GONねえさんの部屋

超閑マダムの日常とは？

平成15年11月26日（水）

こんにちは。
金はないけどヒマはある
超閑マダムの「ＧＯＮねえさん」といいます。

よく「仕事もしないで、家で何してるの？」と質問されますが、
「何か…してます」と言うしかないような…。
本日は超閑マダムのごく典型的な１日をスケッチしてみたいと思います。

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　　　超閑マダムの日常とは？　

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「超閑」といえども、朝はいろいろ忙しい。
ダンナの朝ごはん（ごはんとみそ汁と漬け物程度）を用意し、
弁当（きのうの残り物が中心）を詰める。
子どもを起こし、ごはんを食べさせ、送り出す。

布団を上げ、洗濯機を回す。
ゴミの日なら、ゴミをまとめる。
次男を保育園（車で５分くらい）へ送っていく。

*****　と、ここまでで、すでに９時を回っている。

やれやれとホッとして、コーヒーなどを飲みながら、
（かつＴＶのワイドショーを見ながら）ゆっくりと洗濯物を干す。

パソコンを立ち上げてメールをチェックした後、
シンクにたまった洗い物をしたり、掃除をしたり……。

*****　と、ここでまでで、すでに11時を回っている。

さして広い部屋でもないのに、掃除にけっこう時間が取られるのは、
「掃除ができるようになるまで」に時間がかかるからだ。
オモチャや、書類が散乱しているので、ホーキや掃除機（掃除機を使うのは
週に１度ほどで、あとはホーキで掃除してる）が登場するまでに
時間がかかってしまうのが情けない。

一通りの家事が終わってからが、「超閑」の面目躍如といったところで、

買い物に行ったり（すいているので、ゆっくり見られる）、
図書館へ行ったり（このご時世のせいか、こんな時間でもけっこう混んでいる）、
市の体育館のトレーニング室へ行ったり（リタイアしたようなおじさん、おばさんが主）
することが多い（この全部を回ることもしばしば）。

家に戻るのは午後１時から２時を過ぎる頃。
それから、昼メロ（死語）を見ながら朝や弁当の残りで昼食。
その後15分～20分くらい昼寝することもある。
（あまり長く寝ると夜眠れなくなる←老人体質）
メールのチェックをしたり、昼ごはんの後始末としていると、
早い日は長男が小学校から戻ってくる。（小学校は目の前）

洗濯物をたたんだり（乾いていれば）しているうちに、
もう次男のお迎えの時間である。
その後は、子どもたちの友達が遊びに来たり、おやつを用意したり、
宿題をさせたりしているうちに、あっという間に夕食の支度の時間になる。

夜も食事の後始末、風呂などと、けっこうバタバタしているうちに過ぎていく。
ＴＶはほとんど見ない。

……と１日、何かしらやってはいるのだが、
実は「いくらでも省略することができる作業」ばかりかも。

ダンナの実家に帰ってきて２年半。
それまでの怒濤のような日々に比べると、本当に楽になった。
子どもたちも大きくなった。
だんだん自分の時間も増えてきた。

それなのに、手作りおやつの一つを作るわけでもなく、
食事に手をかけるようになったという事実もない。

これでは、ただの怠け者？

そろそろ動きださねば、と思う今日この頃である。

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