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2011年12月05日
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テーマ: お勧めの本(8045)
カテゴリ: 読書



のですが、今年中に読み終えようとまた手にとりました。読み始
めればわりと簡単に進むのですけど・・・・

巻8はサラミス海戦についてで巻7のレオニダス王の戦いと並んで
クライマックスのはずなのですが、相変わらずどこで盛り上がって
いるのか、戦いがどう進んでいるのかわかりにくい文章でよく理解
できないうちに読み終わってしまいました。レオニダス王を中心とし
たスパルタ戦士300人の玉砕という英雄的行為があって、ギリシャ
はさぞまとまるかと思いきや、相変わらず裏切り者が出たり、どこの

そしてまとまりがないのは神のように偉大な大王(なんてセリフが
「300」であった)クセルクセスが率いるペルシャ軍も同じです。
クセルクセスは陸の戦いでペルシャ人の犠牲の方がはるかに多い
のにその遺体を少し残して埋めてしまい、ギリシャ人の犠牲者は
よく見えるように並べておいて、ペルシャ人戦士の希望者にその戦い
の結果を見せる見学ツアーに行かせ、ペルシャの方が圧倒的に強い
ということを示しています。「私は神だ」「私に跪け」のクセルクセスに
してはやることがちょっとせこいなあと(笑)

海で戦いが行われている間にペルシャ軍はアテナイを占領し、そこ
は女や子供はもう避難していましたが、神殿や神の像を破壊してし
まいます。でもサラミス海戦でペルシャ軍は大きな犠牲を出し、もう

セスは帰ってしまいます。マルドニオスはアテナイを味方にしたいと
考え、その使者にマケドニアの王アレクサンドロスを選びます。この
アレクサンドロスというのは有名な大王ではなく、100年ほど前の
ご先祖様です。アレクサンドロスは王子の時ペルシャの使者が来て
王家の女達に接待させろと言われて頭にきて、髭の生えてない若者

ことはあまり問題にされずにペルシャ軍が攻めて来たときはとりあえ
ず従い、そしてアテナイとの交渉役を引き受けました。マルドニオス
がマケドニア王アレクサンドロスを選んだ理由の中には彼がペルシャ
と親戚関係にもあった、姉妹の1人がペルシャ人と結婚していたとい
うこともあったようです。ずっと後になってアレクサンドロス大王もペル
シャの王女と結婚しています。ギリシャとペルシャはただ敵味方に
分かれて戦っていたというだけでなく、親戚関係になっていたり植民
市にギリシャ人が住んでいる、傭兵として雇われるなどずっと複雑
な関係になっていたのだなと思いました。

巻末にヘロドトスの生涯について簡単に書いてあって、生まれたのが
小アジアのハリカルナッソス、両親の名前から父はペルシャ人、母
はギリシャ人であったようです。生まれた場所もギリシャ、ペルシャの
真ん中に位置し、両親もそれぞれ別の国、民族の人だからこそ広い
目で歴史を見て、事実と聞いた話をありのままに書けたのかもしれない
と思いました。





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Last updated  2011年12月05日 10時37分13秒
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