中身も若いままでいられるようがんばりたいと思います。それにしても、30代はいろいろありました。結婚し、家を買い、子供を授かり、弁理士試験に合格し、弁理士になり、そして、会社では大きな仕事を任され、よいポジション・よい環境で仕事させてもらえています。ほんと30代というのは人生の中で結構、大きな変化が起こる期間なんですね。次の10年、40代はどんなものになるのか。いや、どんなものにするのか、自分で作っていかなければならない。構想を練ってみたい。
2010.06.05
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うちの息子(1歳8カ月)は、ほんと、よくしゃべります。妻や私にしゃべりかけるほか、ひとりで遊んでいるときもよくしゃべっています。そして、最近、少しずつ、文章っぽくなってきています。さらに、なんとなく、会話をしているような感じを受けるようになってきました。子どもの成長って、やっぱりすごい。
2010.06.02
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先週日曜日に、会社のコンペで、 埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部 おごせコースに行ってきました。この季節にしては、非常に涼しく、心配された雨も降らず、絶好のゴルフ日和でした。最近、練習場でドライバーの練習率を増やしていたこともあってか、今回はドライバーはおおむねよかったです。当たった感触や球筋も当面の目標に近い感じでした。アイアンも、当たりや球筋はまずまずだったのですが、距離感が今一つ合わなかった(思ったよりも5~10ヤード飛んでしまっていた)のと、ときどき引っかかってグリーンを外してしまっていたのが残念でした。そして、今日のスコアを大きく左右させたのは、アプローチとパター。アプローチは打感はいい感じだったが、距離感が合わない。パターは、長いのは寄らないし、短いのは入らない。やっぱり、コースに出る機会が少ないと、グリーン周りで苦労して、結局、スコアを作れなくなってしまいますね。今日のスコアは、41・45の86。前半、6ホール目まではグリーン周りでぱっとせず、4オーバー。ところが、7番のロングホールで、3打目が50cmに寄ってバーディー。よし、このままあと2ホールをパーでいけば久々の30台だ、と思ったら、また、グリーン周りでぱっとせず、連続ボギー。後半は、ショットが少し乱れてきて、なおかつ、寄らず入らずのグリーン周り。結局、ボギーペース。ただ、このコースは結構好きな感じです。近いうちにまた行ってみたいと思います。今度こそは、30台&70台を狙って!
2010.05.31
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住んでいる区のイベントで、ママさんが講座を受けている間、一時保育をしてくれるものがあって、うちの妻も先日行ってみたところ、保育士さんから、「沢山、言葉を知ってるし、よく話しするし、よく動くし、どこか幼児教室とか通わせていますか? 月齢(現在、1歳8カ月)以上です」との言葉をいただいたとのこと。ちょっと誇らしげに思います
2010.05.23
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今日、同じマンションに住む方とゴルフ練習場に行ってきました。これまで友人や会社仲間と練習場に行ったことはありますが、ご近所付き合いの関係で行ったのは初体験でした。もともとは私の妻のママ友のパパさんで、自宅訪問させていただき、食事も一緒にさせていただいた中で、非常に気さくな方なので、余計な気を遣わずに楽しく練習させていただきました。また、行きたいと思います。
2010.05.16
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