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MarketplaceさんComments
遅い時間にたっぷりランチをとったので、なかなか空腹にならないので8時に夕食の
予約を取りました。 しかし父は「僕は部屋にいるから2人でいってらっしゃい。」とギブ
母と2人で同じお店に行くことになりました。って、前回とまったく同じパターンじゃーん![]()
お店はレイアウト、内装、お料理、店の名前と全てリニューアルされていました。広東料理がメインなのは同じ。通された席は、パーティションで仕切られた半個室のテーブル席です。
いただいたのは、

鶏油炒豆苗
トウミョウの鶏油炒め。日本ではトウミョウ、たまにしか手に入らないのが残念。日本の農家が作ってくれればいいのに。
脆皮馬蹄條
くわいの衣揚げ
紅焼大排翅
フカヒレの姿煮
蒜苗爆魚肝
魚の胃袋と韮の炒め物。白ご飯欲しくなるくらい濃厚なお味。
白灼沙蝦
蒸しエビとの解説が。ボイルして作るのかと思っていたけど。老酒で蒸してあるので香りもお味もいいです。
化皮乳猪
猪とは豚のこと。子豚の皮の表面をパリパリに焼いてあります。これ大好物♪ 日本じゃなかなかいただけないしお高い テンメンジャンみたいなタレにつけていただきます。んまんま♪ 
楊枝甘露
マンゴー・スープの中に、グレープ・フルーツの実が入っています。ここのは苺も。このデザートはご丁寧に実を1粒ずつにするのが特徴。その様子が楊枝に似ているっていうので、お料理の名前にもなっています。
広東料理の定番もの、高級素材を使ったもの、カジュアルなものと満遍なく揃ったお店です。